地球温暖化による生態系への影響や台風の被害拡大など、さまざまな問題が指摘されてい ます。気候変動が人権にどのような影響を与えるかを考えるオンラインイベントを行いま す。詳しくはフォーカスをご覧ください。 □■□ 2020.9.10 通巻925号 ━━━━━━ アムネスティ・アップデート https://www.amnesty.or.jp/ □■□ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━ [NEWS] ミャンマー(ビルマ):グローバル企業 国軍の人権侵害に関係 https://www.amnesty.or.jp/news/2020/0910_8919.html [FOCUS] <オンラインイベント開催>ユース気候カフェ:第一弾「気候変動は人権にどの ような影響を及ぼすのか?」 https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0925_8916.html [ACTION] 米国警察の人種差別・暴力をなくそう! https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/us_202007.html [EVENT] 自由のために乾杯!交流会(大阪) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0926_8560.html □■□ 最新のニュース (更新3件) ━━━━ ──────────────────── ミャンマー(ビルマ):グローバル企業 国軍の人権侵害に関係 ──────────────────── 少数民族に対して国際法上の罪や人権侵害を犯しているミャンマー国軍の資金調達に、グ ローバル企業が関係していることが、アムネスティの調査で明らかになった。 https://www.amnesty.or.jp/news/2020/0910_8919.html ▽ カタール:移住労働者の保護に向けた法案可決 https://www.amnesty.or.jp/news/2020/0905_8917.html ▽ タイ:フェイスブック 閲覧制限要請に屈服 https://www.amnesty.or.jp/news/2020/0903_8913.html □■□ 今週のフォーカス ━━━━━━━ ──────────────────── <オンラインイベント開催!> ユース気候カフェ:第一弾「気候変動は人権にどのような影響を及ぼすのか?」 ──────────────────── サハラ以南のアフリカでの長期干ばつや、東南アジア、カリブ海、太平洋の小さな島国に 広がる壊滅的な熱帯暴風雨。 すでに世界各地では何百万人もの人々が気候変動によって悪化する災害の壊滅的な影響に 苦しんでいます。 気候変動はまた、生命や健康、住居や水・衛生に対する権利といった基本的な人権にも大 きな影響を及ぼしています。 このイベントでは、気候危機がなぜ人権問題なのか、また、東アフリカのインド洋に浮か ぶ島国セーシャルの若者たちの気候変動を食い止めるための取り組みについて、セーシャ ル出身で弁護士、活動家のアンジェリーク・プアポンノーさんに語っていただきます。 ユースだけではなく、一般の方もお申し込みいただけます。ぜひご参加ください。 ※このイベントには日本語の通訳が付きます。 ◆日時:9月25日(金) 19:00-20:30 ◆場所:オンライン開催 (Youtube、Facebook) ◆参加費:無料 ※事前申込不要 ▽ イベントの詳細はこちら https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0925_8916.html □■□ オンライン署名 ━━━━━━━━━ 世界の国々の人権状況を改善するために、メールを送ってください。たくさんの声が集ま れば救われる人たちがいます。 ▽ 米国警察の人種差別・暴力をなくそう! https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/us_202007.html ▽ その他のオンライン署名はこちら https://www.amnesty.or.jp/get-involved/action/ □■□ イベント案内 ━━━━━━━━━━ ▽ 9/12 手紙書き体験セミナー(東京) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0912_8902.html ▽ 9/17「死刑廃止を考える」入門セミナー(大阪) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0917_8609.html ▽ 9/19「死刑廃止を考える」入門セミナー(大阪) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0919_8610.html ▽ 9/19「死刑廃止を考える」入門セミナー(オンライン) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0919_8918.html ▽ 9/25 ユース気候カフェ:第一弾「気候変動は人権にどのような影響を及ぼすのか?/H ow Does Climate Change Impact Human Rights?」 (オンライン) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0925_8916.html ▽ 9/26 アムネスティ入門セミナー(大阪) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0926_8561.html ▽ 9/26 自由のために乾杯!交流会(大阪) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/0926_8560.html ▽ 10/3 「LGBT文学を読もう」(オンライン) https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2020/1003_8896.html ※新型コロナウイルス感染予防にご協力ください イベント参加の際は、石鹸での手洗いを励行してください。また、マスクを着用してくだ さい。風邪の症状がある方、基礎疾患がある方、体力面で不安のある方は、参加をお控え ください。
新自由主義の原点となった国鉄闘争を描いた『人らしく生きよう-国労冬物語』(写真)の上映もあります。 2020/09/26「自主制作・上映映画見本市#4」(文京区民センター) 「自主制作・上映映画見本市#4」(2020/09/26・地下鉄後楽園駅・春日駅) と き:2020年9月26日(土)10時〜21時 ところ:文京区民センター(地下鉄春日駅2分) 参加費:1日券・1回券共通1000円 プログラム: 10:00ー11:20 『ヒロシマ ナガサキ 最後の二重被爆者 』 11:50ー12:25 『私たちは忘れない フクシマ避難区域の教師たち』 13:20ー14:30 『ふたつの故郷を生きる』 15:00ー16:10 『棘 ひとの痛みは己の痛み 武健一』 16:40ー18:20 『人らしく生きよう 国労冬物語』 18:50ー21:10 『生きるのに理由はいるの?津久井やまゆり園事件が問いかけた ものは…』 *それぞれの映画上映の後、それぞれの映画の作り手の方から20分位のトークと見た人と の感想交歓があります。 自主制作をしている人たちと自主上映をやっている人、やってみたい人を結びつける朝か ら晩まで見放題の映画見本市です。 どなたでも参加出来ます。 憲法を考える映画の会の有志で行っている「自主制作・上映映画見本市」は今回は4回目 になります。 今回を含めて、これでこれまで上映してきた作品は24作品になります。 話し合いの役に立つ、こうした映画を紹介し拡げていくために、映画の作り手と映像の利 用者をつなげるを「応援団」のようなものが出来ないかと考えています。ご参加ください。 問合せ:憲法を考える映画の会TEL&FAX:0424-06-0502 hanasaki33@me.com ホームページ:http://kenpou-eiga.com/?p=2523 【上映作品の紹介】 『ヒロシマ ナガサキ 最後の二重被爆者 』(10:00ー11:20) 1945年8月6日、9日。アメリカにより広島と長崎に投下された原子爆弾を、両都市で被爆 した山口彊さん。 14歳の夏、広島で被爆し、弟と共に避難列車で、故郷長崎に向かい、二度被爆をした福井 絹代さん(88歳)と弟の国義さんの過酷な人生とさらに長崎に住む2名の二重被爆者。 山口彊さんの“遺志”を受け継いだ、娘、孫、ひ孫の3代に渡る“継承”を描くドキュメ ンタリー。 2019年制作 80分 稲塚秀孝 監督 配給:タキオンジャパン 090-3433-6644 『私たちは忘れない フクシマ避難区域の教師たち』(11:50ー12:25) 2011年3月11日の震災後、福島県教育委員会は、原発の影響で休校中の学校の教職員には 「兼務発令」を出し、現任校に在籍しながら児童・生徒が転校した先で勤務するという体 制をとらされた。この結果、ちりぢりになった自分の子どもたちへの関わりは思うように できなくなり、避難先から兼務校への遠距離通勤を強いられる教職員も続出した。 震災後、被災地の学校現場に真に求められていたことは、一体何だったのだろうか? 現在のコロナ問題にも通じる教育現場の問題がここにある。 2012年制作 33分 湯本雅典 監督 配給:湯本雅典 090-6039-6748 『ふたつの故郷を生きる』(13:20ー14:30) 福島の原発事故から9年が過ぎた今も、子どもの健康を守るため母子避難した女性たちが 、新たな困難に直面している。 2017年3月、区域外避難者への住宅提供が打ち切られ、母親たちは経済的、精神的に困窮 。自死する女性までが現れた。 作品は、都内で避難生活を続ける母子と、1人ひとりに親身に向き合う支援者たち、そし て政府に政策改善を迫り、粘り強く行動する女性たちの姿を追った。 2018年制作 65分 中川あゆみ監督 配給:テムジン 03-5465-6678 『棘 ひとの痛みは己の痛み 武健一』(15:00ー16:10) 徳之島生まれの一人の男、武建一の半生を描いたヒューマンドキュメンタリー。 その男は、19歳の時に島を出る。 大阪生コンクリート会社のミキサー車の運転手として睡眠時間2時間という過酷な環境の 中で「故郷に錦を飾る」べく働いた。 しかし、ある日、仲間が突然解雇となる。 その男は、会社に抗議をした。 「俺の仲間を明日から来るなとは、なんねん!」と。 そこから、男の人生は激変する・ ・・ 労働者を守ろうと労働組合を作り、奔走。いったいその不屈の精神はどこからくるのだ ろうか・・・。 2019年制作 65分 杉浦弘子監督 配給:ニライカナイ塾 048-875-5394(FAX) 『人らしく生きよう 国労冬物語』(16:40ー18:20) 現代のリストラの原点である、国鉄分割・民営化の実態を15年にわたって描いたドキュメ ンタリー。 2001年にポレポレ東中野で公開されたのち、全国・世界に広がった。 分割民営化に反対する国労組合員にはありとあらゆるイジメと差別が行われた。 そのあげく1000名近くの組合員が解雇された。 残った組合員にはJRで引き続く差別が待っていた。 解雇された人も、残った人もなぜ、彼らはこうした現状に耐えて国労組合員であることを やめないのか。 日本の戦後に脈打つ「労働者魂」をみることができる。 2001年制作 100分 製作者:松原明 佐々木有美 配給:ビデオプレス 03-3530-8588 『生きるのに理由はいるの?津久井やまゆり園事件が問いかけたものは…』(18:50ー21:10) 事件に至る迄の植松聖被告の足跡をたどり、何故このような事件を起こしたのか?植松被 告の主張とはどのようなものか?考える。 衆議院議長への手紙には「 私は大量殺人をしたいという狂気に満ちた発想で今回の作戦 を、提案を上げる訳ではありません。全人類が心の隅に隠した想いを声に出し、実行する 決意を持って行動しました。」と書かれていた。 事件が社会に投げかけた問題の本質に迫る。死刑判決が確定した今、その裁判経緯編(27 分)を加えて第2回「自主制作上映映画見本市#2」に続いて再上映。 **************************** なお自主制作上映映画見本市第1回目から第3回目までの上映作品は次の通り 第1回 自主制作・上映映画見本市#1 (2019年4月30日開催)上映作品 「死んどるヒマはない─益永スミコ86歳」(2010年制作) 「わたしの描きたいこと─絵本作家クオン・ユンドクと『花ばあば』の物語」(2016年制 作) 「ハトは泣いている─時代(とき)の肖像─」(2017年制作)「隠された爪跡─関東大震 災朝鮮人虐殺記録映画」(1983年制作) 「OKINAWA1965」(2017年制作) 「知事抹殺の真実」(2016年制作) 「フクシマ2011─ 被曝に晒された人びとの記録」(2012年制作) 第2回 自主制作・上映映画見本市#2 (2019年9月23日開催)上映作品 「在日─戦後在日50年史 歴史編」(1997年制作) 「証言─中国人強制連行」(1991年制作) 「レーン・宮沢事件─もうひとつの12月8日」(1993年制作) 「シロウオ─原発立地を断念させた町」(2013年制作) 「ファルージャ─イラク戦争日本人人質事件…そして」(2013年制作) 「生きるのに理由はいるの─津久井やまゆり園事件が問いかけたもの」(2019年制作) 第3回 自主制作・上映映画見本市#3 (2020年1月13日開催)上映作品 「陸軍前橋飛行場─私たちの村も戦場だった」(2018年制作)「靖国・地霊・天皇」(20 14年制作) 「憲法を武器として─恵庭事件 知られざる50年目の真実」(2017年制作) 「9条を抱きしめて」(2013年制作) 「反戦を唱う女たち」(1988年制作) 「裁判所前の男」」(2015年制作) 「選挙が生まれる─長野と群馬の挑戦」(2016年制作)
クルスクの戦いの後、ドイツ国防軍最高司令部は東部戦線において赤軍に対してすでに大規模な攻撃を行うことはもはやできなかった。クルスク後の長い退却の間、ドイツ軍とそれを支援するドイツ空軍はドニエプル川を渡り西へ移動、ボータン線に沿って防衛を固めた。8月中旬までにドイツ総統アドルフ・ヒトラーはソビエト赤軍の攻撃を抑えることができないと判断、一連の防衛陣地を建設し、ソビエト赤軍の攻撃を抑えるよう命令、さらにドイツ軍がドニエプル川のヴォータン線を厳守するよう要求した。南方軍集団北翼を突破したソ連赤軍はドニエプル方面へ侵攻を開始し、《中央戦線》軍はウクライナの中心都市キエフを目指して猛進撃。ソ連赤軍はドニエプル川、プリピャチ川合流地点でドニエプル川渡河の最初の橋頭堡を確保。ドイツ国防軍とソ連赤軍は死闘を繰り広げていくのだった-。
- キャスト
- イゴール・シコヴ セニア・キャセヴ アナトリー・コット アンナゴル・シコフ ニコラス・コザック
- スタッフ
- 監督:デニス・スコヴォゾウ
- ソ連赤軍vsナチス・ドイツ軍 防衛線を死守せよ!!
- クルスクの戦いの後、ドイツ国防軍最高司令部は東部戦線において赤軍に対してすでに大規模な攻撃を行うことはもはやできなかった。クルスク後の長い退却の間、ドイツ軍とそれを支援するドイツ空軍はドニエプル川を渡り西へ移動、ボータン線に沿って防衛を固めた。
どの街に引っ越しても、わが家がほとんど街一番の貧乏だったので・・安い食材ばかりが大好きなので、ほんとに助かってる。 子供時代から長い事、貧乏性で街一番の貧乏だったので早煮昆布が嬉しい!すぐに煮えてなまら柔らかいのでオデンや煮物に重宝する。明治まで中国への最大の輸出品(漢方薬でウドン等の出汁としても菜食の寺等で重宝した)だったので、その昆布ロード中継地の富山や沖縄には 独自の昆布料理が…大阪では昆布と瀬戸内小魚が絶妙の出汁に。血圧には根昆布水が、天麩羅には昆布粉が、煮野菜や魚肉を一晩挟む昆布締めも簡単!
…昆布ジメはあらかじめ長方形に切って売ってる昆布が便利!二枚の昆布間に、次の日に食べたい煮野菜や魚(鱈等淡白な白身魚が旨い)や肉等を挟み、サランラップを掛けて、上に何か重石を置けば次の朝には食べられる…豆腐等の好きな物なんでも旨い!
スケソウ鱈やジャガイモ(新種の洞爺やキタアカリ等どれも旨い!)や玉葱やニシンや林檎は箱ごと買う。北の食材(昆布)貧乏性貧乏なので早煮昆布!すぐ煮え柔らかくてオデン煮物に重宝。明治まで中国へ輸出だったので、その昆布ロード中継地の富山や沖縄には 独自の昆布料理が…大阪では昆布と瀬戸内小魚が絶妙の出汁に。血圧には根昆布水が、天麩羅には昆布粉が、煮野菜や魚肉を一晩挟む昆布締めも簡単!
スケソウ鱈は高級魚の真鱈とは違い、タラコや白子を採った後は、鯛やハマチ等養殖魚の餌になる・・猫も見向きしない魚だが、干した後の皮やほんのりと甘い味や、湯豆腐でポン酢や、三平汁でさっとお湯をくぐらせた磯臭い味は、他の魚の追随を許さない。扇風機で一晩乾かしたのをさっと火であぶったり、塩味の三平汁も旨い。ただ煮過ぎるとまるで不味くなるので要注意!
焼き林檎や林檎飴も旨いけど、摩り下ろし林檎にヨーグルトや、シチューやカレーの中に入れるのが面倒臭くなく、大量に食べられるので合理的だ。砂糖生姜や蜂蜜と煮ても旨い。林檎は昔から、「医者知らず」と呼ばれる北海道の冬の唯一のビタミン供給源の果物だった。
保存食の王様のニシンは、加工した方が断然旨い。道産子なら誰もが知ってるニシン漬けは大根やキャベツを沢山食べられるので、冬の保存食の代表格だ。高知県の鰹の酒盗のようなニシンの切り込みは、ついつい酒う飲みすぎるので要注意だ。個人的に一番好きなニシン料理は、一晩米のとぎ汁に漬けて柔らかくなったミガキニシンの煮付けやニシン蕎麦だ。
●第47回 2020年9月10日(毎月10日)
エーゲ海・レスボス島の難民キャンプの火事に何を見るか
*ニュース報道から
多島海国ギリシャの東端、トルコに近いレスボス島の名前は、難民の状況に関心をもってここ数年の動きを見てきたひとにとっては、馴染みのあるものだ。出身国がどこであるかを問わず、欧州を目指して海(エーゲ海)を渡ろうとする難民・移民の集結地として、あまりに有名だからだ。有名とはいっても、難民がトルコ、ヨルダン、レバノンなどのアラブ世界、そしてギリシャのようなヨーロッパの「辺境」に多数犇めいている限りは、世界の主要メディアの関心はあまり惹かない。難民の群れが、「正統」ヨーロッパの域内に入り込んで初めて、欧米メディアは「難民問題」が重大な局面を迎えていると報道し始めるのだ。
そのレスボス島にあるモリア難民キャンプで、9日火災が起こり、キャンプは全焼したのではないかとの報道がなされている。日本での報道は、いつものこととはいえ、驚くほどに少ない。2015年に設置されたこのキャンプは定員3,000人ほどのスペースだというが、その4倍の12,600人が「密」状態で暮らしていたという。うち400人は親を喪った子どもたちだ。現地で活動しているNGOによれば、(いつの段階かは不明だが)キャンプでは35人の新型コロナウイルス患者が出たために閉鎖されていたという。日ごろから、諍い・喧嘩・暴行事件が多発していたといい、火災も時々起きていたが、今回は「放火」が疑われていることが痛ましい。
以上に記した年号や数字は、10日朝のNHK /BS「ワールド・ニュース」で放映されたZDF(第2ドイツテレビ)のニュースに基づくものだ。ほかの素材ともダブル・チェックしてみたが、大きな違いはない。ZDFのニュースで際立ったのは、今回の悲劇をEUの責任問題と結びつけて報道していた点だ。ドイツの内相や外相の発言を聞くと、ドイツはこのキャンプから、親のいない子どもたちを受け入れることはしてきたが、EU全体で取り組む態勢までは作ることができなかった。加盟国・ギリシャから、難民受け入れの協力・支援の要請があっても冷淡に無視してきたのが、総体としてのEUの在り方だった。ドイツ国内にも、一定の難民受け入れ姿勢を示すメルケル政府に対する排外主義政党・勢力からの厳しい批判があった。これらの態度が批判に曝されているという観点で難民キャンプの火災を捉える報道の在り方が、日本NHKの政治・社会・人権意識の低いそれと比較して、かなり意味深い「救い」と思えた。
イスラム学者・内藤正典氏によると、難民の7割はアフガニスタン人、ほかにシリアなど17ヵ国から集まってきていた。このように、難民の出身国が明示されると、おのずと、ひとが難民とならざるを得なかった「因果」の関係が見えてくる。アフガニスタンの場合は、もちろん、2001年の「9・11」以後の一連の出来事である。米国中枢部で展開された「9・11」同時多発自爆攻撃に対して、米国が「反テロ戦争」なる国家テロの発動をもって応え、日本を含めて「先進」主要各国が多様な形でこの戦争に加担したことが、国外に流出せざるを得ない膨大なアフガニスタン難民を生み出したのだ。レスボス島のささやかなキャンプ場をすら失って、幾重もの意味で「難民化」した人びとの背景に、この「原因」を浮かび上がらせることのない報道や分析や解説は、虚しい。
地中海経由の難民をテーマにした映画に『海は燃えている――イタリア最南端の小さな島』(ジャンフランコ・ロージ監督、イタリア、2016年/写真)があった。サブタイトルがいうように、イタリア最南端にあって、チュニジアやリビアに近い島・ランペドゥーサ島が、アフリカ北部からヨーロッパへの越境を目指す難民たちの集結地になっている現実を描いた、すぐれたドキュメンタリー映画だった。
「国際政治」の中では見向きもされない小さな島――それは、時に、世界の偽りのない現実を浮かび上がらせる場となる。レスボス島も、今回、難民問題の重層性、「先進国」と「途上国」の間の矛盾、コロナによる差別と分断――など、今日的で世界に普遍的な問題の構造を、悲劇的な事件を通して明るみに出したのだと言える。
『世界』10月号(特集:攻撃する自衛隊)が9月8日に発売されました! https://kosugihara.exblog.jp/240571265/ 東京の杉原浩司(武器取引反対ネットワーク:NAJAT)です。 [転送・転載歓迎/重複失礼] 今週後半、辞任目前の安倍首相が「敵基地攻撃能力」保有に向けた「談話」 を出そうとしている中、タイムリーな特集が組まれています。私も寄稿し、 集団的自衛権問題研究会(川崎哲代表)の「緊急提言」にも関わりました。 一人でも多くの皆さんにご一読いただき、ご感想やご批判などを寄せてい ただきたいと思います。学習会のテキストなどにもご活用ください。よろ しくお願いします。 <参考> 【私が原稿で紹介した方々(敬称略)】 勝股秀通、村野将、河野克俊、木下昌彦、櫻井よしこ、グレゴリー・カラーキー、 マーシャル・ビリングスリー、小野寺五典、長島昭久、神保謙、岩屋毅 ◆こちらの学習会でも取り上げます! 「敵基地攻撃能力」保有の何が問題か 9月14日(月) 18時30分~21時 文京シビックセンター4階・シルバーセンターホール(後楽園駅・春日駅) https://kosugihara.exblog.jp/240557632/ ---------------------- ◆『世界』2020年10月号(岩波書店) https://www.iwanami.co.jp/book/b529414.html 特集:攻撃する自衛隊 憲法により私たちが政府に課している制約が、またも破られようとしている。 専守防衛の原則のもとこれまで封印されてきた、相手の領土内の施設(「敵 基地」)を攻撃する能力の保持を、政府は検討しはじめている。 いかなる理屈をつけようと、「撃たれる前に撃つ」ことは先制攻撃にほかならず、 相手の領土内を攻撃することは専守防衛に違背する。 なにも「座して死を待つ」ことを求めるのではない。 座していないで立ち上がり、外交を行なうべきだ。 いかに「敵」をつくらず東アジアを安定した地域にするかを議論すべきではないか。 平和主義を食い破る〈軍事合理性〉という妖怪と対峙するために、緊急に特集する。 【特集目次】 〈キホンから〉 イチからわかる敵基地攻撃Q&A 半田 滋(ジャーナリスト) 〈ステージの移行〉 陸上イージスの命運はなぜ尽きたのか 藤岡 惇(立命館大学名誉教授) 〈軍産複合体の擁護者たち〉 「敵基地攻撃能力」保有論を批判する 杉原浩司(NAJAT代表) 〈オルタナティブ〉 緊急提言 敵基地攻撃能力ではなく、北東アジアの軍縮協議を 集団的自衛権問題研究会 〈犠牲の論理に抗する〉 再び戦場の島とさせないために 伊波洋一(参議院議員) 〈軍拡ではなく〉 戦争を抑止できるものは何か 池内 了(総合研究大学院大学名誉教授)
人生100年時代で、平均寿命がどんどん伸びているけれど、単に医学と治療が発達して長生きできるようになっただけでなく、生活習慣病の予防の知識や態度とか、摂取する食品への注意意識の定着とか、そういう生活の変化が後押ししているのは間違いない。日本はその点でだんだん後進国になりつつある。
酒を飲まなくなると、GDP(個人消費)はずいぶん減ると思う。が、それに代わるライフスタイルを作り、需要と供給を作り、経済活動を活発にして人生と社会を豊かにすればいい。大型マイホームのテレワーク田園都市は、その一つの対案になると思う。人類は進化する。ヒトが脱アルコールする。
麻薬のおかげでロック音楽の作品と文化があるのだぞと、麻薬肯定論者は言うのだが、それを言うなら、タバコがどれだけ多くの作家の創作を支援してきたことか。松本清張しかり。司馬遼太郎しかり。宮崎駿しかり。だが、もうそれは終わりだ。タバコで文化を作る時代は終わり。勝利したのはケネディ。
伊勢谷友介、20年前から薬物をやっていたようだ。長い間の常習犯。DVの暴力も凄絶。他にも余罪があるだろう。薬物をやっている人間の共通パターン。全能感満開。記事によると「警察は忘れた頃にやって来る」だそうだ。しばき隊、覚悟しておけよ。https://news.yahoo.co.jp/articles/9e300c3f92482725ec6ffff96372f4cff0d9e8c8?page=1 …
河野太郎の発言。麻生太郎の指示によるものですね。菅義偉が、公明党の意向を受けて、解散に対してトーンダウンしたので、巻き返すべく菅義偉の尻を叩いている。しかし、現職の閣僚がこんなことをするのは掟破りだ。菅義偉は不愉快だろう。官房長官ポスト、なくなったな。https://news.yahoo.co.jp/pickup/6370690
ディベートが無能な菅義偉 - コロナ禍で「自助」を説く頭の悪さとセンスの無さ
普通の感覚で判断して、リーダーに相応しいのは石破茂の方だろう。石破茂は、厳しい批判をされても逃げるということがない。菅義偉の方は、質問に答えず別の話をして、その場をかわす胡乱な態度に終始していた。いつもの官房長官会見の手法と同じだ。だが、選挙の討論会ではそれは通用しないのである。官房長官会見では、司会が官邸官僚だし、その場の記者たちも身内で昵懇の安倍軍団ばかりなので、菅義偉のペースで仕切って進行させることができる。「当たらない」とか、「政府として問題とは考えない」とか、「個別の問題については回答を差し控える」とか言って切り捨て、応答をせず、「時間がないので次」と言えばそれで済んだ。論破される前に強権的に遮った。選挙の討論会では、菅義偉も一候補者であり、そのような態度と方式は通用しないのだが、菅義偉にとってマスコミとのやりとりは官房長官会見のスタイルしか覚えがなく、冷静な応酬ができず、粗雑な方法で押し通してしまうのである。討論を演出する才能がなく、弁が立たず見劣りする。
菅義偉が「自助・共助・公序」をスローガンとして掲げたのも、政治家としての行動としてあまりに無神経で非常識に思われる。この点は報ステの徳永有美が生討論の席で衝いていて、やはりそう思う人間が多いのだろう。この標語は、小泉政権の後に竹中平蔵が何度も口にするようになって耳に付いた言葉だ。竹中平蔵が自助論を喧伝し、意味は社会保障の切り捨てであり、公共政策の削減であり、それを受け入れろという地均しだった。新自由主義のスローガンであり、リベラリズムの社会原理である。この標語と言説には、今までの戦後の政府があまりに弱者を含めた国民全員に手厚く施しをしすぎたという批判の含意がある。国民が政府に頼って甘えるようになり、怠惰なフリーライダーになり、自助努力をしなくなったという決めつけがある。2000年代以降、こうした邪悪なプロパガンダを竹中平蔵がシャワーし、竹中平蔵の子分たちがマスコミでリフレインし、維新の台頭や第2次安倍政権へ繋がる環境的基礎を作っていく。下野して野党になった自民党の綱領にまで文言が収まった。
もともと、「自助」を強調するリベラリズムは、90年代の民主党の立ち上げの際にも吹聴された政治哲学であり、90年代の日本の政治の流行思想で、小沢一郎の自由党もこのイデオロギーを前面に打ち出した政党だ。当時は、ネオリベラリズムがこれほど凶悪な弊害と厄災に至るという認識がなく、皆が軽口を叩くように戦後日本の一億総中流社会を貶下し、護送船団方式を侮蔑し、民営化と規制緩和を無条件に賛美していた。91年のソ連崩壊が背景にあり、労働運動の右翼的再編と小選挙区制導入の「政治改革」の流れが前提としてあったこと、あらためて確認するまでもない。長い時間をかけ、第2次安倍政権の年月を経て、この言説なり標語は、政府は何もしないのだという無策行政主義を当然視する過激な意味になり、国民一般のために政府のリソースは使わないのだという開き直りを正当化する政治用語になった。菅義偉の自助主義が典型的に現れているのがコロナ対策で、PCR検査もしないし、隔離など対策はすべて自治体に任せている。
自助主義のイデオロギー性、すなわち、その言説の正体が国民一般を幸福に導くものではなく逆であること、中間層を解体し、社会に格差をもたらし、国民多数を貧困に落とし込む政策の騙しの宣伝文句であり、新自由主義を美化するトリックであることの真実が、20年かけて一般にも常識になっている。この標語を聞けば、誰もが想起するのは竹中平蔵の顔だろう。もう、今の日本国民には自助などできる余地はない。資産を失い、健康年齢を失い、コロナ禍で働き口を失った多くの国民がテレビの前で佇んでいる。地域の経済発展どころか、持続可能性の展望すら失っている。そんな中で「自助・共助・公助」を平然と言い、それを総裁選のスローガンに立てる菅義偉の無神経に鼻白む思いがする。まさか「自助・共助・公助」を衆院選でもスローガンにするのだろうか。こんな効果としてリスクの高い標語を選ぶということが、菅義偉の頭の悪さとセンスの無さを証明していると断言できよう。そして、菅義偉の周辺にライターがおらず、演出戦略に長けた参謀がいないことを物語っている。
おそらく、菅義偉自身が「自助・共助・公助」のイデオロギーの徒であり、この信念にコミットする狂気の確信犯なのだろう。この時勢、叩き上げで這い上がってきた経歴の成功者には、グッドウィルの折口雅博のようにこの類の思想の持ち主が多い。ただ、菅義偉の場合、自己責任主義(=レッセフェールの政府無責任主義)の経済思想がお気に入りというより、それ以上に動機として強烈な反共主義があり、反共右翼としての必然で新自由主義を選び取っているという核心的契機がありそうだ。通常、菅義偉的な類型と世代の自民党政治家というのは、ネオリベとは本来的に相反する関係性のイメージがある。80年代以前の自民党議員の属性はそうだった。新自由主義はまさに社会主義の否定であり、社会の中に制度化されて定着したあらゆるソシアルな要素を根絶・撤廃しようとする。公共政策を否定し、水道を民営化し、生産者組合と労働組合を潰し、労働基準法を潰す。菅義偉がどのように右翼青年として出発し、冷血で冷酷な反共闘士となったのか、ジャーナリズムの調査と報告が待ち遠しい。
推理を入れるとすれば、60年代末の大学紛争の激動の過程があるだろう。4歳年上の町村信孝が類似の範疇に入る(菅義偉よりアッパーなクラスの住人だが)。当時の若者のエネルギッシュな革新運動に対してカウンター(保守反動)の側に立った異端者たち。その人生の目的と使命感。
安倍政権の番頭であり、話下手で、ゴリゴリの新自由主義者の菅義偉が、自民党諸派閥を密室で纏めて次期総裁確実となった途端に、なぜ急に、あれほどの人気が出たのか。その点は謎である。末期安倍政権に対する異常に高い評価というのも、俄に信じられない政治現象だ。愚衆の付和雷同というほかなく、日本人の政治意識の終末的な劣化に途方に暮れるしかない。総裁選レースを報じるマスコミの世論調査では、今年に入って石破茂がリードし、コロナ禍の中で安倍政権を批判する石破茂に国民の期待が集まっている状況が顕著だった。リセットを求めている国民の気分は明確だった。それが、わずか一週間弱の多数派工作の政治報道とプロパガンダで、あのように簡単に急変し逆転してしまうものなのかと、軽薄さと空疎さに驚き脱力してしまう。安倍辞任以降、テレビとネットの報道は石破茂を叩きまくってきた。自民党内で評判が悪いだの、仲間外れだの、政治生命の終わりだの。マスコミは官邸と直結しているから、石破茂の悪宣伝に徹したのだろうが、それに簡単に釣られる国民世論もどうかしている。
信じられないのは、マスコミの世論調査ではなく、付和雷同の国民の方なのだ。スマイルズの法則が示す国民の政治能力の実態なのだ。絶望はそこにある。
呪われた国家<本澤二郎の「日本の風景」(3836)
<森喜朗神国論、今五輪崩壊、安倍退陣でも広島浮上せず> 高度経済成長期に世の中に飛び出した日本人は、相応の希望と夢があった。今どうだろうか。戦前の国粋主義者で、A級戦犯の岸信介を信奉する清和会・森喜朗が「日本神国論」という、今日では反吐が出るような国家論を披歴した後から、日本は呪われて墜落する一方である。
朝鮮半島の前世紀の李王朝時代の神国論はさもありなん、と史実を受け入れることが出来るが、21世紀においても、錯覚と幻惑がないまぜの神国論を受け入れることは、人々が呪われて狂わない限り、不可能であろう。
電通と森の五輪がコロナで崩壊、ようやく安倍の神国論から解放されたものの、被爆地広島の内閣は、夢幻と消えてしまった。新たな政治後継者の菅義偉は、田布施の政治後継を自認している。
呪われたような日本である。現役時代は楽しく適当に優雅な人生を送ってきた御仁でさえ、いまは「年金が半分になったら生きられなくなる」と本気で不安を口にし出した。
なけなしの日本人の資産である年金を、株買いに投入した安倍暴政を、菅は踏襲するという。さらに被爆国でありながら、そして311を強いられた国でありながら、悪魔のエネルギーである原発推進に狂奔するという後継者、まさに呪われた神国に変化は起きない。
恐ろしくも不安をかき立てる、呪われた神国論の継続に、それでも全く覚醒しない言論界・永田町・霞が関に言葉も出ない!
<悪魔の原子力規制委員会が核爆発をいまだに水素爆発と発信> 昨日NHKは、それこそ神国論を踏襲している原子力ムラを主導している原子力規制委員会が、東芝3号機の核爆発を、依然として「水素爆発」と嘘の情報を垂れ流したことに驚いて、以下に掲載添付することにした。
311からもう10年目である。3号機爆発の検証を、これからするというのだ。内外の学者は、東芝製の呪われた3号機の爆発炎上場面を、映像でしかと見ることが出来る。
ネットに無知な筆者でも、当時、息子が3号機爆発のキノコ雲を見せてくれたので、米国などの学者の指摘に納得した。
当然、政府や東電は、それを受け入れているものだと信じていたのだが、実は呪われた原子力規制委員会の、極めて政治的な配慮と判断によって、3号機も、1号機2号機と同じ水素爆発だと決めつけた。そもそも東芝製であることも隠ぺいしたままである。10年目になっても、呪われた規制委員会と安倍報道に徹したNHKも、主権者たる日本国民を欺いて、虚報を流している。
当時の菅直人や枝野幸男らも、詳しく知っているが、それでいて沈黙していることから、民主党の前途も展望が開けることがない。支持率が証明している。反省と謝罪のない政治屋・政党を、国民が大挙して支援することはない。消費税で大嘘をついた野田豚もそうだが、枝野も反省と謝罪が不可欠だ。
おなじく東芝の態度である。3号機責任について、今も沈黙している。わが息子の東芝・医療事故からだと、もう10年経った。それでも反省も謝罪もしない。電通の威力で封じ込んだと思い込んでいるが、そうはいかない。
<福島3号機核爆発という国際社会の常識をNHKがまたまた虚報> 呪われた神国論者にとっての致命的な失敗は、311の東電福島原発の爆発瞬間場面を、映像がしっかりと撮影されていたことである。
もう一つは救援に駆け付けた米空母の兵員までが被曝して、そのことで米国で裁判が行われている。この二つの点で、日本政府も東電も嘘をつき続けることは、不可能なのである。
改めて、311事故を我が身に照らし合わせて、即座に原発ゼロに踏み切ったドイツ政府に敬意を表したい。ドイツには、日本と違って、ヒトラーまがいのまじないが消滅していることの証である。
日本では、いまだに神社神道に傾倒する無知な民と、そこから生活の糧を得る悪しき宗教者が、宗教法人として存在、弱々しい民をたぶらかせている。
戦前の国家神道を容認する清和会政治と、神がかりの洗脳から解放されない一部の人たち、それを悪用する財閥1%によって動かされる、呪われた政治から解放されないと、この国に展望が開けることは困難であろう。
第一、54基もの原発の廃炉と使用済み核燃料の処分に、どんなに血税を投入しようが解決の目途は断たない。譬え戦争でも、これをチャラにすることは不可能である。1945年の敗戦よりも、これの始末に数百年はかかることになろう。
さらに問題は、こうした正論が新聞テレビで報道されることはない。電通支配が消滅した後、どうなるのかも不明なのだ。
<東芝製3号機からキノコ雲・上空からの落下物・炎は核爆発> 日本国民は、もう一度、東芝製のMOX燃料使用の3号機の爆発炎上する瞬間映像を見てほしい。昨夜改めて見たのだが、胸が凍えるように押さえつけられた。右翼の人たちにも見てもらいたい。清和会・田布施の人たちにも見てもらいたい。
そのうえで「福島はアンダーコントロールされている」との安倍の大嘘で手にした東京五輪に、全く大義がないことが理解できる。自滅は自業自得である。
安倍は辞意を表明しながら、核や敵基地攻撃の軍拡に躍起になっているが、彼の命に神風は吹かない。五輪の死と安倍の寿命に関心はないが、はっきりしてることは、呪われた神国論の下での日本再生はないということである。
「福島第一原発3号機 水素爆発は複数回の可能性 詳しく検証へ」
(NHK 20209/4)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200904/k10012599551000.html
福島第一原子力発電所の事故の調査を行っている原子力規制委員会は、水素爆発を起こした3号機について複数回爆発が起きた可能性があるとの見方を示し、今後詳しく検証することになりました。
東京電力福島第一原発では9年半前の事故の際、原子炉の核燃料が溶け落ちて水素が発生し、1号機と3号機は水素爆発を起こして建物が大きく壊れました。
去年秋から事故原因などの調査を再開した原子力規制委員会は、3日、3号機について議論を行い、これまでに実施した建物内部の調査や爆発の映像の分析から、爆発が1回だったと見られる1号機と異なり、3号機では複数回発生していた可能性があるとの見方を示しました。
建物内部.壁や天井、はりの壊れ方などから、爆発は最上階の5階および4階でおきた可能性が高いとしています。規制委員会では今後、発生した水素量や発火のタイミングなど、爆発の検証を続け、ほかの原発の安全対策などにつなげたい考えです。
2020年9月6日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
<猿山のボス選び・やくざまがい総裁選に文句ひとつ言えないのか>
太平洋の対岸・アメリカの大統領選挙では、国際的ルールを破壊する現職・共和党のトランプに対して、共和党の重鎮らがトランプ批判をして、民主政治の活性化に貢献、それをマスコミも堂々と掲載して、国民啓発に賢明である。
対するに、わが日本はどうなのか。自民党員には、総裁選挙をする権限があるということになっている。しかし、時間がないという。とんでもない、6月18日から安倍晋三はほとんど何もしてこなかった。今もそうである。
国会は開かない。逃げまくって辞意を表明した。時間は余るほどある。それでいて、史上最低首相が「次は菅だ」というと、党員選挙なしで、大半の派閥が、勉強もしなかった、金配りの名人で、脅しが出来る無教養政治屋を一斉に支持、すでに国会議員の7割を固めた、と電通メディアが報道に賢明である。
賢者は曰く「まるで猿山の大将選びか、やくざの親分選びだ」。日本の恥さらしの自民党総裁選に100万の党員が、じっとして成り行きを見守っている。まるで、戦前の軍国主義の時代の翼賛選挙が、それでも粛々と繰り広げられている。
<自民党員は思想信条無縁、ひたすら利権集団なのか>
現役のころは、よく自民党の党員・支持者の集まりでおしゃべりをした。一番受けたのは、木更津市出身ゆえに、やくざのハマコーを俎上に載せて話を進めると、会場が和んで、雑談ゼロの講演をすることが出来た。
壇上の前は、医師などの地元の有力者が占拠して話を聞いてくれたのだが、永田町の滑った転んだを紹介する中で、必ず一本の線を引くことを忘れなかった。それは、護憲リベラルの日本政治の根幹を伝えることだった。彼らはそのことに満足してくれた。
善良な自民党員が存在した証拠である。だが、今はいない。少なくとも、この8年の間に、彼らは姿を隠してしまった。声を上げなくなってしまった。それも、平和を口走っていた公明党創価学会が、戦争国家に傾斜してしまっている。推して知るべきだろう。
思想信条無縁の、いい加減な自民党員ばかりなのか。安倍周辺に利権の政治屋がまとわりついていたように、100万党員も同じなのかもしれない。猿山のボス選びに満足している?
<恥さらしの岸田と石破は脱党して新保守党の旗を掲げよ!>
安倍から8年もの間、次は岸田さんの番だと言われてきた岸田文雄、側面から麻生からも。それにすっかり浮かれて舞い上がってしまった岸田は、親類の宮澤喜一を泣かせてしまった。
自民党きっての秀才・宮澤は、護憲リベラルの政治家だった。政権を担当する前後、未確認だが、ナベツネから「改憲賛成なら応援する」とボールを流られたが、彼は折れなかった。拙著「総理大臣 宮澤喜一」(ぴいぷる社)は、それゆえに誕生したものである。
岸田は、宮澤の遺訓を放棄して安倍に従った。結果は、因果応報となってしまった。安倍に裏切られ、麻生にも裏切られて、人生の虚しさに震え上がり、どう振舞っていいのか判断がつかない今である。
最後の決断は、これしかないだろう。護憲リベラル・宏池会が、石破と組んで自民党を飛び出すのである。首班指名の場で、菅を叩き潰せばいい。岸田・石破連合で、やくざまがいの安倍・菅・二階の体制を突き崩すのである。
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もある!石破も岸田も清水寺の舞台から飛び降りるのである。
<新聞テレビは、この危機においても電通の言いなりなのか>
国民は、コロナ関連予算をきっかけに、安倍のマスコミ対策の主役を演じてきた電通が、大魔神のごとく世論を操作してきた実態を知ることが出来た。
息子の東芝・医療事故死に対する、報道と警察・検察に重大な懸念を抱いてきた筆者は、目から鱗が落ちる思いで、正直、感動的な思いで受け止めた。
「電通に屈服した読売」は理解できても、朝日までも、には愕然とするばかりだが、少しは電通に反撃するのかどうか?ダメらしい。菅報道が裏付けている。最近の世論調査には、反吐が出る。新聞テレビは死んでしまって、日本国民を欺いている。
菅宣伝に驚愕するばかりである。この流れが100万党員の意思なのか。繰り返したい。自民党の100万党員に告ぐ!
2020年9月8日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
==================================================================== YIDFFニュース <2020年9月8日号> ==================================================================== [HEADLINE] 1 事務局より + 「YIDFF Shop」Webページ カタログ&グッズ販売のご案内 + やまがた芸術の森音楽祭2020~映画の森~「山形国際ドキュメンタ リー映画祭」特別出張上映 + YIDFF 2019 上映作品 劇場公開情報 2 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会 3 編集後記 ==================================================================== 1 事務局より □*■* 「YIDFF Shop」Webページ カタログ&グッズ販売のご案内 □*■* YIDFFのwebページでご紹介しているカタログ販売のご案内です。 山形映画祭を知るには必読の公式カタログ、監督のインタビューや作品解 説、論考などが掲載された特集カタログは読みごたえがあります。YIDFF 2019のポップなグッズも揃っています。この機会にぜひお買い求めください! ○YIDFF Shop Webページ(ネットショップ「BASE」) https://yidff.theshop.jp/ ○その他過去の書籍のご購入はこちらから↓ https://www.yidff.jp/pub/pub.html ==================================================================== □*■* やまがた芸術の森音楽祭2020 ~映画の森~ □*■* 「山形国際ドキュメンタリー映画祭」特別出張上映 ●10月10日[土] 10:00 『あまねき旋律(しらべ)』(映画祭時タイトル『あまねき調べ』) 監督:アヌシュカ・ミーナークシ、イーシュワル・シュリクマール/インド /2017/Blu-ray/83分 YIDFF 2017 アジア千波万波奨励賞、日本映画監督協会賞 監督インタビュー: http://www.yidff.jp/interviews/2017/17i047.html 13:30 『世界一と言われた映画館 ~酒田グリーン・ハウス証言集~』 監督:佐藤広一/企画・制作:認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画 祭/日本/2017/Blu-ray/67分 YIDFF 2017、2019 やまがたと映画 監督インタビュー: http://www.yidff.jp/interviews/2017/17i103-3.html 16:30 『ゴジラ 60周年記念デジタルリマスター版』 監督:本多猪四郎/日本/1954/DCP/97分 ●10月11日[日] 10:00 『おくりびと』監督:滝田洋二郎/日本/2008/35mm/131分 13:30 『満山紅柿 上山 ― 柿と人とのゆきかい』監督:小川紳介+彭小蓮(ポ ン・シャオリェン)/日本/2001/16mm/90分 http://www.yidff.jp/2019/cat031/19c035.html YIDFF 2001、2019 特別招待作品 16:30 『ラ・カチャダ』監督:マレン・ビニャヨ/エルサルバドル/2019/81分 YIDFF 2019 インターナショナル・コンペティション http://www.yidff.jp/2019/cat009/19c012.html 監督インタビュー: http://www.yidff.jp/interviews/2019/19i012.html ◎やまがた芸術の森音楽祭2020 ~映画の森~ https://yamagata-bunka.jp/event/2020/10/10038399.html [会場]やまぎん県民ホール スタジオ2 [料金]1作品800円(全席自由/定員50名/入れ替え制) 発売中 チケット取扱:やまぎん県民ホール チケットデスク https://yamagata-bunka.jp/ticket/ [主催]山形県総合文化芸術館オープニング事業等実行委員会、山形県総合 文化芸術館 指定管理者 みんぐるやまがた [後援]山形県 [協力]認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭 [問い合わせ] phone: 023-664-2204(やまぎん県民ホール チケットデスク) ==================================================================== □*■* YIDFF 2019 上映作品 劇場公開情報 □*■* ●インターナショナル・コンペティション 『死霊魂』 [関東]渋谷シアター・イメージフォーラム(10/3~10/9追加上映) http://www.imageforum.co.jp/theatre/ [関東]アップリンク吉祥寺(10/16~29) https://joji.uplink.co.jp [関東]横浜シネマリン(9/5~9/11) https://cinemarine.co.jp [中部]名古屋シネマテーク(9/19,20) http://cineaste.jp [関西]第七藝術劇場・シアターセブン(10/10~16) ほか ●アジア千波万波 『セノーテ』 [関東]新宿K's cinema(9/19~) http://www.ks-cinema.com [関東]横浜シネマリン(10/17~) https://cinemarine.co.jp [関西]シネヌーヴォ(10/31) http://www.cinenouveau.com [関西]出町座(近日公開) https://demachiza.com ほか ●日本プログラム 『アリ地獄天国』 [関東] ユーロスペース (10月下旬) http://www.eurospace.co.jp [関西] 京都みなみ会館(近日公開) https://kyoto-minamikaikan.jp ほか 『空に聞く』 [関東] ポレポレ東中野(11月公開) https://www.mmjp.or.jp/pole2/ ほか全国順次公開 『東京干潟』 [東北] フォーラム仙台(近日公開) https://forum-movie.net/sendai/ ●二重の影2 『さらばわが愛、北朝鮮』 [関西] 京都みなみ会館(9/18~) https://kyoto-minamikaikan.jp [関西] シネ・ヌーヴォ(9/12~) http://www.cinenouveau.com ほか 『ようこそ、革命シネマへ』(YIDFF 2019『木々について語ること』) [関東] 宇都宮ヒカリ座(9/12~25) http://hikariza.news.coocan.jp [関西] 塚口サンサン劇場(9/25~10/1) http://www.sunsun.info ほか 『イサドラの子どもたち』 [関東] 渋谷シアター・イメージフォーラム(9/26~) http://www.imageforum.co.jp/theatre/ [中部] 名古屋シネマテーク(近日公開) http://cineaste.jp [関西] シネ・ヌーヴォ(近日公開) http://www.cinenouveau.com [関西] 出町座(近日公開) https://demachiza.com ほか全国順次公開 ●ともにある Cinema with Us 『春を告げる町』 [関東] 横浜シネマジャック&ベティ(10/3~9) https://www.jackandbetty.net [関西] 出町座(近日公開) https://demachiza.com ほか ==================================================================== 2 山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー金曜上映会 □*■* 金曜上映会特別版・やまがた市民映画学校 □*■* 山形から生まれたテレビ・ドキュメンタリーが観たい! YBC山形放送編 地元テレビ局制作の優れたドキュメンタリー番組を紹介する連続企画がス タートします。第1回はYBC山形放送編。担当ディレクターによるトークつ きです! ●9月18日[金] 15:00(14:30開場) 『想画と綴り方 ~戦争が奪った子どもたちの“心”~』 +トーク:伊藤清隆山形放送報道制作局チーフディレクター 『ぶちかませ! 小町 ~泣き虫 相撲っ娘の挑戦~』 18:30(18:00開場) 『ぶちかませ! 小町 ~泣き虫 相撲っ娘の挑戦~』 +トーク:佐藤愛未ディレクター 『想画と綴り方 ~戦争が奪った子どもたちの“心”~』 『想画と綴り方 ~戦争が奪った子どもたちの“心”~』45分/2019 民放連賞テレビ教養部門全国最優秀賞、日本ジャーナリスト会議賞、メディ アアンビシャス賞優秀賞 ■東根市の長瀞小学校に残された昭和初期の生活画を通して、絵画や作文教 育が罪に落とされた時代を掘り起こし、自分の目で社会を見つめ、自由に表 現することの重さと喜びを伝える。 『ぶちかませ! 小町 ~泣き虫 相撲っ娘の挑戦~』40分/2019 民放連賞テレビエンターテインメント部門全国最優秀賞 ■アマチュア相撲世界一に輝いた兄に魅せられ相撲を始めた6歳の女の子。試 合で負けるたびに泣きながらも、兄や81歳の名伯楽とともに頂点を目指 す。 [会場]やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)3F スタジオ2 ※お車でご来場の方は、隣接の県民べにばな駐車場をご利用ください。(駐 車料金の割引はありません) [料金]金曜上映会鑑賞会員無料(入会金・年会費無料)、要申込(定員50 名) [申し込みフォーム] https://docs.google.com/forms/d/13XmvGNd-Oeho-nXyVQ3U-JAUh0iji_FvBOHi9GT0r3o/vie wform?edit_requested=true%20 [申し込み締め切り]9月10日[木] [主催]認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭 [共催]山形市創造都市推進協議会 [協力]山形放送株式会社 [問い合わせ]phone: 023-666-4480(映画祭事務局) □*■* 9月の上映スケジュール □*■* ●9月25日[金]…〈YIDFF 2019 アンコール 5:別離〉 14:00、19:00(2回上映) 『別離』監督:エクタ・ミッタル/インド/2018/Bru-ray/80分 YIDFF 2019 インターナショナル・コンペティション (日英字幕つき) http://www.yidff.jp/2019/ic/19ic01.html 監督インタビュー: http://www.yidff.jp/interviews/2019/19i011.html 【新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止に伴う対応について】 ・座席数を半数の20席に制限いたします。間隔をあけてご着席ください。 ・定員に達した場合は、ご入場をお断りすることがございます。 ・当日、受付でお名前、ご連絡先をご記入いただきます。施設から感染者が 確認された場合、保健所へ情報提供をする場合がありますので、施設管理者 の一般財団法人 山形コンベンションビューローと共有いたします。この個 人情報はこの目的以外には使用せず、30日間厳重に保管し、期間終了後は適 切に廃棄します。 ・マスクの着用、咳エチケットへのご協力をお願いします。 発熱など体調 不良のある方はご来場をお控えください。 ・ご入場前、ご退出後に会場の消毒、換気を行います。 ※感染拡大状況によっては中止とする場合があります。遠方の方はご来場前 に映画祭HPをご確認ください。 [会場]:山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー(ビッグウイング3F) [料金]:無料(会員制) [問い合わせ] : 023-666-4480(映画祭事務局) 023-635-3015(フィルムライブラリー) ==================================================================== 3 編集後記 コロナという逆境にめげず開催される世界各地の映画祭のニュースが聞こえ てきます。それぞれの映画祭が大切にする理念を見失うことなく、かつめま ぐるしく変化する状況に臨機応変に対応する仲間たちの存在には大いに勇気 づけられます。 さて、山形では来年の映画祭に向け準備を進める一方で、日常的な市民向け の上映活動も再開しています。9月4日、5日には市内の小学校の中庭を会 場 に野外上映会を行い、たくさんの親子連れに映画を楽しんでいただきまし た。今月後半には金曜上映会の特別版として、地元テレビ局が制作した優れ たテレビドキュメンタリーの連続上映企画がはじまります。また、10月には 山形駅西口にできた新しい県民ホールとのコラボレーション企画として、 音楽にちなんだ作品群をお届けします。ご期待ください。 (ET) -------------------------------------------------------------------- ○過去の配信記事はこちらに掲載しています: http://www.yidff.jp/news/news.html ○ニュース配信登録を解除される場合: 本文の先頭に英文字(半角)で bye とだけ書いたメールをtoroku@yidff.jp 宛てにお送りください。 ○アドレスを変更する場合: メールアドレスを変更する前に解除し、新しいメールアドレスで再度登録し て下さい。 ○このメールへの返信は受け取ることができません。お問合せは下記まで。 ================================ 〒990-0044 山形市木の実町9-52 木の実マンション201 認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭(山形事務局) phone: 023-666-4480 fax: 023-625-4550 e-mail: info@yidff.jp http://www.yidff.jp
合流新党。毎日の世論調査。「『もともと期待していない』との回答が65%に上り、『期待は高まった』は24%にとどまった。『期待は低くなった』と答えた人も10%いた」。この世論、選挙に影響しますよね。選挙に不利になるようなことを何でやるの。https://mainichi.jp/articles/20200908/k00/00m/010/289000c …
14日の総裁選までにもう一回世論調査をやって、3人の最終支持率を出してもらいたい。石破茂のポイントが上がり、菅義偉のポイントが下がるだろう。生討論をやれば政治家としての器量が丸見えになる。菅義偉が急に第1位になったのは、田崎史郎を始めとする安倍マスコミが巧妙に仕掛けて作ったもの。
伊勢谷友介、やってそうな雰囲気だったが、やっぱりやっていた。チクられたな。現行犯逮捕。私生活できわめて親密な関係者だ。https://www.news24.jp/articles/2020/09/08/07718074.html … しばき隊、最近は大麻正当化論を全然言わなくなった。ピエール瀧の頃は怪気炎を上げていて、ずいぶん威勢がよかったが。そろそろじゃないのか
菅義偉、ディベート下手ですね。やはり思ったとおりだ。こういう討論形式に不慣れで、失点を重ねるばかりの自分勝手な喋り方。自分が仕切って主導権を握れる官房長官会見しかやってないから、ディベートを上手に運ぶ技術がなく、センスがない。選挙本番になったら票に影響するだろう。
日経の記事。「世界経済の軸は米国中心から中国中心へ」だそうです。https://r.nikkei.com/article/DGXMZO62882330R20C20A8SHA000?disablepcview=&s=3 …
全国の中学3年生4万3000クラスの中から無作為に選ばれた1クラスを、最後の1人になるまで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称【BR法】……1人ずつ支給される様々な凶器。ルールを破ると爆発する首輪。外界から遮断された無人島で、42名の中学生たちの、血塗られた3日間が唐突に、そしてあまりに理不尽に幕を上げてゆく…… ※本作はR15+指定作品となります。15歳以上のお客さまはご覧いただけます。
- キャスト
- 七原秋也:藤原竜也 中川典子:前田亜季 川田章吾:山本太郎 千草貴子:栗山千明 相馬光子:柴咲コウ 桐山和雄:安藤政信 教師キタノ:ビートたけし
- スタッフ
- 原作:高見広春 脚本:深作健太 監督:深作欣二
- バトルの真のテーマが秘められた重要シーンを収録した「バトル・ロワイアル」完全版!! 追加撮影シーン及び未公開映像で前作・2000年公開版を超える衝撃と感動!!
- 中学生同士が殺しあう、という衝撃的な内容で賛美両論を巻き起こした高見広春の原作を、アクション映画の大御所、深作欣二が完全映画化! 本作も原作同様世間を騒がし、国会で議論になるほど破門を広げた。
のどかな田舎町に家族と越してきたキル・ナグォンは、幼い義妹ソジンの面倒をみる少年ユン・ナムと出会う。転校先の中学で嫌な目に遭いナムにかばわれたナグォンは、彼が同じクラスだと知り喜ぶ。親しげに話しかけてくるナグォンに戸惑いつつ、気になるナム。そんなある日、ナグォンはいなくなった愛犬を探すうち、怪しい建物を見つけるが……。https://gyao.yahoo.co.jp/p/00697/v12531/
- キャスト
- チャン・ギヨン チン・ギジュ ホ・ジュノ ユン・ジョンフン キム・ギョンナム ソ・ジョンヨン ナム・ダルム リュ・ハンビ
- スタッフ
- 演出:チェ・ジュンベ 脚本:イ・アラム
- 守ってあげる、君を。必ず――MBC演技大賞5冠獲得! 最旬俳優、チャン・ギヨン主演! 初恋を守り続けるふたりが互いの痛みを包み込んでいく純愛ラブストーリー!(全16話)
- 連続殺人犯の息子チェ・ドジンと、両親を殺された被害者の娘ハン・ジェイ。2人は殺人犯と被害者の子という決して結ばれてはいけない運命を背負い、過去のトラウマや、世間やマスコミからの視線、新たに忍び寄る犯罪の影など、辛く厳しい境遇に置かれているが、それでもお互いの存在を必要とし、お互いがいたからこそ、前を向いて生きていくことができた。本作は、初恋同士だった2人が運命的な再会を果たし、悲劇を乗り越え希望を見出していく、純愛ラブストーリー。殺人犯の父を持ち、その罪を償うために警察官になった青年を演じるのは、「ゴー・バック夫婦」で“最強二番手男子”として一躍脚光を浴びたチャン・ギヨン。結ばれてはいけない人を愛してしまう切なさ、殺人犯の息子として生きていかなければならない苦悩や葛藤を抱える難役を、過度な感情表現は抑えながらも、切なさや痛みが滲み出るような眼差しを持って熱演し、多くの視聴者を魅了。ヒロインのチン・ギジュも辛い現実にも逃げずに明るく気丈に成長していく、芯の強さを持つ女性を好演。