先ほどの寝顔ショットをよく見ると、
電灯の下に時計が置いてある。
時間は、、、現地時間で23時半といったところ。
夜通し酒宴だ!と豪語したにも関わらず、爆睡・・・。
そう、俺はまるっきり日本時間のまま推移していたのだ。
午前3時過ぎに深い眠りから覚め、窓を眺めるとオリオン座が美しく輝いている。
そうだ!京都に行こう!といわんばかりに、紅葉ではなく砂漠の夜空に輝いているであろう満天の星空を求めに、厚着をして砂漠へと繰り出した。
今度は爆睡太郎の寝顔を後にして(笑)。
迷路みたいな庭を、帰りの順路も考慮しながら抜け砂漠へと向かう。
ところどころにホテルの人が深夜業務をしていて、怪しい行動と思われないようになるべく彼らを避けながらひたすら砂漠のほうへと向かう。
しかし、行った先は行き止まり、結局、星が見たいと説明し、砂漠の行き方を教わってしまった。
で、砂漠に着いた。
無駄なホテルからの閃光が夜空を照らし邪魔だったが、うまく砂漠の丘を利用して暗闇部分に自ら入り、空を見上げた。
オリオン座は西へとだいぶ傾いていたが、どんな星座があるのかは知らないが、一番輝くシリウスと他無数の星を広大な砂漠に寝転がり長い時間眺めた。
遠くに来ているんだなあと実感しながら、ただひたすら眺めた。
眺めた。
せっかくだから、この時間を利用して何か色々と考えようとしたが、
星空を前に何も考えられなかった。
ただ感じるのは夜の砂漠の砂が予想以上に冷たいことだ。
冷たいといっても心地よい程度だが。
夜明けまで寝そべっていたかったが、気温の低下に耐えられなくなったので部屋へと戻ることにした。
電灯の下に時計が置いてある。
時間は、、、現地時間で23時半といったところ。
夜通し酒宴だ!と豪語したにも関わらず、爆睡・・・。
そう、俺はまるっきり日本時間のまま推移していたのだ。
午前3時過ぎに深い眠りから覚め、窓を眺めるとオリオン座が美しく輝いている。
そうだ!京都に行こう!といわんばかりに、紅葉ではなく砂漠の夜空に輝いているであろう満天の星空を求めに、厚着をして砂漠へと繰り出した。
今度は爆睡太郎の寝顔を後にして(笑)。
迷路みたいな庭を、帰りの順路も考慮しながら抜け砂漠へと向かう。
ところどころにホテルの人が深夜業務をしていて、怪しい行動と思われないようになるべく彼らを避けながらひたすら砂漠のほうへと向かう。
しかし、行った先は行き止まり、結局、星が見たいと説明し、砂漠の行き方を教わってしまった。
で、砂漠に着いた。
無駄なホテルからの閃光が夜空を照らし邪魔だったが、うまく砂漠の丘を利用して暗闇部分に自ら入り、空を見上げた。
オリオン座は西へとだいぶ傾いていたが、どんな星座があるのかは知らないが、一番輝くシリウスと他無数の星を広大な砂漠に寝転がり長い時間眺めた。
遠くに来ているんだなあと実感しながら、ただひたすら眺めた。
眺めた。
せっかくだから、この時間を利用して何か色々と考えようとしたが、
星空を前に何も考えられなかった。
ただ感じるのは夜の砂漠の砂が予想以上に冷たいことだ。
冷たいといっても心地よい程度だが。
夜明けまで寝そべっていたかったが、気温の低下に耐えられなくなったので部屋へと戻ることにした。