詩人PIKKIのひとこと日記&詩

すっかりブログを放任中だった。
詩と辛らつ日記を・・

詩  紫陽花(6・22「紫陽花革命」の日に寄せる)

2012年06月22日 | 

きみの家を訪れるたびに
まるでぼくの心のように
紫陽花の花が黄から紫へと変化してゆく

この国の革命が
また風の中の六月に始まった

声を限りにまた
懐かしいきみの琉球弁で叫びたい

「命どぅ宝」
子供たちや被災者の命を救いだせ
内部被爆させられつつあるぼくら自身の未来を救え

「肝苦(ちむぐ)りさ」
賢治やゲバラのように他者の痛みを
こころの奥底にひしと感じながら

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2 コメント

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Unknown (tsukky5555)
2012-06-25 00:48:51
あじさい革命を進めよう。
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紫陽花革命という命名がいい (道産子詩人pikki)
2012-06-25 09:07:37
もっとお祭り的にしてはどうかなと思う。
「原子」の火ではなく「原始」の火であり、花を武器に!

国会前デモのようにキャンドルや、懐中電灯に紫陽花色のセロファンを付けたり、商店街有志に頼んでの炊き出しや焚き火・・

花火や夜店やテキヤなんかも楽しいそう。
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