詩人PIKKIのひとこと日記&詩

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きっこ @kikko_no_blogより

2021年02月10日 | 四要素論

第106号 アルパカお姉さんの野望/おにぎり行進曲/猫柳/汽車と電車の違い - まぐまぐ! (mag2.com)

「新型コロナによる生活困窮者の増加が止まらないが、自公政権が最善の救済策「直接支援」を拒み続けているため、若い世代の自殺が急増している。東京大学と国際医療研究センターの共同調査によると、女性は2020年7月から40歳未満の自殺が急増し、男性は2020年10月から30歳未満の自殺が急増している」

1日も働かずに数千万円の議員歳費を手に入れた河井案里、今も働かずに議員歳費を受け取り続けている河井克行。その上、安倍晋三が工作資金として渡した1億5000万円のうち1億3000万円は税金が原資。このバカップルが盗み取った税金は総額2億円超。離党しても安倍晋三と自民党の責任は決して消えない。

 

第106号 アルパカお姉さんの野望/おにぎり行進曲/猫柳/汽車と電車の違い

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「アルパカお姉さんの野望」 ツイッターなどで「アルパカおばさん」と呼ばれている元自民党の河井案里について、あたしも右へ倣えで「アルパカおばさん」とツイートしたことがあるのですが、調べてみたら河井案里は1973年生まれの47歳、あたしより1つ年下でした。あたしは自分より年下を「おばさん」と呼んでしまったのです。これは、自分自身をも「おばさん」だと認める愚行であり、「墓穴を掘る」とはこのことです。 それどころか「サザエさん一家の年齢一覧」を見てみたら「磯野波平 54歳」「磯野フネ 48歳」って、おいおいおいおいおーーーーい!あたしゃ磯野フネと同い年かーーーーい!(笑) ‥‥というわけで、1月21日に公職選挙法違反(買収・事前運動)で「懲役1年4月、執行猶予5年」の有罪判決を受けた「アルパカお姉さん(笑)」こと河井案里は、「判決の内容には納得しかねる」とした一方で「これ以上、争いを長引かせて混乱を生じさせることは私の本意ではない」として、控訴せずに判決を受け入れました。しかし、これは大嘘です。本当の理由は最後まで読めば分かります。そして、河井案里は2月3日に参議院に辞職届を提出し、本会議で許可されて同日付で辞職となりました。 それでは皆さん、ここで問題です。河井案里は1月21日に判決が下ったのに、どうして約2週間後の2月3日まで辞職届を提出しなかったのでしょうか?答えは簡単です。2月に入ってから辞職すれば、1月分の議員歳費が満額で貰えるからです。さすがは税金泥棒、こういう部分だけは姑息&周到ですね。 そんな河井案里ですが、2019年7月に当選してから今年2月3日に辞職するまでの20カ月間に受け取った、毎月の議員歳費、文書通信交通滞在費、夏と冬の期末手当(ボーナス)などの合計が「4942万6514円」となりました。そして、2020年6月に逮捕・勾留されてからは1日も働いていませんが、逮捕から辞職までの期間だけでも、約2200万円も貰っているのです。何もせずに日々の食事まで国民の税金で賄われながら、約半年間で2200万円です。こんなに貰えるなら、自分も拘置所へ行きたいと思った人もいるでしょう。
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