お土産を買いに一家とともに前回も訪れた巨大なショッピングセンターへと来た。
秀ちゃんとユキちゃんは別行動、しかし彼らとディナーは共にするので、
買い物の時間は3時間と限られていた。
親父殿は出発ギリギリまで休憩しようという提案を俺とリョンに持ちかけた。
俺は快諾、リョンは少し渋っていた。
嫁の顔が浮かんだのだろうか?
3人は水辺のテラスでくつろげるお店を発見し、
しかもほぼ地べたのソファーに横たわりビールを飲み始めた。
それからジントニック・ウイスキーと飲み続け時は過ぎていく。
リョンの顔は嫁の顔が浮かんで青ざめているかと思いきや、
アルコールの力の方が強いらしく真っ赤!(笑)
残り時間30分までまたったりくつろいだ。
お店を出ると、リョンはすぐさまショッピング開始。
親父さんは再びファーストフード店でくつろぐ次男夫婦に合流。
買い物する気は全く無かったみたい(笑)
俺は次男の嫁さんにお勧めを聞いて買い物開始。
"ドバイならでは!"というものを探したのだが、
これといって気に入ったものはなく、
ユキちゃんから聞いていたドバイの高級チョコを買うことにした。
試食してから買ったのだが、これが非常に美味しい!
空港とかでは置いてないらしいので、今回のドバイ土産はすべてチョコにした。
結構高価なので大量買いは出来なかったけど。
そしてディナーへと向かうのであった。