<11日>
マンマミーヤと鎌倉にでかける。平日ほぼフリーになった彼女に、穏やかな”とき”の流れを用意しようというのが目的。(= 癒しのとき )
と同時にそれは、ワタシに対してもそう。忙しすぎた生活の中で、本当に疲れはてたのだ。
本来ならば、きちんと下調べをして出かけるべきなのだろうけれど、行き当たりばったりみたいな感じででかけた。
< コース >
1、東慶寺 ( 駆け込み寺・縁切り寺 )
2、建長寺 ( 鎌倉 五山の一つ )
3、野菜市場 ( 正式名 忘れる。鎌倉の農家の人々が共同でお店を開いている場所。
4、小町通り
@@@@@ @@@@@
東慶寺の梅は、もう少し というところ。みつまたがきれいにさいていた。
< 東慶寺 >
北鎌倉駅から まよわなければ、徒歩 およそ 5分。( 2分じゃあ行けないと思う。)
なぜか、ここで ミュージック。たぶん このお寺のこと?ですよね。失恋した人にはきついお歌なのできかない方がいいと思う。
ワタシ達は北鎌倉駅から・・・
< さだ まさしさんの 縁切り寺 >
http://www.youtube.com/watch?v=pyyiXK1zVuQ&feature=related
5月10日まで仏像特別展が開かれている。( 別途 300円。拝観料は150円?だったかな)
聖観音菩薩立像と 水月観音菩薩半跏像が有名らしい。
< 水月観音菩薩半跏像 >
このお像、寄木つくり。目に玉眼が入っている。
観音様だって、お疲れの時はありますよね、ってお声かけしたくなるお姿。
つまり、片足を折って座っている。もう片方は だれ~~んとほうり出している感じ。蓮のつぼみを持っていて、後ろに寄っかっかっているようなお姿。
観音「 まったくね~ 人間たちは 何をやっているのでしょう? ワタクシは、ほとほと疲れましたわ~。」( と言っているかどうか 知らないけれど、そんなご様子。)
< 縁切り寺・駆け込み寺 >
北条時宗夫人、1285年開創。明治に至るまで男子禁制の尼寺。あまたの女人を救済した。
>特別展の開かれている館内、人がいないことをいいいことに、マンマミーヤと二人、好き勝手におしゃべり。
ここから 歴史等不案内のあやかし@おばはんの勝手な解説なので要注意。
解説を読んだのだけれど、何が書いてあるのか?意味がわからなかった。知らない用語が沢山書いてあった。
どうやら、ここは暴力夫や、遊び人夫に疲れはてたおんなが逃げ込んだ場所のようなのだ。
で、おんなぬき(→ここが理解できないんだけど、だって自分のことでしょ?)で、夫と、おんなの親族が、ご媒酌人がお寺の人を混えて話あう。で離婚か、復縁か、そのようなことを決定したらしい。家庭裁判所のような感じの場所のようにお見受けしました。
三行半(みくだりはん)らしき離縁状のようなものも展示してある。
ぎんさんの夫がおんな遊びをして・・・、云々。
片や、夫の方は いやいや ぎんが何たらっていう男と・・・云々。みたいな話が巻紙に書いてあって?( 何が書いてあるのかわからない )
それが、それが、展示してあるんですよ。
時代を越えて。ん~~~~ん。ちょっと恥さらしかも?
姫( 気ぃ、つけよぅ 気ぃ、つけよぅ。このブログだって、わかりゃあしない。とうちゃんの悪口いいまくり、喧嘩うりまくりだったもんね~ぇ。)
まあ この先、このお寺に御厄介になることはないとは思いますがね。
・・・うらない・・・
いつだったか、新しい技法を学んだ。陽占と陰占の両方を組み合わせて考える。その人が配偶者のことをどのようにとらえているのか?ということ。
1、おれ(あたい)の”もの”。
2、あなたの”もの” に なりたい!!!
3、全然 関係ないところに こころが行っている。
おそらく この3種類に分けられるんじゃあなかろうか?
ワタクシですか?長らくこのブログをお読みいただいている方はもうお分かりだと思いますがね。
ひとが”もの”になっていること自体、考えられませんな~。
わっ もうこんな時間、じゃ どちらさんも ごめんなすって!
>写真は 昨日の東慶寺。
マンマミーヤと鎌倉にでかける。平日ほぼフリーになった彼女に、穏やかな”とき”の流れを用意しようというのが目的。(= 癒しのとき )
と同時にそれは、ワタシに対してもそう。忙しすぎた生活の中で、本当に疲れはてたのだ。
本来ならば、きちんと下調べをして出かけるべきなのだろうけれど、行き当たりばったりみたいな感じででかけた。
< コース >
1、東慶寺 ( 駆け込み寺・縁切り寺 )
2、建長寺 ( 鎌倉 五山の一つ )
3、野菜市場 ( 正式名 忘れる。鎌倉の農家の人々が共同でお店を開いている場所。
4、小町通り
@@@@@ @@@@@
東慶寺の梅は、もう少し というところ。みつまたがきれいにさいていた。
< 東慶寺 >
北鎌倉駅から まよわなければ、徒歩 およそ 5分。( 2分じゃあ行けないと思う。)
なぜか、ここで ミュージック。たぶん このお寺のこと?ですよね。失恋した人にはきついお歌なのできかない方がいいと思う。
ワタシ達は北鎌倉駅から・・・
< さだ まさしさんの 縁切り寺 >
http://www.youtube.com/watch?v=pyyiXK1zVuQ&feature=related
5月10日まで仏像特別展が開かれている。( 別途 300円。拝観料は150円?だったかな)
聖観音菩薩立像と 水月観音菩薩半跏像が有名らしい。
< 水月観音菩薩半跏像 >
このお像、寄木つくり。目に玉眼が入っている。
観音様だって、お疲れの時はありますよね、ってお声かけしたくなるお姿。
つまり、片足を折って座っている。もう片方は だれ~~んとほうり出している感じ。蓮のつぼみを持っていて、後ろに寄っかっかっているようなお姿。
観音「 まったくね~ 人間たちは 何をやっているのでしょう? ワタクシは、ほとほと疲れましたわ~。」( と言っているかどうか 知らないけれど、そんなご様子。)
< 縁切り寺・駆け込み寺 >
北条時宗夫人、1285年開創。明治に至るまで男子禁制の尼寺。あまたの女人を救済した。
>特別展の開かれている館内、人がいないことをいいいことに、マンマミーヤと二人、好き勝手におしゃべり。
ここから 歴史等不案内のあやかし@おばはんの勝手な解説なので要注意。
解説を読んだのだけれど、何が書いてあるのか?意味がわからなかった。知らない用語が沢山書いてあった。
どうやら、ここは暴力夫や、遊び人夫に疲れはてたおんなが逃げ込んだ場所のようなのだ。
で、おんなぬき(→ここが理解できないんだけど、だって自分のことでしょ?)で、夫と、おんなの親族が、ご媒酌人がお寺の人を混えて話あう。で離婚か、復縁か、そのようなことを決定したらしい。家庭裁判所のような感じの場所のようにお見受けしました。
三行半(みくだりはん)らしき離縁状のようなものも展示してある。
ぎんさんの夫がおんな遊びをして・・・、云々。
片や、夫の方は いやいや ぎんが何たらっていう男と・・・云々。みたいな話が巻紙に書いてあって?( 何が書いてあるのかわからない )
それが、それが、展示してあるんですよ。
時代を越えて。ん~~~~ん。ちょっと恥さらしかも?
姫( 気ぃ、つけよぅ 気ぃ、つけよぅ。このブログだって、わかりゃあしない。とうちゃんの悪口いいまくり、喧嘩うりまくりだったもんね~ぇ。)
まあ この先、このお寺に御厄介になることはないとは思いますがね。
・・・うらない・・・
いつだったか、新しい技法を学んだ。陽占と陰占の両方を組み合わせて考える。その人が配偶者のことをどのようにとらえているのか?ということ。
1、おれ(あたい)の”もの”。
2、あなたの”もの” に なりたい!!!
3、全然 関係ないところに こころが行っている。
おそらく この3種類に分けられるんじゃあなかろうか?
ワタクシですか?長らくこのブログをお読みいただいている方はもうお分かりだと思いますがね。
ひとが”もの”になっていること自体、考えられませんな~。
わっ もうこんな時間、じゃ どちらさんも ごめんなすって!
>写真は 昨日の東慶寺。