DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

アンドロメダ 第7号『延長号とは思えない充実感!?』

2021-07-25 21:24:53 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(4)です。
 
 
 
 
 
この『アンドロメダ』の製作は
 
通常の週刊シリーズの全100号・全110号に比べて
 
延長号と称した全60号で完成するせいか
 
1号1号のパーツの提供が多いし
 
作業内容も手間をかけて製作しているので
 
嬉しいですよね😊😊😊😊
 
 
 
週刊シリーズは全60号くらいが丁度いいよね。
 
 
 
今は当たり前のように全100号・全110号で完成しているが
 
昔は全65号とかだったので
 
いかにDeAGOSTINIやアシェットが
 
お金儲けに走っているかが分かりますよね。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
磁石の取り付け
 
 
 
 
 
 
ん??
 
『磁石』??
 
 
 
 
 
何じゃそりゃ????………って
 
なりますよね。
 
 
 
 
分かる方には分かると思いますが
 
『磁石』については追々記載していきます。
 
 
 
 
 
まずは
 
前号で組み立てた『艦首』に『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
どんどん
 
『艦首』の長さが増えていきますね。
 
 
 


 
 
 
 
ただ
 
この組み合わせですが
 
個体差があるかと思いますが
 
僕のは隙間が目に分かるくらいできています。
 
 


 
 
 
この部分は
 
『艦首バルジ』が組み合わさった時
 
外面からは見えなくなるとは思いますが
 
ピタリ賞までは言いませんが
 
もう少し隙間無きパーツの製造が出来なかったのかな??……と
 
僕みたいな素人さんは思ってしまいます😅😅😅
 
 
 


 
 
 
 
次は
 
いよいよ『磁石』を取り付けていきます。
 
 
 
 
『磁石』を扱うときは
 
作業する周辺に『引き寄せられる物体』があると
 
その物体に吸い寄せられてしまいますので
 
気をつけて作業していきます。
 
 


 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この『磁石』を固定するための
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
下記画像の青丸部分のツメを入れてから
 
黄丸部分をネジ固定していきます。
 
 
 
 
こちら側は右側なので
 
この『固定部品』の刻印表示は『R』となります。
 
(下記画像赤丸参照)
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
このとき
 
『固定部品』にある突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
同じように左側にも『磁石』を組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
『磁石』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの作業するときも
 
周辺に『吸い寄せられる物体』がないことを
 
確認しましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『固定部品』を組み込んでいきます。
 
 
 
こちらも同じように
 
『固定部品』の突起部分の内側に
 
『光ファイバー』を通していきます。
 
 
 
また
 
この『固定部品』は左側のものなので
 
『L』の刻印が刻まれているのも確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
この左右の『固定部品』をつける事により
 
『磁石』を固定するのはもちろん
 
散らばっていた『光ファイバー』をまとめる役割も果たしています。
 
 
 
 
 
STEP2
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
 
まずは
 
『光ファイバー』の金具の先端で飛び出している部分を
 
カッターナイフ等で切り落としていきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー』の金具がない方を
 
『固定部品』の真ん中の穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
この差し込んだ『光ファイバー』に
 
端から4cmの所に『シール(ACL)』を巻きつけて貼ります。
 
 
 


 
 
 
これを
 
もうワンセット製作していきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『磁石』を固定した『固定部品』の穴に
 
『衝突防止灯カバー』を差し込んでいきます。
 
 
 
この『衝突防止灯カバー』のピンになっている側から差し込み
 
『艦首パネル』の穴まで差し込んでいきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
差し込んでいくと
 
こんな感じになります。
 
 
 
うまく差し込んだ状態だと
 
下記画像のように『固定部品』の面と合います。
 
 


 
 
 
この上に
 
先程製作した『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『光ファイバー』の点灯テストも
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
さて
 
反対側も同じように『衝突防止灯カバー』を差し込み
 
『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
外側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらも
 
『光ファイバー』の点灯テストを
 
ここでしておきます。
 
 
 


 
 
 
最後に
 
『艦首パネル』に『接続部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
この組み合わせの時に
 
配線や光ファイバーを挟まないようにします。
 
 
 
『接続部品』の向きは
 
『▲の刻印』がある方を艦首方向に向けます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。
 
 
 


さて

『磁石』を取り付けたのはどうして??………という疑問を抱えている方は
 
このまま次回に持ち越しとなってしまいます。
 
 
 
 
この『磁石』の存在は分かる方は分かりますが
 
分からない方は『??』となっている事でしょう。
 
 
 
 
 
そして
 
気になる次回の作業内容は
 
『速射魚雷発射管扉の取り付け』です。
 
(冊子には間違った作業内容が掲載されていました)
 
 
 
 
 
 
……………という事で
 
この『磁石』の意味は
 
下記の部分に『速射魚雷発射管扉』が取り付けられるのですが
 
『磁石』を用いた取り外しとなります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ネタバレしてしまいましたが
 
次回の作業はそんな感じになります。
 
 
 
 

アンドロメダ 第6号『人は容姿で判断しないが…』

2021-07-25 01:04:25 | アンドロメダ
 
 
 
 
今回は
 
艦首の組み立て(3)です。
 
 
 
 
作業を始める前に
 
今回のパーツ『艦首パネル』ですが
 
キズ?汚れ??……的なものがあり
 
Amazonでもう一冊購入して
 
『無傷な艦首パネル』を手に入れました。
 
(アシェットよ… そろそろ品質管理という言葉を覚えてくれよ)
 
 


 
 
 
そして
 
この件があったせい?……で
 
今回のパーツの画像を撮り忘れてしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
 
今回のパーツは
 
冊子の画像を撮って掲載しても良かったのですが
 
今回に限り『お楽しみ』ということにして
 
製作記を閲覧してみてくださいね。
 
(まぁ… 深い意味はありませんのでご安心してください)
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
光ファイバーの取り付け
 
 
 
 
まずは
 
二本の光ファイバーの金具がついていない方の
 
端から4cmの所に『シール(SL)』を巻きつけるように
 
貼っていきます。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
この光ファイバーを仕込む『固定部品』を
 
ランナーから切り離していきます。
 
 
 
左右形状が違いますので
 
刻印を確認して把握しておきます。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
上記画像は上が『L』下が『R』となっております。
 
 
 
右側にある『固定部品』にも
 
刻印が刻まれていますので確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
まずは
 
左側の『固定部品』に
 
『光ファイバー』を仕込んでいきます。
 
 
 
下の画像では見づらくなってしまいましたが
 
『光ファイバー』の端は『固定部品』にある穴を通しています。
 
 


 
 
 
次に
 
『光ファイバー』が外れないように
 
『押さパーツ』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
光ファイバーを挟まないように気をつけましょう。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じなります。
 


 
 
 
ここで
 
『光ファイバー』の点灯確認もしておきます。
 
 
 
 
あ…
 
点灯確認は『光ファイバー』の先端に
 
ライトを当てて確認をしています。
 
 
 


 
 
 
点灯確認をしたら
 
飛ぶ出している『光ファイバー』を
 
カッターナイフ等でカットしていきます。
 
 


 
 
 
カットすると
 
こんな感じになります。
 
 
 
中々ツライチでカットするのが難しいし
 
光ファイバーが通っている穴に余裕があるので
 
ギリギリカットで外れてしまわないかと不安にもなってしまう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一応
 
また『光ファイバー』の点灯確認をしていきます。
 
(アシェットのおかげで結構な不安症になっています)
 
 


 
 
 
次に
 
右側の方を同じように
 
製作していきます。
 
 
 
右側なので
 
『R』の刻印が刻まれているのを確認していきます。
 
 


 
 
 
さて
 
同じように組み上げていくと
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
もちろん
 
極度の不安症になっているので
 
『光ファイバー』の点灯確認も
 
しっかりとしていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
右側の『光ファイバー付き固定部品』を
 
『艦首パネル』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
『艦首パネル』はダイキャスト製なので
 
タオルを敷いて作業をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
外面を見てみると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『艦首パネル』でドタバタしていたので言い忘れていましたが
 
しっかりと『A01 ANDROMEDA』と転写されていて
 
いい感じになっていますね。
 
 
 
本当に『キズ汚れ』がなければ
 
もっと良かったのですがね!!!!
 
 


 
 
 
反対側にも同じように
 
左側の『光ファイバー付き固定部品』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
艦首の取り付け
 
 
 
まずは
 
『艦首バルジ』に
 
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
第1号(第111号)で組み立てた『艦首パネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ちなみに
 
ここまでの『艦首』の長さは15cmになっています。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
点灯させると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
艦首の先端の『光ファイバー』は
 
どんな資料を見て製作したのかは分かりませんが
 
酷すぎるレベルだよなぁ!!!!!!
 
 
 
 
 
誰がこれで『OK』出したんだよ!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……………といっても後の祭りですし
 
ここで手を加えてしまうと『宇宙戦艦ヤマト』のように
 
途中で製作音信不通になってしまいますので
 
この『アンドロメダ』はこのまま素組みで製作していきたいと思います。
 
 
 
 
それにしても酷いよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『艦首の組み立て(4)』です。