詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

一日一詩ー1ー  ぼくの好きな先生ー

2013年02月28日 | 

ぼくの好きな先生は顔中毛むくじゃら
その奥にまるで石炭みたいなテディベアの目

いつも外で写生してるとひと言言いに来る
線路はそんなに平行か?
それで遠近法を始めて知った

最後の通信簿の
立派な中学校になって下さい・・には泣けた

ぼくの好きな先生はときどき
愛用のバイオリンで下手糞な自作の歌を歌う

映画寅さんシリーズの
さくらさんが理想の女性だと言ってた純情な先生

ぼくの好きな先生はいつも海のいい香り
ぼくの好きな先生はいつも太陽のように笑ってた


◆道産子のコスプレイ嬢に紹介してもらって、感動した・・スペイン映画『蝶の舌』を思い出す。

棺また 死屍累々や 日本低国 ーpikki-

  詫間等の児童殺傷事件や、カルトや政官財マスコミがそうだけど、一回狂いだすとトコトンマデ行ってしまう・・同様に一度犯罪に手を染めるてと、どこまでもエスカレートしてしまう。自民やカルトや原発事故後の政官財学マスコミがその典型!


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