地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

あやかし@仕事人 の近況

2009-07-27 05:15:41 | たかが されどの パート 物語
おはようございます。こちらあやかし@はやおきSUN。夕べは疲れて、いつ寝たんだか???

昨日はたぬきちが我が家にやってきた。よってワタシはお上手なお料理を作った。( つもり )

< 献立 >

記録しておかないと、次回に何をつくったのか忘れるので記録しておくことにした。

1、枝豆。
2、おくらのツナマヨしょうゆ(これ意外においしい。)
3、そのちゃんにお習いした”なすの揚げびたし( お出しも取って作ってみた。)
4、ハウスのグラタン使用のグラタン → 鶏肉 + ベーコン  + たまねぎ +  ブロッコリー + じゃがいものスライス + トマトソース  → つまりは二層になっている + チーズ 。( 夏なのでちょっとこってりしすぎの印象 )
5、冷奴 
6、えびチリ ( =マンマミーヤが作る。 )
7、お漬け物。
・・・取り合わせの良し悪しなんぞは一切考えない献立。作れそうなものを作るにとどまる。

デザート・・・白玉入りのみつまめ。缶詰をあけただけ。( 最近は寒天のかんづめまで売っている。)+ 白玉を作るのに、時間がかかった。あずきは黒砂糖でにてみた。

(夕)そのちゃんレシピのトマトとなすとたまごの炒め物。( 温かいうちがおいしいと思うけれど、冷たく冷やしても意外にいけるんじゃあないだろうか?という意見 )あと焼肉のたれ使用で焼肉弁当。

   たぬきちは、往復 8時間かけて 我が家にやってくる。
( ありがたいことです。)
今度はたぬきちのうちにマンマミーヤと二人で押しかけよう!と言っているが、これは許可がおりていない。

どうやら、トトロの”おばけ屋敷”のようなのだ・・・。(???)

< 相談ごと >
マンマミーヤのみならず、たぬきちは、ワタシの相談役でもある。先日のパートの失敗談を伝え 相談・・・。

24日はパート。久々取り方の一番。めちゃくちゃになった。

Q,何ゆえか?ですか?
A、ワタシの考えですが、・・・
一番のお役というのは、2番、3番の人に、4個づつ焼き菓子を流していくんですよ。その間にも、包装やり直し君をはじかなくては、いけないんです。
< やり直し君の定義 >
実は、正直申して、ワタシは”どのやりなおし君(=焼き菓子)”をはじくのか、知らない。っていうか、最初お習いした時には、両はじの接着部分にダーツが入っていたら、綺麗じゃあないから、そのものをはじく。ってことだったんだけど・・・。

どうやら、ほかにもあるようなんですよ。
つまり、ケーキが長持ちするように、ガスを注入しているわけですが、それが押したときに”パン ”って破裂しないように角を確認する。

あとお聞きしたことは、左右の接着部分の長さが極端に異なる場合、これをはじくようにと言われているんです。

これらをはじきつつ、4個づつ流し、なお且つ、少しづつ微妙にずれていく、取り方2番と3番のペース配分を指示していく。( という仕事のようなのですが・・・実は仕事内容はきちんと知らされていない。)
というようなことができない。わけで・・。

つまり、意外でしょうが、ワタシは気が弱い。
仕事を受け継いだ時から、二者の作業状況がほぼ同時進行状態であったため、まずいな~と思いつつも・・・誰にどう指示すればよいか迷ったんですよ。1回目は何とかお願いしたんですけどね・・・。
2回もお願いできないでしょ。ね~。
(ちょっと書くのが面倒になったので・・・)

すったもんだ、すったもんだ。すったもんだ、すったもんだ。もんだ。もんだ。
まるで初心者が一人加わったような状況でござった。
あ~~なさけな~。
 で このことをたぬきちに相談したわけです。・・・。
「 どうしたら、仕事がうまくできるようになりますかね?」

< 回答 >
左脳の使いすぎ。右脳を使うといいんじゃあないか。と。
つまりはイメージを動かすということのようなのだけれど・・・。イメージ思考。それって自分では得意だと思っていたんですけどね。

ここで和太鼓の例をあげての説明。

だけど、実際にはどういうことなのか?がいまいち、よくわからないんですよね。
 習うより慣れろ  しかないわね。たぶん。
あとは、できないものはできないのだから、お願いするしかない。ト 自分で自分を納得させた。

+++  +++

数日前、とうちゃんが 工場内 トヨタ方式でやっている?
みたいな質問をしたので、
姫「 そのトヨタ方式なるものは、何なんですか?」と 聞いた。???

朝の短い時間内だったから、殆ど理解できていないのだけれど、
1、合理的な動線。
2、分業。
3、皆が各々の仕事を理解して自分のスキルアップを図る。そんな感じなのかな?
そこにもっていって、ヘッドの方の”辻説法”???

< トヨタ方式・・・ちょこっと抜粋してみた。 >

 トヨタの成功の秘密は何かと問われれば、私はトヨタ生産方式を挙げます。「どこが秘密だ、もう十分世界的に有名じゃないか」と思われるかもしれませんが、これが単なる生産システムだと認識している限り、トヨタという会社の本質を理解したとは言えないでしょう。
 トヨタ生産方式は製造システムという以上に、トヨタの経営全般に染み渡った哲学なのです。世界のトヨタマンの体に組み込まれたDNAなのです。このDNAを私は「不断の努力で自分を高めていく意思」と理解しています。製品の質を高める、顧客に心から満足してもらうために自分を磨く。これは当然、楽ではない、厳しさ、苦痛を伴うのも確かだ。
      (中略)
 常により良いものを追う姿勢がいかに人間の成長にとって大切なのかを理解し、それを自分の仕事に応用できたのです。
 なぜなら、1つの小さな成功は次の改良に向け良いスタートを切ったに過ぎず、さらに良い方法はないか、改善できるところはないかと進んでいくからです。この不断の努力を社員のやりがい、生きがい、喜びに変えてしまうところが、トヨタとほかのシステムの決定的違いと言えます。(28~30ページ『トヨタはどこまで強いのか』)

??? よくはわからないのだけれど、商品の向こう側にある消費者の喜ぶ姿をイメージして、みなが各々の仕事内容を理解して、その苦労を各々が理解して、適材適所、みなの協力のもと、一つの品物を作っていく ってことなのかな~。

 愚痴っぽくなるけれど、ず~~っと病気をしていたこと、専業主婦に対して不平不満で生きていたこと、”約束と違うじゃないか。”みたいな思い。
(姫=主星、仕事の星・行動の星・運動の星・・主婦にむかないおばはん。)

50過ぎて、社会にお出かけ。
かつて、パート歴の長い姉さんが言った。専業主婦だけをしてきて、子供が大学に出かける年齢になって、学費も必要だし、ちょっと社会で働いてみましょうか~。なんていう能力のない、おばはんが一番困るって。

まあ、この年齢になって、社会に飛び出そうなんていう人はそんなにはいないわね。だけど、例え、でくちゃん(=でくのぼう)状態であろうとも、今日より明日、明日より明後日、首にならない限り お仕事、頑張るわ!じゃあね!
仕事できないくせに、すぐ落ち込むくせに、どこかうきうきしてるおばはん なんだよね。

>写真は、なすを揚げたあと湯通しをしているもの。
紫色のあざやかさが 目にうれしい。そのちゃん ありがとう!
コメント (2)
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