出すぎた杭は打ちづらいのユージさんのところで紹介されていた、ユーチューブの「 がんばれる 」という作品から・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=8JWoMuCLKYI
うん、うん わかるわ・・・なんて見ていたら、最後のあたり泣けたな~。とうちゃんに対してっていうこともあるけれど、ジャパンのことを思いだしちゃってね。
あやかし@奥さんの新婚生活・・・かいま見
まだまだ ワタクシが若くて、美人で( へへへっ )気も強く(=荒く)、すぐに授かったジャパン(→ハネムーンベイビーもどき)の右も左もわからない 子守り・子育てに奮闘しながら、支えたとうちゃんのサラリーマン生活。
会社は電車でおよそ10分のところに住んでいたけれど・・・このサラリーマンのように楽じゃあなかった。だってこの人終電に乗っているでしょ?
少なくとも、月の1/3~半分は帰宅が深夜の1時~2時。自腹タクシーによって帰宅。
夕飯を作って待っていても、何時になるのかわからない。当時は携帯なんぞなかったからね。
とうちゃんは、
朝食・・・トースト半分 + お紅茶 1杯 ( 寝てないから 食べれない )
昼・・・ぬき。( 会社のまかないはあるのだけれど、ちょい上の上司が食べないから、下のものであるとうちゃんは、当然ぬき。)
夕・・・上司帰宅後、仕事の合間に、ハンバーガー1個。
その後、延々 サービス残業。ひそかに。( → 居残りは無能力扱いされる。)
深夜・・・やっと夕食。( 一日 一食の印象 )
お義母さんに、「 結婚したら太ると思ってましたよ。」と言われたけれど・・・。
姫「 ・・・。」
( アタシのせいじゃあ ありませんから!!!)
ワタシがどんなに頑張ったって、月の中旬に49キロまで何とか持っていったとうちゃんの体重は月末には46キロにまで落ちてしまう。
→ちなみに・・・鬼姫 ( つわり時、39キロ )
激務だった。
何度 会社に電話しようと思ったことか・・。
姫「 ご飯くらい 食べさせてください。」( うちの主人 殺す気か~~~!!)
>とうちゃん・・・ナイト 疲れ果てて 風呂 入らず。 歯 磨かず。
>ワタクシ・・・この映像の奥さんみたいに やさしい感じじゃあなかったわね。
鬼姫「 ご飯位食べさせてもらいなさいよ!!」
( 殿・・・ 下戸なのに 無理して飲む、接待のお酒。 げろげろ 吐く。)
鬼姫「 飲めません、って断ればいいでしょ!」
など、など、など、など、など、など・・・。
とうちゃん、詫びのつもりか 外まわりの仕事の合間にジャパンにおもちゃを買ってくる。限りなく沢山。(鬼姫→ いらねえよ!)
ジャパンは寝る前に、買ってもらったおもちゃを一つづつ順番に寝床の枕の上に並べていく。一段目 二段目 三段目・・・。綺麗に並べる。
>休日 とうちゃんは会社。苦手な接待ゴルフ(→下手くそ)自腹。
注)接待ゴルフの場合、ゴルフは上手でも下手でも困るらしい。
誰もいない、近くの団地のブランコにジャパンと二人で乗って思ったさぁ~。
( お金 [当時は人様が想像しているであろうほどはなかった]はいらないからおにぎり持って、他の家族みたいに、近所の公園でいいから、出かけたい。)
当時 一番つらかったことはなんだろう?
それはやっぱりね、自分では一生懸命やっているのに、お義父さんや、お義母さんや、伯母さんのいうことが一致してなくて 誰のいうことを聞けばいいのかわからなかったこと・・・。三者三様の意見。
何とか自分を認めてもらいたかったけれど・・・。
「 ありがとうね、がんばってくれているのね。」みたいな言葉、誰でもいいからほしかった。
主人に対してもそうだけれど、子育てに関する、家系とワタシの意見の不一致があったこと。それをうめる強い意志と裏付ける知恵がなかったことだと思う。
とうちゃんには 帰る実家があったけれど、あたしにゃあなかったからね。
こんにゃろう~ こんちくしょう~ とりゃあ~~ てやんで~~ にゃろめが~
時はすぎ・・・
< 学び >
何ら確証はないが、印象で言ってみた。順不同。
1、長い人生において、自分が否定してきたものからは、しっぺ返しがくる。と同時に幼いころ、若いころにになくて悲しかったこと・ものは与えられる。
2、自分が只今持っていても、固執しているものや、感謝していないものはなくなる。
3、嫁と姑は どこか似ていて、陰・陽をわける。
4、あの世にお出かけするときには、手ぶらなのだから、あの世が近づく年齢になってきたら物質には執着しない方がよい。財をもっていたならば、片付けつつ生きる。
5、子供は自分の所有物ではない。いつもその声をきく余裕と忍耐が必要。
6、夫婦は二人合わせてやっと一人前。子育て時は意見の違いはあっても一緒に生活することが望ましい。
7、親とは どこか似たような人生を送る。人によっては全く違った人生になる。
8、いろいろなものをなくして初めて大事なものが見えてくる。
9、我慢と 我を捨てるということとは違う。我慢には無理があるから続かない。
平成の時代は 「 財 」を目標においてもうまくいかない。例えば株や投資。( と占いで言われている。)
自分の幸せとはなんぞや?ということをいつもどこかで考えているべきだ。人によって幸せを感じる時・場所は異なるわけで、誰でも いつお迎えがきてもいいように今日一日、今 この時を生きるしかないとこの頃思うようになった。
”本当に大事なものはどれだ~?”と問いかけつつ生きることが大事だ。
以上 6●キロに太ったとうちゃんの~、嫁もどき姫。ただいま5●キロ。(おほほっ) あの、二人ともにちびなんで、この体重、配慮が必要。
ps,東京マラソン当たったら がんばるわ。ダイエット。
http://jp.youtube.com/watch?v=8JWoMuCLKYI
うん、うん わかるわ・・・なんて見ていたら、最後のあたり泣けたな~。とうちゃんに対してっていうこともあるけれど、ジャパンのことを思いだしちゃってね。
あやかし@奥さんの新婚生活・・・かいま見
まだまだ ワタクシが若くて、美人で( へへへっ )気も強く(=荒く)、すぐに授かったジャパン(→ハネムーンベイビーもどき)の右も左もわからない 子守り・子育てに奮闘しながら、支えたとうちゃんのサラリーマン生活。
会社は電車でおよそ10分のところに住んでいたけれど・・・このサラリーマンのように楽じゃあなかった。だってこの人終電に乗っているでしょ?
少なくとも、月の1/3~半分は帰宅が深夜の1時~2時。自腹タクシーによって帰宅。
夕飯を作って待っていても、何時になるのかわからない。当時は携帯なんぞなかったからね。
とうちゃんは、
朝食・・・トースト半分 + お紅茶 1杯 ( 寝てないから 食べれない )
昼・・・ぬき。( 会社のまかないはあるのだけれど、ちょい上の上司が食べないから、下のものであるとうちゃんは、当然ぬき。)
夕・・・上司帰宅後、仕事の合間に、ハンバーガー1個。
その後、延々 サービス残業。ひそかに。( → 居残りは無能力扱いされる。)
深夜・・・やっと夕食。( 一日 一食の印象 )
お義母さんに、「 結婚したら太ると思ってましたよ。」と言われたけれど・・・。
姫「 ・・・。」

ワタシがどんなに頑張ったって、月の中旬に49キロまで何とか持っていったとうちゃんの体重は月末には46キロにまで落ちてしまう。
→ちなみに・・・鬼姫 ( つわり時、39キロ )
激務だった。
何度 会社に電話しようと思ったことか・・。
姫「 ご飯くらい 食べさせてください。」( うちの主人 殺す気か~~~!!)
>とうちゃん・・・ナイト 疲れ果てて 風呂 入らず。 歯 磨かず。
>ワタクシ・・・この映像の奥さんみたいに やさしい感じじゃあなかったわね。
鬼姫「 ご飯位食べさせてもらいなさいよ!!」
( 殿・・・ 下戸なのに 無理して飲む、接待のお酒。 げろげろ 吐く。)
鬼姫「 飲めません、って断ればいいでしょ!」
など、など、など、など、など、など・・・。
とうちゃん、詫びのつもりか 外まわりの仕事の合間にジャパンにおもちゃを買ってくる。限りなく沢山。(鬼姫→ いらねえよ!)
ジャパンは寝る前に、買ってもらったおもちゃを一つづつ順番に寝床の枕の上に並べていく。一段目 二段目 三段目・・・。綺麗に並べる。
>休日 とうちゃんは会社。苦手な接待ゴルフ(→下手くそ)自腹。
注)接待ゴルフの場合、ゴルフは上手でも下手でも困るらしい。
誰もいない、近くの団地のブランコにジャパンと二人で乗って思ったさぁ~。
( お金 [当時は人様が想像しているであろうほどはなかった]はいらないからおにぎり持って、他の家族みたいに、近所の公園でいいから、出かけたい。)
当時 一番つらかったことはなんだろう?
それはやっぱりね、自分では一生懸命やっているのに、お義父さんや、お義母さんや、伯母さんのいうことが一致してなくて 誰のいうことを聞けばいいのかわからなかったこと・・・。三者三様の意見。
何とか自分を認めてもらいたかったけれど・・・。
「 ありがとうね、がんばってくれているのね。」みたいな言葉、誰でもいいからほしかった。
主人に対してもそうだけれど、子育てに関する、家系とワタシの意見の不一致があったこと。それをうめる強い意志と裏付ける知恵がなかったことだと思う。
とうちゃんには 帰る実家があったけれど、あたしにゃあなかったからね。
こんにゃろう~ こんちくしょう~ とりゃあ~~ てやんで~~ にゃろめが~
時はすぎ・・・
< 学び >
何ら確証はないが、印象で言ってみた。順不同。
1、長い人生において、自分が否定してきたものからは、しっぺ返しがくる。と同時に幼いころ、若いころにになくて悲しかったこと・ものは与えられる。
2、自分が只今持っていても、固執しているものや、感謝していないものはなくなる。
3、嫁と姑は どこか似ていて、陰・陽をわける。
4、あの世にお出かけするときには、手ぶらなのだから、あの世が近づく年齢になってきたら物質には執着しない方がよい。財をもっていたならば、片付けつつ生きる。
5、子供は自分の所有物ではない。いつもその声をきく余裕と忍耐が必要。
6、夫婦は二人合わせてやっと一人前。子育て時は意見の違いはあっても一緒に生活することが望ましい。
7、親とは どこか似たような人生を送る。人によっては全く違った人生になる。
8、いろいろなものをなくして初めて大事なものが見えてくる。
9、我慢と 我を捨てるということとは違う。我慢には無理があるから続かない。
平成の時代は 「 財 」を目標においてもうまくいかない。例えば株や投資。( と占いで言われている。)
自分の幸せとはなんぞや?ということをいつもどこかで考えているべきだ。人によって幸せを感じる時・場所は異なるわけで、誰でも いつお迎えがきてもいいように今日一日、今 この時を生きるしかないとこの頃思うようになった。
”本当に大事なものはどれだ~?”と問いかけつつ生きることが大事だ。
以上 6●キロに太ったとうちゃんの~、嫁もどき姫。ただいま5●キロ。(おほほっ) あの、二人ともにちびなんで、この体重、配慮が必要。
ps,東京マラソン当たったら がんばるわ。ダイエット。