今回は
艦首の組み立て(1)です。
『波動砲発射口』の組み立てをしていきます。
この『アンドロメダ』の製作は
左右対称にパーツもなってきますので
必ず製作する前は『右(R)』『左(L)』の確認をしていきましょう。
この製品はアシェットなので
この辺を気にせず製作していくと
とんでもないことに発展する可能性が0ではありませんので
提供されたパーツは疑ってかかるくらいの気持ちで
製作していきましょう。
あと
今更ながら『宇宙戦艦ヤマト』の110号のお詫びと訂正なるものが
掲載されていましたが我々製作側としては
パーツの形状見たら分かりますので
電池の種類が分からずに記載するのはアシェットくらいですよね🤷♂️🤷♀️🤷♂️🤷♀️
本当にアシェットは
ぶつけ本番で『冊子』を作っているんでしょうね。
普通はチェックする人も存在していると思うのだが
まさかチェックしているけど分からなかったって事ないよねwww
それでは
製作していきたいと思います。
STEP1
接続部品の取り付け
まずは
『艦首パネル(L)』に
『接続部品(L)』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
ここで左側(L)の製作なので
『L』の刻印が入っているのを確認してから
作業をしていきます。
組み合わせるときは
『接続部品(L)』の切り欠き部分を
『艦首パネル(L)』の突起に合わせます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『艦首パネル(R)』に
『接続部品(R)』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
こちらも左側同様
組み合わせるとき『接続部品(R)』の切り欠き部分を
『艦首パネル(R)』の突起に合わせます。
また
作業前は必ず右側の証拠『R』の刻印を確認していきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
これで
左右の『艦首パネル』が揃いましたね。
ただ
今回の作業はこれで終了です。
まぁ…
今まで製作した『週刊シリーズ』の製作内容からしたら
これが妥当でしょう。
物足りなかったので
一足先に『波動砲発射口』を仮組みしてみました。
仮組みに満足したら
『艦首パネル』はダイキャスト製なので
ブリスターの中で保管しておきます。
さて
『艦首パネル』を見て
『おいおい😤』って思った方はいるかと思います。
そう
この『艦首パネル』のサイド側が
完全に簡素化しているではありませんか!!!!!
組み立てガイドでは凹凸があるのに
パーツの方を見てみると筋彫りがあるだけです。
組み立てガイドが違う可能性もあるので
表紙の方も見てみると
やはり凹凸がありました。
別にそんなの気にしないよ……って言いたいけど
これ結構見た目が変わってくると思うよ。
艦首の先端のLEDといい
アシェットは『アンドロメダ』自体をあまり知らないのか?
はたまた経費削減でいい加減に製造しているのか?
高額商品ですからもっと力を入れて企画してほしいものですね。
次回は
『艦首の組み立て(2)』です。