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あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

桐の タンス椅子が届いた。

2009-07-02 05:01:20 | 和 の 技 あれこれ指南
おはようございます。こちらあやかし@ いつもアクセスありがとう!

30日に家具職人のうしお様(→これあだな みたいな感じ)にリメイクしてもらった、桐のタンスを解体して作った椅子が届いた。結構無理を言った。
姫(こ~~んな感じで できますかね~?)
解体する時にちょっとしたアクシデントがあったので、 つくも神 が宿っているから、きちんとごあいさつをしなくてはならなかったね。などと話した。

”たも”という木を枠組みに使ってもらったので、頑丈なイスになった。(二人がけ)
木のぬくもりってやっぱりいいな~と思う。
これはとうちゃんとの思いでの品なので、生き返らせることにしたんだ。
扉はけんどん開きになっているのだけれど、そこに 父方のおばあさまの家の家紋の金具(鍵がかけられる)をいれてもらったり、かくし金庫(小部屋→解体するまで全くその存在に気づかなかった。)を移してもらったり、こりにこった作品となった。かわいい小箱(6こ)つきの楽しめる(み~~つけた!みたいな)中身になっている。

心配ごとがあるとするならば、
姫( どこにいれたんじゃったかいね~~???)となるおそれあり!

あの、しろありに食べられて、「 ぎえ~~~っ 」と叫び声をあげた(であろう)
1、姉 2、搬送業者 ( 送る前 )
3、ワタシ( ちょっと身震いがした。) & 家具職人のうしお様 (送り返したあと)

  その桐のタンスが このように家具職人さんの手によって見事に生き返ったことに感動を覚える。と同時に、解体前の桐のタンスを作った職人さんたちの伝統の技に感動もした。

 細部にわたって、きちんと作ってあるんだ。だから解体には大層時間を要した。(で あろう。ちょっと見た。)一本一本の竹のくぎが結構強力だった。鉄のくぎはもちろん一本も使っていない。 捨てなくて よかった。

父と母が苦労して働いて買ってくれた 着物達、も そのうち着るつもり。(つもり。)あとはマンマミーヤの作品の生地になるかも知れない?

但し何着入るかは疑問。家事室に実家から送り返された着物がごっそりある。

姉( ○●さん(主人の名前) 怒らんかね~?)
姫( せやあ~ない。こういうことじゃあ、絶対おこらんけえ~。)(=大丈夫 このようなことでは絶対に怒らないから・・・)

しかしながらどのように詰め込んだとしても、元の絶対量が、一目でみようとも、二目でみようとも 多いので入りきらないに違いない。

 で、お掃除上手のあやかし@は、またまたごみ箱と化したおうちの中で右往左往しているのであります。

 昨日やっと、大泉洋さン風であったヘアーをカットしに行きました。何か月ぶりだろ?

コメント
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