詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩「泥鰌すくい」&列島という風土的利点を生かし、新しい相互扶助的システムを創造すべき時代

2011年07月31日 | 
日本人の大らかさや自由闊達さや天才を生み出してきた理由はー
元寇さえをも防いだ列島という風土とともに、入会地等の村落共同体共有財産が明治初期まで残っていたのが最大の理由ではないのか思う。
もしそうであるならば、この列島という利点活用(軍隊廃止して国境警備隊だけで十分)と、相互扶助的な共有財産の創造(何度かここでも書いた私案の相互扶助的な「時間貯蓄銀行」)が近未来の課題と思う。

日本全国からの「おかげ参り」を可能にした経済的根拠は、入会地等の村落共同体の共有財産で、幕府による民衆の不満のガス抜きの上に、室町時代にすでに簿記等の経済用語がすべて出揃っていたように、商品経済や流通網の発展があったのだろう。(中国古代国家商から商人が)
大陸と貝製品・黒曜石を輸出してアスファルト等を輸入してた縄文時代以来の伝統も。

江戸時代を通じて何度も大流行した「おかげ参り」というのがある。案外にこれは日本人理解の近道かも。一文無しの人間ばかりか、犬までもが沿道の人々に助けられて、無事に伊勢神宮参拝とか・・
ただ唯一読んだのは、勝海舟自伝の、彼の父親のおかげ参りについてだけ。犬に金玉を食いちぎられるシーンもすごい!

◆泥鰌ついでに・・少し前の詩『泥鰌すくい』はー「ここ」

「東京いなかもん味めぐり」等の今日のなう

2011年07月31日 | その他
今日のなう (アメンバーブログの落書き帳機能)よりー
◆↓のNHK「東京いなかもん味めぐり」での台東区のドジョウ鍋がとても美味しそう。その柔らかさの秘密は直前に酒を飲ませるせいとか。串に刺しての筏焼きも美味しそう・・そのどぜう屋の内装は岡本かなこ「家霊」の舞台もこんなんかなと興味が尽きなかった

◆僕はアッサリとしたドイツ風のオニオンスープが好きだけど・・↓の冷凍輪切り玉葱を使うと、あっという間に狐色に炒められるので、大幅なガス代の節約になるし、小松菜の場合はただ絞るだけでOK!

◆NHKの「ためしてガッテン」「東京いなかの味めぐり」「これであなたもハイテク通」等はダイジェスト版の方がわかりやすいような気がするー「ここ」・・玉葱や小松菜は冷凍した方が美味しいというのは初耳だった。

◆「政治家の不倫は許せる?→政治家でも官僚でも自分の金でなら許せるが・・」はー「ここ」

◆「読書感想文を書くために読んだ本ー「ジャンクリフトフ」「静かなるドン」はー「ここ」

◆先日ネットで日本が保有する米国債は約千兆円等と読んだが、アメリカの崩壊を支え続けるつっかい棒だったのが属国属領で官僚ファシズム日本低国だった。沖縄の米軍地もそうだ。これらが無かったならば、ベトナム・アフガン・イラク等の侵略戦争は到底不可能だっただろう。朝鮮戦争は微妙だったけど・・

◆僕の管首相観と一致する記事『菅首相はモンゴル核処分場の建設計画を中止できるか』はー「ここ」・・それにしてもモンゴルでは偏西風で日本が危ないのでは?大発射台を作って宇宙に発射するくらい?

◆『④ 迫るアメリカの財政破綻∞ 総括 20世紀型から21世紀型地球文明へ』はー「ここ」
管氏はよく言うと虚言癖、悪く言うと二枚舌・・もっとも信用できないタイプの人間と思う。人権等と説きながら裏ではネット・ネットカフェ弾圧法や、脱原発を説きながら…

日本を亡国から救うための私的緊急日本改造案

2011年07月30日 | 政治
①一刻も早い管政府の退陣が必要。次期総理には西岡参院議長か山田前農相が相応しいと思う。
本来なら小沢一郎氏しかいないし、朝まで生テレビの「国民が望む総理」ではネットでも電話・ファックス部門でもダントツの一番人気だったけど、健康面がかなり心配なので幹事長の方がいいのではと思う。
官房長官には口の達者で性格も明るい原口氏を。その他にも馬渕氏や亀井氏・田中氏等のようにアメリカや官僚・大企業の操り人形の管一派・前原一派ではない政治家を総結集する。
②国民生活第一のマニフェストと鳩山政治の復活(原発政策と沖縄米軍基地政策以外での)。

③非武装・核兵器廃絶・原発廃止を内容とする永世中立国宣言をする。
日本最大のメリットを生かさなければならない。日本は列島国なので、侵略戦争以外では軍隊は不必要であり、自衛隊は「災害救助・復興・原発管理省に変更して、来るべき関東大震災や東南海地震に備えるべきだし、半永久的に冷却が必要な原発廃棄物や廃炉などは東電のような信頼度ゼロの企業には到底任すことはできない。
米国に対しては「日米地位協定」廃棄を通告して、次の段階では「日米安保」を廃棄して米国の属国・植民地状態から脱出する。

④官僚対策としてはー違法行為の疑いのある官僚は一掃する。そのためには官房長官直属とする「国家戦略局」で、官庁やすべての○○法人の特別会計等についての情報を提出させて、非協力的官僚はここへと出頭させ、さらに悪質な官僚・官庁・法人関係者は国会で追及する。
⑤経済的にはー日銀・財務省の意図的なデフレ不況脱出案をまず彼らに提出させる。非協力的な日銀幹部社員や財務官僚もまた「国家戦略局」へと出頭させて、さらに悪質な者は国会できちんと説明させる。何故デフレ不況案から変更不可能なのかを・・
その後で、欧米や中韓を見習って、国債や円を大増刷する。(デフレでの需要供給のアンバランスと言われる50兆円までは楽々と可能)
日本国債の95パーセントの約千兆円を利子付き債権として保有している金融機関や、社員の非正規化で数百兆円の内部留保を増やし続けている大企業なので・・それくらいではまだまだ足りないかもしれないけど・・

迫りつつある亡国を逃れるためにはー

2011年07月29日 | 大震災・原発事故
↓で紹介した昨日の小沢氏の記者会見公開討論会を見ると、彼もまた段階的な脱原発論のようだが、東北切捨ては到底ありえない。
東北・日本を切り捨てないためにはー
①反増税→大増税・原発推進派の疫病神与謝野や財務省言いなりの管・野田等の管政府閣僚の永久追放。アメリカのポチ犬で指示があったら即座に「日中戦争」をやりかねないカルト政治屋前原もまた。

②デフレ脱出をかねた復興国債と円の増刷(需要アンバランスの約50兆円)→財務省と日銀との意図的デフレ不況(アメリカから指示された大増税のため)を終焉させる。
投資先がないために金融機関に溜め込まれた千兆円の日本国債と、非正規社員化で増大した企業内部留保数百兆円市場へと還流させなければならない(お金が市場を回る回数が多いほど景気は上昇)
現在最も効果があるのは、被災者への賠償金調達という利点が大きい・・東電の発電部門の売却だ。
これによって地域独占で世界一高い電気料金も大幅に安くなるし、東電もまた日本中から罵倒され怨嗟の声を浴びかけられずになんとか生き延びることができる。
原発部門は国に売却し下記組織が順番に廃炉化してゆく(東電にはとても無理だろ!)

③原発収束原発管理、被災者救援、事故責任追及等を従来ずっと原発推進の加害者側(電力会社や天下り利権でずぶずぶの関係の経産・文科・財務官僚)から取り戻す→御用学者ではない専門家や東電現場プロや自衛隊制服組を結集して、この組織での経験蓄積を将来の関東大震災・東南海地震の備えなければならない。
地球や気象がかってないほど異常化しているので明日起きても不思議じゃないし・・
地震・津波大国の上に、半永久的に原発廃棄物を冷却し続けなければならない日本に真っ先に必要なのは、「災救・復興・原発管理省」のような組織ではないのか!?

原発推進派(管政府・自公・官僚・東電等財界)の暗躍を防ぐのは小沢氏しかいない!

2011年07月29日 | 大震災・原発事故
原発推進の民主党・自公党と官僚とが一体になった原発事故処理は、これが法治国家と目を疑うものだ。
◆詳しくは日本一の経済・政治学者植草一秀氏のブログ記事「組織ぐるみ悪徳九電のガン松尾新吾会長の居直り」はー「ここ」

一部分だけ引用するとー
《 日本には原子力事故が発生した際の損害賠償について定めた法律が存在する。東電の福島原発事故に伴う損害賠償問題に対して適用できる法律はこの法律以外に存在しない。》
《したがって、損害賠償のあり方を具体的に定めるに際して、この法律を適用すべきことは言うまでもない。
 ところが、この法律に沿って処理を進めると東電は破たんし、東電の法的整理が必要になる。そこで、菅政権は事後的に法律を改正し、法律改正前に発生した事案を、事後に改正した法律で処理することを進めている。

《 法治国家の大原則を無視した言語道断の対応であり、議会はこのような政府の横暴を正すべき役割を担っている。ところが、驚くべきことに、議会野党である自民党や公明党も、この反法治国家の施策を積極推進しているのだ。》
《原発マネーにまみれた悪徳民主党と自民・公明の連合体が、電力会社の責任を排除し、不正に電力会社を救済し、原発ビジネスを擁護しようとしている。》
《菅直人氏は「脱原発」を掲げながら、法治国家の根幹を踏みにじる東電救済策を積極推進しているのだから、その言葉のすべてを信用するわけにはいかない。
 海江田経産相は九州電力に襟を正すことを求める前に、自らの襟を正すべきである。相手が巨大な政治力を持つ電力会社であろうとも、法治国家である以上、法の支配を貫かなければ、この世のすべてが、情実に流れ、社会の力関係で決定されることになる。》
《 このような天下の正道に反する行動が政府、そして民間企業で横行することが、日本中枢だけでなくにほんそのものの崩壊をもたらしているのだ。本を質せば、菅直人氏のペテン居座りが、日本社会から矜持を失わせる原因になっているのだ。
このまま進めば、日本社会は世界で最弱の社会に変質することになるだろう。》

原発事故に関しては、東電や背後に控える原発推進&天下り等の原発利権官庁(経産・文科・財務省)の圧力で新たな法律を作り、事故時に有効だった法律ではなく、事故後に急遽作られた法律で東電救済を目論むとは法治国家や民主主義の完全な否定である。

原発収束、被災者救援、事故責任追及から逃れて東北を切り捨て、加害者たち(東電、原発推進官庁)の責任逃れのための「一億総懺悔のようなスローガン」などは盗人猛々しい暴挙だ。
◆詳しい「核燃料は本当に冷却されているのか?」という記事はー「ここ」
◆これらについて詳しい記事「たんぽぽ舎 : 地震と原発事故情報129~東電救済法案に反対―抗議と要請のファックスを送ろう!」はー「ここ」

日本最大の不幸は、優れた憲法や法律がありながら、政府や官僚(国家、企業)のトップがそれらを堂々と破ってもマスコミが沈黙している点だし、冤罪製造装置の検察警察や検察の下請けに堕してしまった裁判所もまた。

日本検察が原発事故責任を追及できないのなら、それに代わる新たな組織が必要と思う。
さらには、取り調べの全面的な可視化という・・先進国中では稀有の野蛮状態の解消が可能なのは、その冤罪の犠牲者となった小沢一郎氏をおいてはない。
原発収束、被災者救援、事故責任追及同様に・・

中央ー周辺ー辺境革命論

2011年07月28日 | その他
中央ー周辺ー辺境革命論は現在でも有効と思う。
辺境だったアメリカやロシアや日本で革命が可能だったのではないのか?

それを以前ネットで公開した時、日本中の物書き・詩人からブログ炎上させられた苦い思い出がある。(断りなく車等の個人情報をアップの彼らの痕跡はまだ残ってるかもしれないが・・)

ユーラシア大陸は、砂漠・遊牧民文明の中央部の周辺・辺境へと対照的に発展してきた。
人類史上最もアナーキーな中国文明はヨーロッパとイスラム圏に匹敵し、朝鮮半島はゲルマンに、日本列島は北欧・東欧等の辺境に相当すると思う。

「僕の十数年来の持論ー自衛隊分割論」

2011年07月28日 | 政治
自衛隊を「災害救助隊」「国境警備隊」にすべきだというのは僕の十数年来の持論だった。
さらに、アジアで唯一の国際機関『国連大学』をアジアのセンターとして、ここの実働部隊に自衛隊を配置するというのは、小沢一郎氏の持論からの発展だった。
より詳しくはー「ここ」

数日前にセシュウム汚染が問題になった三重県松阪牛の餌の稲藁は福島県から取り寄せたもとのとか・・でも100キロ以上離れた場所のあちこちの稲藁に以上に高い数値のセシュウム汚染は重大と思った記事(ずっと下の方)はー「ここ」

「菅直人と前原一派を打倒しないかぎりは、福島の人びとが救われることはない」という記事『原子力災害現地対策本部 って何なの? ひどすぎ』はー「ここ」

韓国の天才キム・ギドク監督作品「春夏秋冬そして春」(2003)

2011年07月27日 | 映画
僕の映画の師匠マッキーさんが「オールドボーイ」とともに推薦していた韓国の天才キム・ギドク監督作品「春夏秋冬そして春」(2003)は詩情一杯の傑作だったー「ここ」

韓国映画のみならず、今世紀を代表する映画の一本とも感じた。
特に最終章での「アリラン」を背景にした場面は・・人生とは?と考えさせる美しい映像だった。

今夜もまた飲みすぎつつ

2011年07月27日 | その他
今夜もまた飲みすぎつつ・・
清志郎の「世の中が悪くなっていく」はー「ここ」
「誇り高く生きよう」は「ここ」

原田芳雄の代表作は「祭りの準備」「チゴイネルワイゼン」、「八月の濡れた砂」はー「ここ」

石川セリの旦那井上陽水「青空一人きり」はー「ここ」

夏の食べ物

2011年07月26日 | その他
夏の食べ物というと、真っ先に思い出すのは鱧。梅肉ソースでビールを飲むとたまらないな・・
身体が求めるのかもしれないけど酢の物がやたらと食べたくなる。枝豆はやっぱり酢に漬けたのがいいし、イカも酢味噌。イワシも細かく刻んで酢味噌のヌタがいい。

『年末年始の老人ホームでのバイト(数年前の詩)』は

2011年07月26日 | その他
この国はなんでも
とても豊かな国なのだという
でも生活のために仕方なく
腰痛をおしての老人ホームでのバイトだった

テレビの前に日がな一日
座りこんでいるのは
盲目や 歩けなかったり
寝たきりや 認知症の老人たち
介護など初めてのぼくが心がけたのは
できるだけその話に耳を傾けること

「もうこれ以上生きててもしょうがない」という人が
盲目や歩けない人に多かった
「ここでも虐めや虐待があるのよ」と
ひそひそ声で囁いていた人

話しかけると
断っても断ってもエプロンのポケットに
飴をごっそりと入れてくれて
「ありがとう、ほんとにありがとう」と
何べん何べんもお辞儀するお婆ちゃん
「外へ出たら怒られた」という人
「ほとんど一日テレビでは飽きる」という人

忙しい仕事の合間に
半日振りに話しかけにいくと
「どうしたのかと思ってたよ、淋しかったよ」と涙ぐんでた
大昔の文学少女で盲目で車椅子の○子さん

『老人は新しい場所に移されるたびに、10パーセントの能力を失っていくことが調査で明らかにされている。生活能力だけではなく、生きがいも失われていく』という言葉が身に沁みる
年末年始だけの1週間の老人ホームでのバイト

身体の痛みは
薬で治したりで誤魔化すことができるけど
奴隷状態を強制する社会で生きてきた痛みや
ついには社会から隔離されてしまった哀しみは
忘れた頃にやってきて
まるで綿雪のように音もなく
こころの奥底に降り積もってゆく

昨日の痛みがあって今日の覚醒があり
今日の痛みがあってまた明日という意志が生まれる
この冷酷無比な家畜と棄民の国で
ぼくらの未来ははるかにより
過酷なものとなることだろう
それに備えなければならない
優しさという
ぼくらに残された最後の武器で武装しながら

中心と辺境 清浄と不浄 聖と賤

2011年07月25日 | その他
明治以降の官僚的天皇制でもそうだったが・・身分制度・官僚制度・宗教等いうあらゆるピラミッド型のシステムは、差別によって成立している。
その原動力は閨閥化、政官財の世襲化と刑罰化だ。

差別される側の存在が、いよいよ悲惨で貧困になればなるほど、ピラミッド上の存在が光り輝いてくる。

最近特に顕著なー地方行革による地方行革等の地方叩きや弱者叩きが意図するものもまたそれだ。
地方公共団自治体での談合・汚職等はむしろ、中央政府からの補助金・天下り等でそのような体質にさせられた被害者と言うべきだ。

それ以前に問題なのはーそのようなシステムの元凶の、税金の半分以上が闇へと消えてゆく・・現在の官僚支配と天下り・談合による政官財の癒着した構造と、地方切捨てによる地方のより一層の衰退の方ではないのかと思う。

国会議員は諸経費を含めると一議員あたり年間二億円という税金からという。
さらに世襲政治家は相続への税金を受けずに、ますます肥え太る。

国民に手本を示すべき彼らのうちのいったい何人が、それに見合った働きをし、我々国民からの血税からの援助に感謝しているのだろうか?

地方自治体の経費削減や現業労働者の給料が高すぎるので民間委託しろ・・等という前に、中央での高給官僚の天下りや利権の巣窟と化し税金の大半が霧散している○○法人というのをなんとしろ!税金泥棒政治家どもよ・・と言いたい

ノルウェーで無差別殺人で思い出したのは井上ひさし氏とスウェーデン

2011年07月24日 | 政治
故井上ひさし氏の話しをつい連想してしまった。
(法治国家では良くも悪しくも憲法に規定されてしまうので・・)
井上ひさしさん(東北の一地方が日本国から独立戦争をおっぱじめる「吉里吉里国」や戦中戦後の日本を書いた抱腹絶倒の「東京セブンローズ」は日本低国を考える際の必読書。

その彼が憲法記念日での講演会で、憲法前文を「非常に論理的なしっかりした文章だと思う」と評価していた。

(法改正の手続きを規定した)憲法96条に則った法改正はどの範囲まで可能であるのかという問題を提示し、「憲法前文には、基本的人権、平和主義、国民主権の3つの原理に反する法律等を一切排除すると書かれている。96条に法改正の手続きはあるが、憲法の条文でさえも3つの原理に背く場合は排除される、というふうに読むのが正しいと考えた」と説明していた。

 これは、同氏によれば憲法学者の間で「理の当然で議論するまでもない明白な事実」であり、「憲法は自衛している」という。ほかに南半球の多くの国々が非核地域であることなどを話したとか。
◆詳しくはー『井上ひさし氏 「憲法は自衛している」


挿絵が素敵な「スウェーデンの四季暦」(東京書籍)によると、アメリカのごく一部(ルイジアナ等)を除いて・・
これほどザリガニ好きなのはスウェーデン人くらいのもんだという。
消費量が驚異的なので、多くを輸入に頼っていて・・なんと年間5億クローネ(約80億円)にもなるという。(1994年)
・・北欧諸国の他民族文化尊重方針の行方がとても気になる。