今回は
40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(主砲)の組み立て(2)です。
今回も引き続き
『主砲』の組み立てをしていきます。
また
前号で組み立てたパーツを使用するので
あらかじめ用意しておきましょう。
今回もパーツがたくさんあるので
他の週刊シリーズでも
このぐらいのパーツ数や作業があると嬉しいのですが
やはりお金儲けのためのシステムは抜け出せないですよね😭😭😭😭😭
それでは
製作していきたいと思います。
STEP1
砲身の組み立てと取り付け
前号で組み立てた『砲身』に
『砲身基部』を接着剤を塗布して組み合わせ固定していきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
もちろん
『三基』ありますので
同じように組み合わせていきます。
『三基』の砲身を製作したら
『光ファイバー』の端から4cmの所に
『シール(CA)』を巻きつけて貼っていきます。
次に
前号で製作した『砲室外殻』に
『シャフト』を接着剤を塗布して組み合わせていきます。
尚
『シャフト』の片側は
『D型』にカットされていますので
向きを間違えないように組み合わせていきます。
(下記画像赤丸部分に『D型シャフト』)
『シャフト』は
しっかりとはまっている事を確認しておきます。
次に
取り付けた『シャフト』の後ろ側に
先程製作した『砲身』の『光ファイバー』を差し込み
『砲身基部』を『シャフト』にはめ込んでいきます。
先に差し込んだ『光ファイバー』は
『砲身基部』にある溝にはめ込んでいきます。
次に
この組み合わせた『砲身』を
『固定部品』を組み合わせネジ固定をしていきます。
まぁ…
ひとつずつ組み合わせると
あとの『砲身』がばらけてしまいますので
一個ずつ確実に組み合わせていくのが良いでしょう。
三つの『砲身』を固定したら
こんな感じになります。
こうやって見ると
『主砲』は動かない仕様になるのかな?
それとも
サプライズパーツで可動してくれるのかな??
STEP2
LEDの取り付け
次に
『砲室外殻』に『LED』を2個仕込んでいきます。
『組み立てガイド』では
下記のようにコードが訳が分からない状態になっていましたが……
普通に組み合わせたら
こんな感じになりましたよ。
あ…
説明を飛ばしてしまいましたが
『LED』を差し込む時
根元を90度曲げてコードが後方に向くようにしていきます。
STEP3
主砲の組み立て
『固定部品』の穴に
『砲身』の3本の『光ファイバー』を差し込み
『砲室外殻』に組み合わせネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
この組み合わせの時に
『光ファイバー』を挟まないように気を付けて作業していきます。
次に
『砲室底面』の穴に
『砲身』の3本の『光ファイバー』と
左右に差し込んである2本の『LED』のコードを差し込み
『砲室外殻』に『砲室底面』を組み合わせ
ネジ固定をしていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
『光ファイバー』と『LEDコード』は
挟まないように気を付けて作業していきます。
最後に
『砲室外殻』の左右に
『アンテナ』を接着剤を塗布して
差し込み組み合わせていきます。
こちらの『アンテナ』には
『L』『R』の刻印が刻まれていますので
左右間違えないように組み合わせていきます。
組み合わせると
こんな感じになります。
これで今回の作業は終了です。
『主砲』の形が出来てきましたね。
あとは
この『主砲』が可動してくれればいう事は無いのですがね。
僕は電気系は苦手なので想像すらしていませんが
この『アンドロメダ』を製作している方々で
この『主砲』を可動させる方はいるんでしょうね。
この『主砲』を
『甲板』に組み合わせると
こんな感じになります。
次回は
『LEDの取り付け』です。
…………って
どこの『LED』だよ!!!!!!!!