“20年たった今も、彼女たちはあなたを呼んでいる。” 製作から20年、この名作を後世に残すべく、パーシー・アドロン監督自らが再編集!! 【あらすじ】アメリカ西部、ラスヴェガスとロサンゼルスを結ぶ長距離道路が通過する砂漠のど真ん中で、ドイツの寂れた田舎町ローゼンハイムから旅行にやってきた夫婦は喧嘩の果てに、妻のジャスミンは夫を残し一人で車を降りた。砂漠には不似合いのハイヒールと大きなトランクを引きずって歩き続けるジャスミン。そこからそう遠くはない、道路脇にたたずむ寂れたカフェ兼モーテル兼ガス・ステーション。そこでは女主人のブレンダが家族にもお客にも不機嫌に怒鳴り散らし、亭主さえも追い出したところだった。砂漠を歩き続けたジャスミンがやっとの思いで、その店にたどり着く。看板に書かれた文字は“BAGDAD CAFE”。ここから2人の女性の物語が始まる。(2008年/ドイツ)
キャスト
ジャスミン:マリアンネ・ゼーゲブレヒト ブレンダ:CCHパウンダー ルーディ:ジャック・パランス デビー:クリスティーネ・カウフマン フィリス:モニカ・カローン サルJr.:ダロン・フラッグ カヘンガ:ジョージ・アキラー サル:G・スモーキー・キャンベル ムンシュテットナー:ハンス・シュタードルヴァー エリック:アラン・S・クレイグ アーニー保安官:アパエサナクワット
スタッフ
監督:パーシー・アドロン 脚本・製作:エレオノーレ・アドロン&パーシー・アドロン 撮影:ベルント・ハインル 美術:ベルント・A・カプラー&ビナデット・デ・サント 編集:D・V・ヴァッツドルフ 音楽:ボブ・テルソン 主題歌:「コーリング・ユー」ジェヴェッタ・スティール(ユニバーサルミュージック)
-
昨日観て、もう一度みたくなって、今朝も観てしまいました。
-
ホリーコールの曲が素敵で前からバクダットカフェは知っていましたが、映画はみたことなかったけれども、初めて観れて幸せですね。 誰でも帰る場所があるっていいよね。
-
疲れ切った日々を、癒してくれる。 人との出会いは不思議なもの、人生楽しく生きて行こうと思わせる映画ですね。
-
昨年春、 ここへ行こうとしていた矢先にくそったれコロナです。。。 早く行ける日が来ますように。。。♪ DVD持ってるくせに観ちゃいましたw
-
大西部の黒人家族が営むモーテルを訪れる大柄なドイツ女性。なんか深い暗示があるはずだが、当時の世相がよくわからないなぁ…
-
初めてみましたが、心地良い映画でした。主題歌 最高!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます