ぴよしろうの半日登山

家からわりと近場での、軽登山を続ける私、「ぴよしろう」の記録です。麦汁登山は・・・危険ですのでお勧めしません(苦笑)

小樽の港から余市岳へ(天狗山、おこばち山、穴滝、小樽峠経由)

2015-06-22 05:29:23 | 小樽積丹方面・夏山
余市岳の純登山は山仲間のmottiさんが国道393のルートでやっています。
自分も一度はやってみたいなと思い、3つほどの違うルートを考えてました。

今回、前日に札幌駅で山スキーの納会があったのですが、終了後そのまま小樽に向かい、小樽港からやってみました。

↓イメージ図。


前日は夜の12時近くに「小樽温泉オスパ」に入館、寝具を借りて2時間ほど仮眠をとりました。

↓オスパの玄関。出る時撮影。大広間で寝られます。寝具込みで2,500円くらいでした。


2時過ぎに起きて、周りに迷惑をかけないように準備して外へ。
オスパ自体がフェリーが発着する勝納埠頭にあるので、すぐに海に出ました。

↓夜明け前の港。実際はもうちょっと明るく見えました。


3時ちょうど、海水には触れないけど、出発です!
オスパで買った麦汁を飲みながら歩き始めました。



途中、コンビニに寄り、麦汁を追加して飲みながら天狗山に向って進みました。

↓近づいてきた天狗山。


で、天狗山を目指し進んでいたはずが、いつのまにかさびしい道で下り坂に。
なんか変だなー、とスマホで確認すると・・・奥沢に向ってました(涙)
酔っぱらってる上、土地勘もないので気をつけないとだめですね。

往復で約2kmほどロスしましたが、なんとか天狗山に近いコンビニにたどり着き麦汁と食料を購入。
いよいよ山に入ります。

↓天狗山のスキー場。登山口はもう近くです。


4時37分、天狗山の登山口をスタートし・・・5時3分、山頂駅近くに到着して麦汁をいただきます。

↓天狗山から海。いつ見てもすばらしい景色です。


天狗山からおこばち山に抜ける縦走路は本当に久しぶりです。

↓きれいな標識がありますが、ちょっとわかりにくいかも。


この縦走路はあまり傾斜もきつくなくて、きちんと草刈もされていました。
ありがたいことです。
で、おこばち山でちょっと休憩し、さらに少し進んで遠藤山に着くと、そこが穴滝への分岐点でした。

↓おこばち山


↓遠藤山。ここから穴滝へ向います。


穴滝への道はすごく狭い道で、とにかく下に向かって落ちていく感じでした。
せっかく稼いだ標高を落とすのがちょっと悲しかったのですが、まあ仕方ありません。

↓穴滝に向う登山道。


で、川まで降りると、これから向かう小樽峠の反対側に道が伸びており、これが穴滝に行く道のようです。
せっかくなので行ってみることにしました。

穴滝には6時50分に到着。
洞窟のようなところに川が流れているようなイメージでした。

↓穴滝の写真。うーん。ちょっと想像と違いました。


穴滝は、申し訳ないのですが、自分としてはわざわざ見に行くほどのもんじゃないなー、と思いました。
でも、川辺で涼しい感じだったので、ここで休憩して麦汁を1本いただきました(苦笑)

↓暑い時は川辺で麦汁。うまいです(笑)


穴滝から少し進むと、奥沢から赤井川に向かう道に出ました。
とはいっても林道のようなダートなのですが、昔は赤井川から小樽に抜ける重要な道路だったようです。
穴滝で落とした標高をまた稼ぐ感じで今度はどんどん登っていきます。

↓結構登りが長い感じでした。


地図に「小樽峠」とあり、なんかそれらしい標識があるのかと思いましたが・・・
特に標識も何もないようで、知らない間に峠を通り過ぎてしまったようです。
峠を越えると、いつのまにか余市岳が見えていました。

↓やっと目的地が見えてきました!


小樽峠を過ぎると、そこからは長い下りでした。
体に負担にならないようにゆっくりとジョグで降りていきました。

↓途中、長いのでちょっと疲れて麦汁休憩。


下っていく途中、地図に無い道を走っていることがわかり、ちょっと焦りましたが大丈夫でした。
下りきると左手には緑色の湖面の常盤貯水池が。

↓ダム湖なんですね。


で、GPS時計を2つ持っていったのですが、片方の時計が電池が切れ。
もう一方にスイッチを入れたのですが・・・調子が悪いのか、なぜかちっとも衛星を補足しません。
仕方なく、衛星を補足するまでまた麦汁を飲んで休憩しました。 ←飲みすぎですね(苦笑)

で、このまままっすぐ抜けるとまた違うダム湖にでるようですが、廃道を抜けるとショートカットできます。
結構道が荒れてるようでかなり迷いましたが・・・結局廃道に入りました。

↓廃道は約2.4km。それなりに荒れてましたが、なんとか抜けられました。


廃道を抜けると細い舗装道路に出ました。

↓余市岳がさらに近くに。


そこから国道393に出て、キロロに向います。

↓キロロへ向う長くてゆるい上り坂。ゆっくりジョグで登りました。


ホテルピアノに着いたのは11時8分でした。



ここにコンビニがあったような記憶があったので2階に行ったものの見当たらず・・・
でも1階にお店があったので、ちょっと高い麦汁を購入しました。

さらに途中の自販機で水やお茶を購入して水分を補給。
スキー場横の林道ゲートについたのは11時35分でした。

↓ここから林道。走って登りたかったのですが・・・疲れて走れませんでした(涙)


余市岳の登山口に着いたのは12時29分。
林道だけに1時間近くかかってしまいました。
で、あんまりゆっくり行くと帰りに温泉入るのがきつくなるなー、と思いつつ進みます。

登山道では、ところどころ残雪もあって、ミズバショウがきれいに咲いているところもありました。

↓ミズバショウ。なんか季節はずれでいい感じです。


で、情けないことに、最近は登りのトレーニングをしていないので、結構登りがつらいです。
「長いなー、疲れたなー」と思いつつ、でも帰りのバスと温泉のことを考えるとのんびりできず、登り続けました。
途中、十数人とすれ違いながらやっとのことで稜線に上がると・・・おおっ!堂々とした余市岳の姿が!

↓疲れたけど、もうすぐです!


コルのあたりに定山渓に抜ける登山道があるのですが、これがうわさどおり笹刈りされていました。
よかった!

↓定山渓へ抜ける登山道。めちゃめちゃ荒れ放題でしたが、これでまたこのコースが使えます。


↓水平に走っているのが定山渓コース。大丈夫そうですね。


へろへろになりながら山頂に到着したのは14時29分。
正直疲れました。

↓羊蹄とニセコ連峰。


↓無意根と中岳。


山頂は暖かくて気持ちよくて、ずっと休んでいたい気持ちでした。
で、ホテルで買った黒ビールを飲んだのですが・・・残念ながら苦くてまずかったですね(苦笑)

さて、温泉に入ってから18時過ぎのバスに乗るためには、17時前にはホテルピアノに到着したいところです。
なので、もっと山頂にいたい気持ちでしたが、約17分休憩した14時46分に下山。
早足で下山し、増水した川の徒渉に手こずりながらも登山口には1時間20分ほどかかった16時5分に到着。

ここで、アクエリアスを飲んで休憩し、時間短縮のために林道をジョグで進みました。
去年までと違って、今年は結構朝ジョグとかやってるせいか、疲れているものの意外とジョグは苦になりませんでした。

マウンテンホテル横の林道ゲートに到着したのは16時35分。
山頂から思ったよりも早い1時間49分で到着できました。

そのまま自販機に行き、水分補給。
そして落ち着いたところでまたジョグで下りて行き、ゴールのホテルピアノには16時47分に到着。
約61km、13時間47分の旅でした。

バスの出発まで1時間半近くあります。
これでゆっくり温泉に入れます・・・よかった(笑)

で、キロロリゾートの温泉、森の湯はきれいでした。

↓自分好みのぬるめのお湯でした。ゆっくりと浸かって、疲れをとりました。1100円。


キロロの施設を利用すると、小樽築港行きの無料バスを利用できます。
温泉に入れてさらにバスに乗せてくれるなんて、ほんとありがたいことです。

↓無料バス。6人くらいしか乗ってませんでした。


駅に着くと、疲労のためか空腹のためか低体温症のような感じで震えが来て、持ってきたダウンジャケットを着ました。
恥ずかしいのでその上にパーカーを着たのですが、周りから見ると怪しい人だったかもしれません(苦笑)


GPSトラックです。
自分のGPS時計の記録は、なぜか専用ソフト以外では標高が読み出せないので、地図の標高を利用しています。








今回は、天気もよくて、疲労感と爽快感のある、いい登山でした。
余市岳純登山は、別なルートも考えていたので、またいつかやってみたいと思います。


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22 コメント

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お久しぶりです! (ぴよしろう)
2017-05-06 08:30:20
コメントのレスが遅くなりごめんなさい。
もう、あまり自分のブログを見ていなかったので。

ブン吉と春香山で、そしてニセコでお会いしたことはなんか強力に記憶に刻み込まれてます(笑)
今年はそろそろ登山ができる環境になってきたので、現在10㎏増えた体重と、衰えた体力をどうにかしようというところです。

また、どこかでお会いしましょう!
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u46 (Unknown)
2017-04-03 23:20:24
久しぶりに更新されているかなと見てみました。ぴよしろうさんとは夏の春香山単独と、仲間と登っていた白樺山で2度お会いしました。↓
http://blog.goo.ne.jp/piyoshiro/c/1b8ef2ea9a262825ace9079bb64af0ff
またいつか藻岩山ででもお会いできることを楽しみにしています。ではまた

返信する
すずきさん (ぴよしろう)
2016-10-09 08:26:50
お久しぶりです!
しばらくぶりに見たら懐かしいお名前が・・・!

体重は一時13㎏ほど増えて、そこから4kg減りましたが、まだ9kgほど減らさないと・・・という感じです。
2か月前から週1回は走ろうということで、少しずつリハビリしています。

正直、もう昔みたいなことはできないと思うし、日常のことだけを書くのもどうかな・・・と思ってます。
なので、このブログが復活することは、現実的には厳しいかなー、と思っています。
このブログをどうしていくかは決めていないのですが、削除してしまうのも寂しいので、とりあえず放置しています。

2~3年して、家庭や仕事の事情、また登山ができるようになったら、少し違うテイストで復活するかもしれません。
その時はよろしくお願いします。
ありがとうございます。
返信する
元気ですかー? (すずき)
2016-09-16 00:14:01
お久しぶりです。
↑10キロ増はどーなってますか?(笑)
山へは行っていますか?
私は、波乱万丈?な生活からやっと抜け出し
最近また山へ行けるようになってきました。
しかし、前の仕事で膝と股関節を痛めてしまったので、キノコ散策などしながら のんびり歩いてます。
ぴよしろうさんの凄い山行だけではなく、
日常のツーリングとか、家族とか、
職場の人とスキーとか、そんな日記も
好きでしたよー。
たまには、近況お知らせ日記を書いてくれると
嬉しいです。
またお邪魔しまーす。
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た.た.さん (ぴよしろう)
2016-02-23 21:58:09
お返事が遅れてすみません。
こんな終わったブログにコメントいただきありがとうございます。

昨年めちゃめちゃ仕事が忙しくなり、土日もなく毎日残業続きでやむなく登山を中断。
トレーニングもできず、体重が10㎏増え、すっかり体力が落ちてしまいました。
残念ですが、たぶんもう元には戻れないでしょう。

でも、ちょっと前からスキー登山を再開しました。
ブログは再開するかどうか迷っていますが、たとえ再開したとしても、もう今までとは路線が全く違うものになると思います。

できれば元の体に戻し、今までのように山を放浪したいとは思いますが、今後の仕事や家庭の事情を考えると厳しいような気がします。
寂しいですが・・・。

で、平和の滝は自分ではないですね。
青いザックは持ってますが(笑)

いつか山でお会いできるといいですね。

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はじめまして (た.た.)
2016-02-18 12:53:15
ぴよしろうさん、はじめまして!
た.た.(46男笑)と申します。
昨年くらいから山歩きを始めようといろいろと調べていて、ぴよしろうさんのブログに出会いました。
ぴよしろうさんの、あまりにゆるいスタンスとあまりにスパルタンな活動に衝撃を受け、第一回の記事から順に全部読破しました!(笑)
とてもピュアな文章や、装備についての云々がないあたりにぴよしろうさんの温かい人柄や、本物の実力者であることが滲んでいて、勝手に大好きな人になってしまっています。

記事が途切れていて、かなり残念で、少し心配しています。

2016年2月のある朝に、青いザックを背負って、手稲山の平和の滝登山口に向かって走っていたのはぴよしろうさんではありませんでしたか?

すみません、ストーカーではありません(笑)

ブログの再開と、どこかの山でお会いできることを楽しみにしています!
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kikuさん (ぴよしろう)
2015-08-27 20:53:19
返事が遅れすみません。
最近は忙しく、また膝周りを痛めて休養中・・・
ただのデブになってしまいました(涙)
で・・・塩谷丸山、いいですね。
自分もスタートを塩谷の海にして、また余市岳に行きたいと思ってます。
あとスキー、とても楽しいのでお勧めします。
冬山はいろいろ気をつけなくてはならないところもありますが・・・。
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初めまして! (kiku3x)
2015-08-21 05:41:09
初めまして、kikuと、言います~!
余市岳を、検索していてこのブログ発見いたしました~w
近くに住んでいるものです~ww
昨年から初心者登山を始めまして、今月初めに念願の羊蹄山に登ってきました~^^¥
正直私は、羊蹄山で、限界を知りましたが、それにしても、この工程は、すごすぎですね@@
しかもビール片手に~~www
昔はスキーとかも、やったんですが、ブログを見て冬に、なったらちょっと始めてみようかな~w
今度の、休みにまたいつもの塩谷丸山に登ってくる予定です~^^
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お久しぶりです! (ぴよしろう)
2015-07-28 21:40:47
mottiさんが行ってなかったら、たぶん自分もまったく考えなかったコースです。
で、書いてあったコースですが、朝里岳は夏道が無いので、残雪期には可能かもしれません。
海から舗装道路を走って、あらかじめ朝里峠付近にデポしておいたスキーなどに切り替えて登る、という感じでしょうか。
・・・ちょっと面白いかもしれないですね。

現在故障者リスト入りしそうな感じのぴよしろうでした(涙)
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頗る遅レスで恐縮ですが・・・。 (motti)
2015-07-26 14:49:10
ご無沙汰してます。

僕のは快適舗装路ピクニックだったので、まったく比較になりません。やっぱりぴよしろうさんのルートは超人的です。さすがはぴよしろうさんです。

地図見てたら、朝里経由で朝里峠を越えて、さらに朝里岳から縦走で行けそうに見えますが・・・無理なんでしょうね。。。

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NAKさん (ぴよしろう)
2015-06-24 21:35:06
自分も遠藤山から穴滝、小樽峠、そして赤井川の常盤までは初めてなので新鮮でした。
確かに探検っぽかったかもしれません。
小樽にはいろんな林道があって、いろいろ散策して楽しむ余地があるかもしれませんね。
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参考になります (NAK)
2015-06-23 23:58:25
穴滝はもう少し見頃な滝だと聞いていますが私もまだ未踏の地。
穴滝周辺からいろいろ行けそうで参考になります。
夏は木々が多くて大変そうですがまた探検記録(?)に期待してます!
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Ei-taroさん (ぴよしろう)
2015-06-23 23:03:27
ありがとうございます。
飲むほうは、実は前の日の夕方から飲みっぱなしです(苦笑)
自分はある程度までは飲んでも具合が悪くならない感じなので、気持ちよく山に向えました。
アル中にならないように気を付けながら山行を続けたいと思います。 ←もうアル中ですね(苦笑)
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またまた凄いです! (Ei-taro)
2015-06-23 22:21:42
SEE TO SUMMIT 余市岳!

いつも思いも寄らない計画・山行にビックリしています。

凄いです。行動力もお飲みっぷりも(^-^)
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シュウさん (ぴよしろう)
2015-06-23 21:27:50
この計算だと、山行中に消費した分を摂取するのは無理なようですね。
昔は運動後も体が熱かったような気がするのですが・・・じじになったから寒いのかなー、と思っていました。
で、家に帰ってから、むちゃくちゃ飯を食いました。
今日も昨日もたくさん食いました。
・・・せっかくたくさんエネルギー消費したのに太ったかも(苦笑)
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お疲れ様でした (シュウ)
2015-06-23 21:02:25
超概算です。
消費カロリーが7000kcalに対して、
もともとのすぐに使える体内のカロリーが1500kcalと麦汁・食事の摂取カロリーが2000kcalとすると、
差し引きマイナス3500kcal。脂肪500グラムの減少。
これは帰りに寒気を覚えると思います。

次は焼肉登山ですね!
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ミューラーさん。 (ぴよしろう)
2015-06-22 22:34:24
土曜日はお疲れさまでした!
結構飲んだので、実は小樽についてから迷ってしまい、オスパに着くまでめちゃめちゃ時間がかかりました(苦笑)
今も書きましたが、来週は体が空いているので、天気さえよければまた山旅に出たいと思います。
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ゆー太郎さん (ぴよしろう)
2015-06-22 22:31:14
飲み会は年2回くらいやっているので、また機会があると思います。
またそのうち!

で、松倉山ですが、ここも行きたいなー、と思っていました。
ただ、分岐点に気がつかず、そのまま通り過ぎてしまいました。
時間のことを考えると、結果オーライでした。
次回はちょっとだけ遠出しようと思ってますが、過去に行ったものに近い、ありきたりな山行を考えています。
まあ、もしかしたら違うことになってるかもしれません(笑)
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お疲れ様です (ミューラー)
2015-06-22 22:29:37
あんなに飲んだあとなのに61キロも行動したなんて凄いです!
来週も楽しみにしてます!
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snufkinjrさん (ぴよしろう)
2015-06-22 22:25:38
ありがとうございます!
実は定山渓に行くことも考えたのですが・・・
翌日に仕事が忙しいことがわかっていたので無理はせず。やめておきました。
これが土曜日だったらやっていたかもしれませんが(笑)

今度、逆周りのする感じの山旅、ご一緒しましょうか。
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ごめんなさい (ゆー太郎)
2015-06-22 22:22:30
飲み会のお返事と、GPSのお礼のお返事、忘れていました。
せっかくのお誘い、本当に申し訳ございませんでした。

今回の山行も凄いですね。私であれば松倉岩山あたりで断念していると思います。次の余市岳山行のご報告も楽しみにしております。
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お疲れ様でした (snufkinjr)
2015-06-22 21:57:07
小樽港から余市岳に向かうと聞いたので報告を楽しみにしてました.余市岳からは,地獄の笹藪に突入し,定山渓からバスで帰宅するのかと思い,案じていましたが,キロロゴールだったんですね.我々もだんだんじじになってきているので,やはり最後は温泉で待ったりして,無闇に地獄のような状況に足を踏み入れないほうが良いかなあと思う今日この頃.そう言いながら,やっぱり過酷な状況を乗り越えた後の麻薬的な高揚感が忘れられないんですよね.
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