明日は防災の日だが、より正確には「関東大震災の起きた日」であり、下記のように日本史上最も恥ずべき日である。
この関東大震災以降に日本を代表する三詩人が本格的な活動を始める。
この三年前の関東大震災についての元々のブログ記事はーhttp://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/m/200908
この関東大震災忌には、何故日本民衆が自警団等で、多くの罪のない人々を撲殺したり、軍隊・警察等が僕の敬愛する大杉栄一家や労働組合家をなぶり殺しにしたのかを・・しみじみと考える日でありたいなと思う。
関東大震災については、女性史研究家でアナーキー詩人高群逸枝の自伝で読んだきりだけが・・朝鮮半島人に間違われて暴行され、刑務所へと連行された琉球人の知人を救いだすシーンが忘れられない。
自警団の検問・襲撃を受けたのは植民地にされたばかりの朝鮮半島人だけではなくて、中国人や、言葉の不自由な人々や、訛のきつい琉球等の人々も多かったという。これらの関東大震災以後の事件は日本史上最大の汚点である。
憲兵・警察に虐殺された大杉栄一家や労働運動家を含めて、約六千人~一万人(多くが朝鮮半島人)が主に自警団に虐殺されたというのが、その後の研究による大部分の研究者の結論という。
宮澤賢治には関東大震災や祖国を失って流浪する朝鮮人についての詩がある。ただその詩も不十分な作品だし、関東大震災に遭遇した琉球の詩人山之口獏や金子光晴には何故そのような詩がないのだろうか。
その理由としては、そのような目的で明治末にでっち上げられた大逆事件(作家で抗議したのは石川啄木等数人)の影響が強かったろうと思う。現代がまさにそんな暗黒の言論の自由を奪われた冤罪横行の時代になりつつある。
◆関東大震災について簡潔明瞭で必読思う「関東大震災」(今井清一)はー『ここ』
(「評論研究」ページの中ほど)
◆まだ下記はまだまだ不完全なリストで、次回は、この歴史的な前段というべき大逆事件や小林多喜二等の虐殺や、横浜事件等のえん罪事件のリンクやすべての反戦・反核のサイトをひとつのページにまとめたいと思う。目的はただひとつ、真実が知りたいから以外にはない。
以下は僕がネットを始めて以来の米国在住の友人ケンシロウさんのブログから引用を。(英文のサイトはパス)
そのブログ「米国からの便り」はー『ここ』
以前も右翼らしき人の苦情コメントがあったが、ぼくはこれらのほとんどを読んでいる時間がないので、判断は各人でしてもらいたい。
まだこのような資料もあるという情報なら大歓迎。
《真実の歴史資料関係のリンク上げておきます。右翼どもはこれらのリンク先をすべて見て真実を学べ 。阿呆右翼はこれらの資料を全部読むことを義務付ける法律でも作ればいいのに。》(ケンシロウ氏の ブログより)
◆南京事件に関する、日本側の記録はー『ここ』
◆アジア各国教科書の記述はー『ここ』
◆世界の歴史教科書における太平洋戦争の記述はー『ここ』
◆日本の戦争責任資料センターはー『ここ』
◆アジア歴史資料センターはー『ここ』
◆防衛省防衛研究所はー『ここ』
◆防衛省防内の戦史史料の紹介はー『ここ』
◆財団法人アジア・太平洋人権情報センターはー『ここ』
◆慰安婦問題とアジア女性基金-デジタル記念館はー『ここ』
◆アンチ「ゴー宣」はー『ここ』
ー日本の現代史と戦争責任についてのホームページー
◆林博史研究室へようこそはー『ここ』
◆林博史研究室内の戦争史料の見方、扱い方はーはー『ここ』
◆林博史研究室内の元日本兵の証言に見る日本軍慰安婦はー『ここ』
◆週刊かけはしはー『ここ』
◆週刊かけはし内、「戦死者」の六割以上が餓死はー『ここ』
◆俵のホームページはー『ここ』
◆永井和のホームページはー『ここ』
◆永井和のホームページ内陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料はー『ここ』
◆永井和のホームページ内、従軍慰安婦問題に関する自由主義史観からの批判を検証はー『ここ』
◆慰安婦問題FAQはー『ここ』
◆南京事件(南京大虐殺)の真実はー『ここ』
◆東中野氏のむなしい「証拠写真」検証を論駁するはー『ここ』
◆南京事件-日中戦争 小さな資料集はー『ここ』
◆南京事件資料集はー『ここ』
◆市民団体が慰安婦の軍の関与を示す資料を公表はー『ここ』
◆南京事件資料館はー『ここ』
◆画像資料検証専用板はー『ここ』
◆南京事件資料館はー『ここ』
◆民間人殺害命令はー『ここ』
◆証言による『南京戦史』はー『ここ』
◆戦争を語り継ぐはー『ここ』
◆一兵士の従軍記録はー『ここ』
◆映画「侵略」上映委員会はー『ここ』
◆映画「侵略」上映委員会内、証言 南京大虐殺はー『ここ』
◆平和のための戦争展実行委員会事務局はー『ここ』
◆平和のための戦争展実行委員会事務局内の証言はー『ここ』
◆ノーモア南京の会・東京はー『ここ』
◆ノーモア南京の会・東京内の南京戦に参加した父はー『ここ』
◆(反核医師の会)はー『ここ』
◆戦争を語り継ごう ―リンク集―はー『ここ』
◆田口裕史のウェブサイトはー『ここ』
◆「脱ゴー宣」裁判を楽しむ会はー『ここ』
◆阿媽とともに・台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会はー『ここ』
◆社会問題リンク集はー『ここ』
◆七三一部隊元隊員証言記録は『ここ』
◆731(石井)部隊関連記事&写真はー『ここ』
◆731部隊はー『ここ』
◆731部隊・細菌戦とは?はー『ここ』
ー本ー
◆世界の教科書にみる日本はー『ここ』
・・ここでは中国編][フィリピン編][アメリカ編][ベトナム]編の日本語対訳付きがあります。
◆インドネシア歴史教科書「日本軍占領時代」はー『ここ』
◆マレーシアの歴史教科書はー『ここ』
◆戦争犯罪の構造 日本軍はなぜ民間人を殺したのかはー『ここ』
◆松岡環編著 『南京戦 閉ざされた記憶を訪ねて』(社会評論社)はー『ここ』
◆ナチス・ドイツの強制労働と戦後処理はー 9月1日=関東大震災の日(少し変更。元々の記事はー『ここ』
この関東大震災以降に日本を代表する三詩人が本格的な活動を始める。
この三年前の関東大震災についての元々のブログ記事はーhttp://blog.goo.ne.jp/pikkibikki/m/200908
この関東大震災忌には、何故日本民衆が自警団等で、多くの罪のない人々を撲殺したり、軍隊・警察等が僕の敬愛する大杉栄一家や労働組合家をなぶり殺しにしたのかを・・しみじみと考える日でありたいなと思う。
関東大震災については、女性史研究家でアナーキー詩人高群逸枝の自伝で読んだきりだけが・・朝鮮半島人に間違われて暴行され、刑務所へと連行された琉球人の知人を救いだすシーンが忘れられない。
自警団の検問・襲撃を受けたのは植民地にされたばかりの朝鮮半島人だけではなくて、中国人や、言葉の不自由な人々や、訛のきつい琉球等の人々も多かったという。これらの関東大震災以後の事件は日本史上最大の汚点である。
憲兵・警察に虐殺された大杉栄一家や労働運動家を含めて、約六千人~一万人(多くが朝鮮半島人)が主に自警団に虐殺されたというのが、その後の研究による大部分の研究者の結論という。
宮澤賢治には関東大震災や祖国を失って流浪する朝鮮人についての詩がある。ただその詩も不十分な作品だし、関東大震災に遭遇した琉球の詩人山之口獏や金子光晴には何故そのような詩がないのだろうか。
その理由としては、そのような目的で明治末にでっち上げられた大逆事件(作家で抗議したのは石川啄木等数人)の影響が強かったろうと思う。現代がまさにそんな暗黒の言論の自由を奪われた冤罪横行の時代になりつつある。
◆関東大震災について簡潔明瞭で必読思う「関東大震災」(今井清一)はー『ここ』
(「評論研究」ページの中ほど)
◆まだ下記はまだまだ不完全なリストで、次回は、この歴史的な前段というべき大逆事件や小林多喜二等の虐殺や、横浜事件等のえん罪事件のリンクやすべての反戦・反核のサイトをひとつのページにまとめたいと思う。目的はただひとつ、真実が知りたいから以外にはない。
以下は僕がネットを始めて以来の米国在住の友人ケンシロウさんのブログから引用を。(英文のサイトはパス)
そのブログ「米国からの便り」はー『ここ』
以前も右翼らしき人の苦情コメントがあったが、ぼくはこれらのほとんどを読んでいる時間がないので、判断は各人でしてもらいたい。
まだこのような資料もあるという情報なら大歓迎。
《真実の歴史資料関係のリンク上げておきます。右翼どもはこれらのリンク先をすべて見て真実を学べ 。阿呆右翼はこれらの資料を全部読むことを義務付ける法律でも作ればいいのに。》(ケンシロウ氏の ブログより)
◆南京事件に関する、日本側の記録はー『ここ』
◆アジア各国教科書の記述はー『ここ』
◆世界の歴史教科書における太平洋戦争の記述はー『ここ』
◆日本の戦争責任資料センターはー『ここ』
◆アジア歴史資料センターはー『ここ』
◆防衛省防衛研究所はー『ここ』
◆防衛省防内の戦史史料の紹介はー『ここ』
◆財団法人アジア・太平洋人権情報センターはー『ここ』
◆慰安婦問題とアジア女性基金-デジタル記念館はー『ここ』
◆アンチ「ゴー宣」はー『ここ』
ー日本の現代史と戦争責任についてのホームページー
◆林博史研究室へようこそはー『ここ』
◆林博史研究室内の戦争史料の見方、扱い方はーはー『ここ』
◆林博史研究室内の元日本兵の証言に見る日本軍慰安婦はー『ここ』
◆週刊かけはしはー『ここ』
◆週刊かけはし内、「戦死者」の六割以上が餓死はー『ここ』
◆俵のホームページはー『ここ』
◆永井和のホームページはー『ここ』
◆永井和のホームページ内陸軍慰安所の設置と慰安婦募集に関する警察史料はー『ここ』
◆永井和のホームページ内、従軍慰安婦問題に関する自由主義史観からの批判を検証はー『ここ』
◆慰安婦問題FAQはー『ここ』
◆南京事件(南京大虐殺)の真実はー『ここ』
◆東中野氏のむなしい「証拠写真」検証を論駁するはー『ここ』
◆南京事件-日中戦争 小さな資料集はー『ここ』
◆南京事件資料集はー『ここ』
◆市民団体が慰安婦の軍の関与を示す資料を公表はー『ここ』
◆南京事件資料館はー『ここ』
◆画像資料検証専用板はー『ここ』
◆南京事件資料館はー『ここ』
◆民間人殺害命令はー『ここ』
◆証言による『南京戦史』はー『ここ』
◆戦争を語り継ぐはー『ここ』
◆一兵士の従軍記録はー『ここ』
◆映画「侵略」上映委員会はー『ここ』
◆映画「侵略」上映委員会内、証言 南京大虐殺はー『ここ』
◆平和のための戦争展実行委員会事務局はー『ここ』
◆平和のための戦争展実行委員会事務局内の証言はー『ここ』
◆ノーモア南京の会・東京はー『ここ』
◆ノーモア南京の会・東京内の南京戦に参加した父はー『ここ』
◆(反核医師の会)はー『ここ』
◆戦争を語り継ごう ―リンク集―はー『ここ』
◆田口裕史のウェブサイトはー『ここ』
◆「脱ゴー宣」裁判を楽しむ会はー『ここ』
◆阿媽とともに・台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会はー『ここ』
◆社会問題リンク集はー『ここ』
◆七三一部隊元隊員証言記録は『ここ』
◆731(石井)部隊関連記事&写真はー『ここ』
◆731部隊はー『ここ』
◆731部隊・細菌戦とは?はー『ここ』
ー本ー
◆世界の教科書にみる日本はー『ここ』
・・ここでは中国編][フィリピン編][アメリカ編][ベトナム]編の日本語対訳付きがあります。
◆インドネシア歴史教科書「日本軍占領時代」はー『ここ』
◆マレーシアの歴史教科書はー『ここ』
◆戦争犯罪の構造 日本軍はなぜ民間人を殺したのかはー『ここ』
◆松岡環編著 『南京戦 閉ざされた記憶を訪ねて』(社会評論社)はー『ここ』
◆ナチス・ドイツの強制労働と戦後処理はー 9月1日=関東大震災の日(少し変更。元々の記事はー『ここ』