詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

ロスチャイルド一族やオウム真理教事件等についての膨大なサイト!

2007年11月30日 | 政治
内容的にはちっと古いけど、恐るべき近・現代史の裏側の闇についてのサイトではないかと思う。
現在ではー宗教はアヘンというより、もっとも簡便なマネーロンダリングの装置になってしまったらしい。
日本のほとんどの宗教はあまりにも腐敗しすぎてるので・・暴力団や北朝鮮やCIAのマネーロンダリングに利用されてしまうのだろう。

戦前のようにー
腐敗しきった特権的官僚層や宗教団体、犯罪組織と結託した政治屋やアメリカの国際金融資本支配が進行中の財界とが・・近い将来この国を滅ぼしてしまうことだろう。
国民のすべてを物言わぬ家畜と化して。

面白ビデオが色々と見られるお勧めサイトー特に安田好弘弁護士と宮台真司の対談は必見!

2007年11月29日 | 歴史
日本人とこの国がいよいよ糞まみれとなってゆくとも・・
きっと誰かがいつの日にか真実に気づくことだろう。

オウム真理教事件とはー
日本の9・11だったのだと。

この記事内にはリンク不能なので
左のブックマークの冒頭にリンクしておく。



公明党議員以外の超党派議員反貧困の闘い

2007年11月29日 | 政治
日本の年金や健康保険制度は、つい最近まではー
無策無為の国家に代わって福祉政策を代替してきた企業の努力もあって・・
先進国の中では、時期アメリカ大統領と目されているヒラリー・クリントンが新たな国民皆健康保険制度の手本としているように、世界の中でもなかなか優れたものだったと思う。
高い消費税のもとに・・医療費や教育費もほぼ無料で、老後の年金制度に何の不安もないという北欧の国々は、国民総意で国の未来をともに考えるという文化の伝統があって例外的だったと思うが。

日本のそれらが急速に悪化し始めたのがー
何度も厚生省大臣となった稀代の無責任男にして官僚・財界言いなりの小泉不純一郎からではないかと思う。
現在の日本は、アメリカとともに先進国中最悪の福祉内容の国から、世界最悪の国へと転落しつつあるのではないかと思う。
約十年間三万人以上という世界一多い自殺者数はこれからますます増加することだろう。
「障害者自立法」という障害者の抹殺を意図するような法律や、高齢者への税的負担増は、そう遠くない将来ー
無権利の職場から次々とリストラされては、自殺やホームレスや犯罪へと追いたてられつつある労働者たちや、同様に、無権利で世界一差別されている女性の次に、次々と老人たちが自殺等へと追いたてれて行くことになることだろう。

自然破壊を含めて、この国の未来は限りなく暗い。
そのような税金ネコババしか眼中にない・・政官財の指導者たちを選び、彼らの誤りに目をつぶってきた事のツケを、日本人全体が払わされる時代なのだと思う。

この書き込み関係のリンクは左のブックマーク最下段にー

若布ふと君の唇のごとく革命のごとく

2007年11月29日 | 日記
ひとつのカップで水を飲み、お茶を飲みコーヒーを飲み、
味噌汁を飲み、酒を飲みしてるもんで・・
夕食に飲んだ味噌汁の若布が苦いコーヒーの味で唇に貼りついてしまった。
食器を洗う水もまた・・資源の無駄使いではないかと思う。
油分が付いてる時以外は、軽く水ですすぐだけだ。

飲む水なども、高い運賃をかけてまで・・
世界中の名水を輸入するなどという行為もまた、愚なる行為ではないだろか?
日本は世界一水資源の豊富な、世界一水の美味しい国なのだから。


今日は以前林野業に従事してた老人とずっと話しをしてた

2007年11月28日 | 日記
杉の木が売れない・・というのが深刻らしい。
ただ日本人の木材需要は世界一多いので、安い木材を世界中から輸入しているのだという。
その結果、戦後すぐに植林した杉は放ったらかしで、日本中の森が荒廃し続けているという。

ただ、このような日本人の身勝手さは近い将来世界中から非難されるのではないかと思う。米の減反政策もそうではないかと思う。
地上の他の国々をみるとー
日本のように植物の成長の異常に良い風土は稀である。
日本は30年もたつと伐採した森はほぼ再現されるし、米なども需要以上に採れすぎるけれども・・
世界を見渡すと、森の木を切るともはやもとのように再現不可能な地域がほとんどだし、食料の自給自足が努力次第で可能なのに、世界一の食料輸入国というのは異常である。
それだけ、飢餓に苦しんでいるのが大多数という現在の人類の食料を、札びらで奪う行為なのではないかと思う。



日本国は冗談もいいかげんにしなければならんと思う

2007年11月27日 | Weblog
少し前にここで書いたようにー
以前消費税をアップした時に、その消費税アップの税金を使って・・大企業への税金や富裕層の相続税を下げた分を元に戻したり、史上最高の利益を上げてそれを海外投資へと向けている大企業や富裕層の海外投資へほんのちょっぴり増税するだけで・・
国家予算くらいの数十兆円という税収となる。

そしてそれが必要なのは、日本国内でお金が回ってこそ日本人の生活が豊かなものになるからという理由もある。社会貢献という人間として最低限の責務でもある。
これらの数十兆円という新たな税収のほんのコンマ何パーセントかの税金で、
税金ネコババしか眼中にないこの国の政官財によって、明日への希望を絶たれたー正当に消費税を払い、憲法で最低限の基本的人権を保障されたすべての日本人が救われるのである。

ここにはリンクできないみたいなもんで、ブックマークの一番下にリンクしておく。

下記の記事を書いてて突然思いだしたのはー

2007年11月26日 | 政治
一昨日テレビで観た旧徳山村(岐阜県)のドキメンタリー番組だ。
諫早湾での自然破壊やムツゴロウ虐殺も恥知らずだったが・・
徳山ダムは発電設備や放水路もないダムに数百億円の血税。
しかも、最初の住民との協定にあった水没する幹線道に代わる道路建設が反故にされてしまったので・・旧徳山村の九十数パーセントを占めるダムの奥へと行くことが不可能になってしまって、山林は荒れるがままに放置されてしまうのだという。

先日、「太田総理のー」で森永氏が言っていたのだがー
膨大な海外資産にチョコット増税するだけで、数十兆円の増収となって年金・保険料を無料にできるという。
欧米のそれらと違って、社会貢献や倫理感が皆無で、際限なく強欲すぎる日本の大企業・富裕層にはその対応しかないのではと思う。
国民の大多数が貧困や不安におびえているのに、たかだか数パーセントの富裕層がわが世の春をうたい、美酒・美食に酔っていても許されるものなのか?

さらに言うならー
社会貢献に熱心な欧米の大企業や宗教団体とはまるで違うこの国のそれらには、一切税的等の特権は不必要だと思う。
さらにその「公的存在」という特権の上にあぐらをかいては、税金隠し等の不法行為に邁進し、大企業などは人殺しも罪に問われないので・・やり放題ではないのか?

消費税をアップした時に減税されてそのままの大企業や富裕層への相続税率を元に戻すだけで、現在の国家予算に匹敵する増収となる。
これらの税金を、年金・保険料の無料化や福祉&自然回復をするNPO・NGO等の支援に回すようにすれば、現在の腐敗しきった社会保険庁や林野庁等の伏魔殿が不必要になって人件費等が大幅に節約可能だ。

従来の国家予算等は従来のように、税金ネコババにしか頭を働かせない堕落しきった政官財で取り合えばいいと思うのだが・・
国民や国家に被害を与えた度合いによってその省庁・天下り用法人の予算をカットして、それを国の借金返済へと回すべきだ。

消費税は、その使い道を問うことなく地方に分配すべきだろう。
自由に使える金が地方を数多く循環することなくこの国の未来はない。
消費税約6兆円を赤字地方で割るだけでも、一道府県あたり約1400億円となる。
それによって、戦前までの日本の伝統だった個性的な地方復権を目指すべきではないのか?

いまもっとも読みたいのはー「松下竜一全集」(河出書房新社)

2007年11月26日 | 日記
けれど、僕の利用してる図書館にはほとんど揃っていなくて残念!

《大杉・野枝の四女のさわやかな苦闘を描いた『ルイズー父に貰いし名は』のあと、松下さんは、大杉の同士で無念の死を遂げる、和田久太郎を描いた『久さん伝』へと、アナキストへの同調を隠さなくなる。それは(公害反対)運動の中での革新政党のだらしなさと傲慢さにほとほと愛想がつきていたからであろう。

市民運動といいながらも、松下さんの胸の中には、国家に対する叛逆の想いが熱くなってゆく。かって勢いのよかった論客たちが、次第に体制化してゆくのにはまるで逆行するかのように彼はますますラジカルになっていく。企業爆破事件の被告にたいするシンパシーによって書かれた『狼煙を見よ』では、警視庁の家宅捜査を受けるなどの嫌がらせに遭う。それへの怒りをバネにして、『怒りていう、逃亡に非ず』を上梓、ついに日本赤軍のコマンドにたいする共感をあきらかにするのである。

わたしがいちばん好きな作品は、ダム建設反対運動で、孤立しながらも莞爾と笑って闘う室原知幸を描いた『砦に拠る』である。主人公と松下竜一の憤怒がよくつたわってくる。》(『松下竜一その仕事19「憶ひ続けむ」ゲストエッセイ 鎌田彗)

「サブプライム住宅ローン債券」問題を読み解く (日本の未来とは?)

2007年11月25日 | 政治
今夏発生して以後ー
最近さらに「格付け」をめぐって深刻化している「サブプライム住宅ローン債券」を震源とするアメリカ発の国際金融危機は、新たに進化して巧妙になったバブル商法ではないかと思う。
狂牛病の牛肉といっしょで、危険なものも切り刻んで金融商品に混ぜてしまえば、もはや誰にもわからんくなってしまう。
国際金融資本のやり方・騙し方は、インフルエンザウイルスやコンピュータウイルス以上の進化速度の激しさなのかも。

アメリカは数十年に一度くらい」バブルを意図的に起こしては・・
その「ババ抜きのババ」をお目出度い投資家やヨーロッパ人や日本に押し付けてきた国だ。
先日の日本のバブルの発端となり被害を大きくしたのはー
アメリカでの日本企業のバッシング(日本製車や電気製品を燃やしたり「アメリカ人の魂と言うべき建物を・・」というマスコミ報道)の後に、
土地・建物取引でババをつかまされたのが印象に新しい。
(竹下蔵相が米国大統領に買うように脅かされたらしい)

自国資本家のなりふり構わぬ利益追求(発展途上国の方が投資利益大)のために、あらゆる分野で坂道を転げ落ちてゆくアメリカ対策がー
今後日本の最も重大な問題なのかもしれない。
また以前のバブル期みたいにアメリカからババをつかまされないためにも。
気づいたら、中国覇権のアジアで独りぼっちという悲惨なことにならないためにも。

喉でなく、頚動脈をしっかり絞めないと地獄の苦しみだとか・・

2007年11月24日 | 政治
今日は「死刑」について検索した。
日本最大の冤罪事件「大逆事件」(弁護人もなく即死刑遂行)では
30分おきくらいに,
同じ首吊り台で次々と絞首刑にされたという。

『松下竜一 その仕事22 狼煙をみよ』を読んで以来その生死が気になっていた・・
東アジア武装戦線のリーダー格の大道寺将司氏がまだ死刑になっていなくてほっとした。

このブログでは記事内にリンク不可能みたいなので
ブックマークの下にリンクしておく。


日本の未来は?(世界政治・経済についての目から鱗のサイト!)

2007年11月24日 | 政治
最初はとっつきにくいけど・・経済的背景について今までで最もわかりやすい文章だった。子供にも理解可能なのではないかと思う。

下記に抜粋した田中宇氏の記事を僕なりに解釈するとー
第二次大戦後に、イギリスからアメリカへと中心を移したロスチャイルド等のユダヤ系国際金融資本と、アメリカに覇権のノウハウを教えた伝統あるイギリスの覇権維持方法(世界中に張りめぐらした情報網を駆使して大陸の巨大国家成立を妨害する島国的海洋通商国家、日本も伝統的にそうだった)とが乖離してきたのではないかと思う。

アメリカの支配的な多国籍的国際金融資本家たちは、現在ではむしろ米国をあらゆる分野で衰退させても・・というより、従来の単独的覇権を放棄してまでも(EUやロシアや中国に覇権を分担させて)発展途上国へ投資して高い利益を得る方を選択したのではないのかと思う。

《同様に、ソ連や中国を敵視した冷戦はイギリス的だが、ニクソンの訪中や、レーガンの冷戦終結はアメリカ的である。ニクソンやレーガン、ブッシュといった共和党はアメリカ的な多極化を誘発し、米英中心の国際金融体制を強化した民主党のクリントン政権はイギリス的である。共和党は資本家の手先、民主党はイギリスの手先、といえるかもしれない。

 日本をめぐっては、日中の接近はアメリカ的(日中連携によるアジアの自立)だが、北方領土の「4島返還」つまり日露接近拒否や、「拉致問題の大騒ぎ」つまり中国主導の東アジア安定策への協力拒否などは、イギリス的(対米従属維持)である。日本の外務省やマスコミの多くは、イギリス的な方向に操られている。日本は対米従属だが、アメリカ的ではない。

▼米英間の騙し合い
今のブッシュ政権がやっていることは、イギリス的なふりをしたアメリカ的戦略である。ブッシュは02年に「単独覇権主義」を発表したが、これはイギリスに対する強烈な皮肉である。単独覇権を発表し、自滅的なイラク侵攻と、世界的な反米感情の扇動、ドルの無駄遣いしすぎをやって、結果的に米英の覇権を潰し、世界を多極化している。》(「ドルは歴史的役目を終える?」田中宇より)

韓国映画の最高峰ーキム・ギドク監督

2007年11月24日 | 日記
ギドク作品を観ながら眠ってしまったら、故郷北海道の夢を見てしまった。
夢の中では、親友のUとほとんど話したことのない同級生二人と包丁二本を手にしての・・強盗とその被害者という設定のロールプレイングゲームの最中。
眠りに落ちる寸前に聞いたNHKラジオの話し方講座を主催してるという人のロールプレイングゲームの効用という話を聞いたせいだろと思う。

その後家路につく僕らの夢の中に登場したのは「犬殺し人」だったが、実際の故郷の通学路にあったのはー
街の一角へと押し込められたアイヌの人々の場だった。
そしてたいがい、真っ赤な夕日を浴びながら目のぎらぎらした一年上の少女が眼下の街を見下ろしていた。

「受取人不明」を観てから大ファンになったーキム・ギドク監督。
この映画の中の「犬殺し」の手伝いをする黒人米兵との混血児の主人公を観ていて、これまた日本文学の最高峰というべきヤン・ソギルや金石範を連想してしまった。
樺太生まれで北海道札幌育ちの金石範の自伝的作品には札幌の犬殺し人が登場する。
僕がもっともノーベル文学賞に相応しい作家と考えるヤン・ソギルの作品のどれにもギドク監督作品と同じ暴力と生きる哀しさを感じる。

残念なのはどこのビデオレンタル店に彼の作品が置いてないことだ。
せいぜいが「受取人不明」ぐらい。
なんとか「春夏秋冬そして春」や「悪い男」を観てみたいもんだ。

一週間でアクセス数が十台から四百台へと増加した

2007年11月24日 | Weblog
一日寝たきりだと、寿命が三日縮んでしまうという。
三連休なので、寿命が九日縮んでしまう勘定だ。
まだ乾いてない洗濯物を着て講習へと行ったら風邪をひいてしまった。
日課の昼の散歩で北風と小雨の街へ散策へと出かけたら・・
風邪が本格的になってしまった。

やっと以前のgooのホームページの頃のアクセス数へと復帰できた。
以前のgooやodn時代に行き来した人々は誰一人やって来ないけど・・
突然ネットを中断せざるを得なかったので仕方ないけど。

写真はー
鳥羽一郎・山川豊兄弟の故郷での一枚。

牡蠣の佃煮

2007年11月23日 | Weblog
これから牡蠣が美味しくなる。
僕が一番好きなのは、焼き牡蠣とレモンを掛けた牡蠣。
けれどかなりの糖尿病なもんで、残念ながら牡蠣の食べ放題に挑戦できない。
いよいよ死ぬとなったら・・腹一杯牡蠣をビールで流し込んでから死にたいもんだ。

写真はー
以前はしょっちゅう行ってた伊勢の牡蠣養殖の漁村。
日本で唯一牡蠣の佃煮を製造販売してる。
500gだかで1200円。ぷりぷりした牡蠣がそのまま状態。
鳥羽一郎・山川豊兄弟の故郷も近い。
最近無料になった旧パールロードに入ってすぐ。

脳梗塞

2007年11月23日 | Weblog
先日故郷北海道の友人から
久しぶりに手紙が届いた
高校時代にぼくらのマドンナだったOさんが
脳梗塞で数年間寝たきりの後
とっくに亡くなっていたのだという
まだ四十才ちょっとの頃に
そしてその手紙は
「彼女のお墓参りに行ってやって欲しい」と結ばれていた

僕はといえば
認知症で寝たきりの母の介護がやっと終わった頃だった
これでやっと北海道へ帰って
ただひとり会いたかった女性に
やっと会えるだと思っていた頃だった

脳梗塞と心臓動脈瘤破裂手術とで
ボケが急速に進行して
寝たきりになった母に
ある日突然
聞かれたことがある
「死んだらどうなるんだべか」

どう言おうと
どう振舞おうと ぼくらは 
身近な自然についてさえ
ほとんどなにひとつ知らない
ちっぽけで傲慢な存在だから
笑いで誤魔化してでもいいから
その不安に耐えなければならない
だからぼくも 
残り少ない人生の母を
できるだけ笑わせてやろうとしたんだ

笑え 笑え もっと笑え
もっと大きく口を開けて
笑え 笑え もっと笑え
のどチンコが見えるぐらいに
もっと もっと 口を開けて
笑え 笑え 
もっと笑え
もっと笑え