昨日、解釈学の勉強をしようと思って本を探していて
今日図書館が開いていることもわかってたから午前中
行ってきました。
Noneは昨日遅くまで勉強して、夏休みのはじめは
8時起きにすることにしました。CNN10を見て
なかにアルコール依存症者のケアとかの話をNoneも
よく見ていました。
日本語でもNHKとかで学生向けにそういう番組
あるのかもしれないけど、アメリカだとニュース
チャンネルで子ども向けの番組でそういうの
取り上げてくれるんだなと思いました。
まあ、でも、アメリカ行っちゃったら、そういう
家庭は日本より教育の機会がなかったりするん
だろうけど。
Noneは、そのあと私としばらく話した後、
30分寝たいと言ったので、それを起こした後
私は図書館に行ってきました。
まず、家を出るときから蔵書検索して借りる
つもりでいた、
たぶん同じものが、下の講談社学術文庫なら
新品であります
この本は、難しいし高いし、ということで
カッコいいなと思ったけど、買うのは諦めた
ものが図書館では借りれるということで借りて
きました。
で、哲学が関連してて、心理学で、新しい本で
っていうことで、
もとのイギリスの先生がオープン大学の
先生だから、オープン大学のテキストが
無料でないかなと思ったけど、洋書や
キンドル本で英語のがあったけど、値段は
高価でした。これも読むには気合がいりそう
です。
で、自然科学のところに置いてあった他の本で
などを借りる。
心理学のコーナーにあった、
も借りて、帰ってから下のをさきに読んで
ちょっと(´・ω・`)ショボーンな状態。
ネットでちょっと心理学に詳しい人が書いた
雑談レベルという感じで、あまり学術的な
感じはしない。(ちょっと、著者の、自分
自慢の多いところが鼻についてしまいました)
上の「なぜ心理学をするのか」のほうが、学生むけ
心理学の解説書みたいなのだけど、やはりこれも
今の臨床心理士の待遇の悪さが書いてあって
読みながら、この道にNoneを送っても
大丈夫的な不安がよぎって、難しい話にはいった
ときに、不安の方が勝って内容が頭にはいらない。
まあ、今臨床心理士とか考えてても、心理学を
活かした別の仕事を考えてみるのもいいよと、
今の臨床心理士の待遇の話といっしょに
Noneに話してはみました。
「なぜ心理学をするのか」のほうを読んで、
統計などを使って理系のやりかたで心理学を
するのを量的アプローチ、「解釈」を問題に
するのが質的アプローチというのだそうです。
まあ、「解釈」を心理学の問題にするのは
最近の動向だそうで、(まあそれでも、基本
データや統計でみる量的な心理学は必須
なんだそうですが)解釈学を心理学の理解に
使うつもりだった私にはちょうどいい知識を
ここで得たな、と思いました。
今、「現象学的心理学の招待」を開いて
もう2ページめに、「1.1 心理学における
質的方法」とあって、先に「なぜ・・」を
読んでいてよかったなあ、状態なのですが。
まあ、大学によっては心理学と言えば量的と
言い切るような先生の大学もあるようなので
Noneにはそれもわかって大学を選ぶと
いいよと言っておこうかなと思います。
(Noneはすでに持っている文献からして
質的なものを求めて心理学をしようとして
いるので)
まあ、「現象学的心理学への招待」の作者
によれば
P3.
質的方法は、近年心理学において人気になり
つつあるが、それはある程度、心理学共同体の
内部で量的方法への不満が増大しつつあることの
結果なのである。近年刊行された研究方法に
ついての書籍、学術雑誌に掲載された論文を
少しでも調べれば、心理学における質的方法が
重要性を増していることの証左になる。
ということで、
「うわぁ、その文献いくらぐらいするんだろ。」
質的心理学にうまくシフトしてくれたらしたで
さっき見た外国の心理学の本の高さにガクブル
状態だったりする。
まあ、「なぜ心理学をするのか」で、
どのぐらいの問題行動があるか、は量的、
なにが問題行動なのか、は質的
Noneが気にしそうなのはやっぱり質的な
問題だろうなと思います。
まあ、大学によっては量的方法の心理学しか
認めない大学もあるらしいので、大学選べる
学力つけてもらわないといけないなと思いました。
だいたいこんな感じです。
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今日図書館が開いていることもわかってたから午前中
行ってきました。
Noneは昨日遅くまで勉強して、夏休みのはじめは
8時起きにすることにしました。CNN10を見て
なかにアルコール依存症者のケアとかの話をNoneも
よく見ていました。
日本語でもNHKとかで学生向けにそういう番組
あるのかもしれないけど、アメリカだとニュース
チャンネルで子ども向けの番組でそういうの
取り上げてくれるんだなと思いました。
まあ、でも、アメリカ行っちゃったら、そういう
家庭は日本より教育の機会がなかったりするん
だろうけど。
Noneは、そのあと私としばらく話した後、
30分寝たいと言ったので、それを起こした後
私は図書館に行ってきました。
まず、家を出るときから蔵書検索して借りる
つもりでいた、
増補 科学の解釈学 (ちくま学芸文庫) | |
野家 啓一 | |
筑摩書房 |
たぶん同じものが、下の講談社学術文庫なら
新品であります
科学の解釈学 (講談社学術文庫) | |
野家 啓一 | |
講談社 |
この本は、難しいし高いし、ということで
カッコいいなと思ったけど、買うのは諦めた
ものが図書館では借りれるということで借りて
きました。
で、哲学が関連してて、心理学で、新しい本で
っていうことで、
現象学的心理学への招待: 理論から具体的技法まで | |
Darren Langdridge,田中 彰吾,渡辺 恒夫,植田 嘉好子 | |
新曜社 |
もとのイギリスの先生がオープン大学の
先生だから、オープン大学のテキストが
無料でないかなと思ったけど、洋書や
キンドル本で英語のがあったけど、値段は
高価でした。これも読むには気合がいりそう
です。
で、自然科学のところに置いてあった他の本で
科学哲学への招待 (ちくま学芸文庫) | |
野家 啓一 | |
筑摩書房 |
人間にとって科学とは何か (新潮選書) | |
村上 陽一郎 | |
新潮社 |
などを借りる。
心理学のコーナーにあった、
なぜ心理学をするのか―心理学への案内 | |
北村 英哉 | |
北大路書房 |
心理学で何がわかるか (ちくま新書) | |
村上 宣寛 | |
筑摩書房 |
も借りて、帰ってから下のをさきに読んで
ちょっと(´・ω・`)ショボーンな状態。
ネットでちょっと心理学に詳しい人が書いた
雑談レベルという感じで、あまり学術的な
感じはしない。(ちょっと、著者の、自分
自慢の多いところが鼻についてしまいました)
上の「なぜ心理学をするのか」のほうが、学生むけ
心理学の解説書みたいなのだけど、やはりこれも
今の臨床心理士の待遇の悪さが書いてあって
読みながら、この道にNoneを送っても
大丈夫的な不安がよぎって、難しい話にはいった
ときに、不安の方が勝って内容が頭にはいらない。
まあ、今臨床心理士とか考えてても、心理学を
活かした別の仕事を考えてみるのもいいよと、
今の臨床心理士の待遇の話といっしょに
Noneに話してはみました。
「なぜ心理学をするのか」のほうを読んで、
統計などを使って理系のやりかたで心理学を
するのを量的アプローチ、「解釈」を問題に
するのが質的アプローチというのだそうです。
まあ、「解釈」を心理学の問題にするのは
最近の動向だそうで、(まあそれでも、基本
データや統計でみる量的な心理学は必須
なんだそうですが)解釈学を心理学の理解に
使うつもりだった私にはちょうどいい知識を
ここで得たな、と思いました。
今、「現象学的心理学の招待」を開いて
もう2ページめに、「1.1 心理学における
質的方法」とあって、先に「なぜ・・」を
読んでいてよかったなあ、状態なのですが。
まあ、大学によっては心理学と言えば量的と
言い切るような先生の大学もあるようなので
Noneにはそれもわかって大学を選ぶと
いいよと言っておこうかなと思います。
(Noneはすでに持っている文献からして
質的なものを求めて心理学をしようとして
いるので)
まあ、「現象学的心理学への招待」の作者
によれば
P3.
質的方法は、近年心理学において人気になり
つつあるが、それはある程度、心理学共同体の
内部で量的方法への不満が増大しつつあることの
結果なのである。近年刊行された研究方法に
ついての書籍、学術雑誌に掲載された論文を
少しでも調べれば、心理学における質的方法が
重要性を増していることの証左になる。
ということで、
「うわぁ、その文献いくらぐらいするんだろ。」
質的心理学にうまくシフトしてくれたらしたで
さっき見た外国の心理学の本の高さにガクブル
状態だったりする。
まあ、「なぜ心理学をするのか」で、
どのぐらいの問題行動があるか、は量的、
なにが問題行動なのか、は質的
Noneが気にしそうなのはやっぱり質的な
問題だろうなと思います。
まあ、大学によっては量的方法の心理学しか
認めない大学もあるらしいので、大学選べる
学力つけてもらわないといけないなと思いました。
だいたいこんな感じです。
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