ぴらにあの写真館 in 伊豆大島→都会へ(新・日記帳)

8年間の伊豆大島生活から都会へ移住しました…
旧日記帳(ODNまいぺーじの思い出)は、BOOK MARKよりどうぞ!

続、酔っぱらいちぴら・・・

2005-11-02 23:06:36 | ぴら家の人々
 それにしても、昨夜のダルさはなんだったんだろう・・・。夕方、仕事から帰る時からちょっと寒気がして、やっとご飯を作って3人で食べたけど、あまりに辛いので7時過ぎから布団にもぐり込んで横になった。少し休んでからお風呂に入ろうと思ったけど、とても起きあがる事ができずに、そのままブログも書かずに朝まで寝てしまった。熱は計らなかったけど、たぶん少しあったと思う。いったい何がぴらにあの身体に起こったのか、ちぴらのリンゴ病は普通大人にはうつらないというし・・・

 でも、ホントにリンゴ病は大人にうつらないんだろうか・・・。ちぴらが手足口病(これもほとんど大人は発症しないらしい)になった時も、ぴらにあにうつってヒドイ目にあった。ちょうど北海道旅行の初日に熱が出て、札幌ラーメンのモヤシで悶絶(口内炎の激痛で)して、せっかくの高級ホテルの部屋で高熱にうなされたっけ・・・。翌日にはなんとか熱は下がったけど、口内炎には数日間悩まされて、せっかくの稚内の海鮮珍味がほとんど味わえなかった。一番痛かったのは、石屋ファクトリー(白い恋人でおなじみ)で飲んだホットチョコレートだったけど・・・

 昨日のがリンゴ病だったかどうかはさておき、子供の頃から熱が出るとヘンな夢を見るぴらにあ。やっぱり昨夜のも不思議な夢だった。マイケルジャクソンがダライラマに会いに行く、それに同行するぴらにあ。トロピカルは花が咲き乱れる宮殿で、ダライラマが椅子に座っている、その前でひざまずくマイケルジャクソン。大量の名刺(マイケルジャクソンの)を差し出してダライラマに渡し、「何か困ったことがあったら、この名刺は高く売れますからお金に換えて使ってください」とマイケルが言う。「あなたが困っていると思うことと、世の人が困っていることが違います。あなたの名刺なんか、何の役にも立ちません・・・」とダライラマが言う。「そうですか・・・」と残念そうにマイケルが立ち上がって、VIP用出口から帰っていく。ぴらにあは一般人用の出口から外へ出ると新宿駅の裏口だったから、ホームに上がって黄色い電車に乗る・・・。というモノ。

 マイケルとダライラマがサンスクリット語で会話しているのに、なぜか意味がわかるぴらにあ。なんか哲学的でもあるけれど、全く意味不明だ・・・(ぴらにあが酔っぱらってるのか?)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酔っぱらいちぴら・・・

2005-11-02 21:23:56 | ぴら家の人々

 昨日、保育園にちぴらを迎えに行くと、先生がちぴらの袖口をめくって何やら見ている。「お昼寝の時に気付いたんですけどね、足首や手首が赤いんですよ・・・」と言うけど、特に熱も無いようだし「寒冷じんま疹かな?」と思って帰ってきた。ちょうど急に涼しくなってきたし、いつも布団めくって寝ているちぴらだから、きっと手足が冷えたんだな。それにしてもホントに手足の先とお耳が赤い、まるで一杯引っかけて酔っぱらっているみたいだ。保育園の給食で御神火(伊豆大島名物の焼酎)でも飲んだか?・・・

 それで、今朝になってもあまり赤いのがなくならないし、なんかグズグズ言ってるから、念のためぴら奥さんが病院へ連れて行った。診察が終わってぴらにあの職場に来たぴら奥さん、「あのね、リンゴ病だってよ!」と笑っている。「それじゃぁ、これから保育園に行って来るからね!」とアンビリーバボーな発言をするから、「保育園なんて、連れていって大丈夫なの?」と聞いたら、「赤くなったら治りかけの証拠だから、もう感染する心配はないんだって」と、お医者さんも太鼓判を押してくれたんだとか・・・

 インターネットでリンゴ病を調べてみると、やっぱりホッペや手足に紅斑が出る前は感染力が強いけれど、紅斑が出てしまえば学校に行っても大丈夫というようなことが書いてあった。症状としては、普通は発熱があってから紅斑となるらしいけど、症状が弱くて気が付かないことも多いらしい。一度かかったらもう免疫ができて二度とかからないし、大人のリンゴ病もほとんど聞かないという。けど・・・(続、酔っぱらいちぴら・・・に続く)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする