語学に本当に奔走中(旧子供の夢をかなえたい 旧英語に本当に奔走中)

娘Noneは現在某国公立大学生、今年院を受験予定。現在自分はジオシティーズ時代からのネット界の知り合いを捜索中。

Noneは天神祭りへ

2017-07-25 19:10:03 | 親の学習日記
朝は8時起き、CNN10はちょっと昔のすぎて
あまり興味を持って見てくれなくて、平日は
ターゲット1900の予定だったけど、Noneが
高校の宿題の読み物の時間にしたいと
言ったので、読み終えるまでは宿題の読み物の
時間。

グレイデッドリーダーズのそんなに高いレベルの
ものではないので、チャプターひとつを10分以内で
読めるような感じ。

辞書は電子辞書を使って、文脈で意味は予測
できるけど、ほんとうに予測したものが合って
いるかを確かめて読んでいました。


夏休みは、母と私とNoneが1階でいかに
それぞれの空間と時間を分け合うかが問題に
なっています。
(弟夫婦がくると、そこに弟夫婦が入って
くるのですが、今はそれを考えると気が塞いで
しまうのでタブーになっています。1階と2階
音が筒抜けなので、かなり問題になりそうですが。)

今日は私は「現象学的心理学への招待」を読んで
いました。

学問は諦めたつもりでいましたが、子育てが
一区切りついて、フッサールについて書いた
イギリス人の文献の翻訳したものを読む機会が
できるとは思っていませんでした。

ああ、私は、こういう文献が原文で読める
英語力を求めてNoneを育てたんだと
改めて原点を思い出す。

それと一緒に、フレンズ超字幕まとめ買い
しちゃったけど、この年でドラマの恋バナとか
英語で聞きたいから英語力つけたいんじゃ
ないだろうとか思ったりして。

先日、図書館で借りた本をブログで上げたら
ネット閲覧するときのアマゾンの広告が
それにつられたものになって、

新しい学―21世紀の脱=社会科学
山下 範久
藤原書店


ウォーラースティンか・・・

外大でアメリカ史の授業を見たら、近代世界システム
近代世界システム 1730~1840s―大西洋革命の時代
Immanuel Wallerstein,川北 稔
名古屋大学出版会


を先生が授業で使っていて、義務教育の歴史の授業も
もっと変わっていけばいいのにと思ったのを思い出す。

「新しい学」は2001年と、Noneが生まれた年
じゃない、と、もう新しくはない本だけど、今Noneが
心理学という、理系と文系の間を学ぼうとするのなら
ちょっとこのあたり私が齧っているのも悪くないなと
思わされる。

図書館にあるから、齧れたらとか言うけど、お値段
ハンパないな。

入試のための英語とか、TOEFLのための英語とか
今はNoneにやってもらうんだけど、私の方は
文献読む力とか考え始めるときが来たんじゃないかと
思ったりします。

それ前提にした英語の鍛え方を私が始めようかと
思ったりして。(お金かけたくないからいかに
ネットから情報を得るかに挑戦と言うところだけど)



Noneは今日は友達と天神祭りに行っています。
私は家で大阪テレビで天神祭りの番組を見ています。

このあと朝のレモンティー用のレモンの支度を
したら、読めるところまで図書館の本を読もうと
思います。

だいたいこんな感じです。
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