今回は
艦首の組み立て(2)です。
今回のパーツはいつものように少ないですが
『バッテリーボックス』があるので
もしかしたら『波動砲発射』が見られるかもしれませんね。
それでは
製作していきたいと思います。
今回の組み立てはダイキャスト製を扱いますので
あらかじめタオルを敷いて作業をしています。
STEP1
艦首パネルの組み立て
まずは
前号で製作した『艦首パネル(L)』に
『接続部品(L)』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
もちろん
左側のパーツなので
『L』刻印を確認してから作業をしていきます。
組み合わせは
前回組み合わせた『接続部品』の反対側の端面です。
組み合わせると
こんな感じになります。
同じように
『艦首パネル(R)』にも
『接続部品(R)』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
もちろん
右側のパーツなので
『R』刻印の確認をしてから作業をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
前号で取り置きをしていた『艦首パネル(下)』に
上記で製作した左右の『艦首パネル』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
詳しい組み合わせは
下記画像を参考にしてください。
尚
『艦首パネル(下)』の向きは
白丸を付けた突起部分が前方になります。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
組み立てた『艦首パネル』をひっくり返して
『艦首パネル(上)』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
STEP2
波動砲発射口の取り付け
以前組み立てた『波動砲発射口』を
『艦首パネル』と組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせるときは
『波動砲発射口』の光ファイバーが挟まないように気をつけましょう。
組み合わせると
こんな感じになります。
次に
『波動砲発射口』から飛び出している『光ファイバー』を
カッターナイフ等で綺麗にカットしていきます。
…………と
組み立てガイドには記載していますが
僕はここではカットしていません。
STEP3
LEDユニットの取り付け
『波動砲発射口(L)』に
以前組み立てた『LEDユニット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
もちろん
左右ありますので『L』刻印が刻まれた『LEDユニット』を
使用していきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
同じように
反対側に『LEDユニット』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
もちろん
右側なので『LEDユニット』には『R』刻印が入っています。
組み合わせると
こんな感じになります。
ここで
先程残していた作業『光ファイバー』のカットをしていきます。
カットすると
こんな感じになります。
STEP4
LEDの点灯テスト
まずは
『バッテリーボックス』に
『単三乾電池』を3本入れて
『テスト基板』のコネクターに『バッテリーボックス』のコードを差し込みます。
それでは
『波動砲発射口』のLEDテストをしていきます。
画像を貼り忘れてしまいましたが
『波動砲発射口』のLEDユニットのコードは
『バッテリーボックス』を差し込んだ隣のコネクターに差し込みます。
尚
『LEDテスト』は1つのコネクターしかないので
1個ずつの点灯テストとなります。
それでは
お待たせ致しました。
LEDテスト状態の『波動砲』がこちらになります。
↓右側の波動砲LED
↓左側の波動砲LED
そして
艦首のLEDも同じ基板のコネクターなので
1個ずつの点灯テストとなります。
↓左側の艦首LED
↓右側の艦首LED
これで今回の作業は終了です。
点灯テストは
成功に終わってよかったです。
また
今回は点灯テストでしたが
完成した時に点灯とは違いますので
これまた楽しみといったところでしょう。
本当の基板を取り付けた時にも
『点灯テスト』をして欲しいところですが
多分そのときはしないでしょうね。
次回は
『艦首の組み立て(3)』です。