早朝 おはよう!
この時間( 丑三つタイム)、やっぱり起こされるんですよ~。今日は、それがじっちゃんだとはっきり、わかった。(ここのところ、ワタシにだけ理解可能なのだと思う。まあ、普通に考えるても、頭がおかしいと思われるにちがいない。)
このところ朝のご挨拶もちょっといい加減になっていた。(→朝に夕にお経でしたね。)
だけどめちゃくちゃ早く寝ているので大丈夫。
こうする(起き上がって作業する)しかないだろう、って感じですかね。
>>> 着付け >>>
昨日は、着物の着付けをお習いした。仲間が本当に気取らない人達で、お互いに、ああでもない こうでもないと、学びあえる環境であることはとても恵まれていると思う。和気あいあい。今日一日は先生が代わった。
はっきり、ものをおっしゃる先生で、ワタシの持参した帯はちょっと派手だと言われた。( 昔、母に作ってもらった娘用のもの。おほほっ。九寸の名古屋帯。手も長い。いろいろの長さに挑戦しなくちゃね。)
しかし、こういうところはっきり言ってもらわないと、外にでた時、恥をかくのでありがたい。(→ といいつつも、恥って、なにをもってして”恥”というのか?という想いがないわけではない。)
< 備忘録 > ( 個人的 )
1、襟しんは、左右対称に入れる。
2、腰ベルトは、左側、1/3 右 2/3 にセットしておく。( 後ろの 背中心のエモンをぬく布、(あれ、何て言う名前?)の上側に入れる。)
3、帯を二周まいたあと、両手でひっぱり、帯の手?を後ろにして、背中心のところを、グーで押さえる。パーとかチョキはだめ。
4、右手 帯の輪を左にして、手の甲で背中の上にあげる。ここを押さえておきながら、左手でひもを取り、しっかり固定する。
5、これにより、左の手(呼び方わからず)は綺麗に三角?に折上がるはずだ。
6、帯揚げを帯にセットする時、、必ず4本の指が中、親指を外、左手でしっかりつかんだら、右手でしわになっている部分を内側にしっかり入れ込み、平行に、左右対称に、等間隔になるよう 両手で確かめる。
7、背中に上に持ちあげたら、帯の上(重なっているところ)にぎゅっうと、入れ込む。ガーゼをしっかり結ぶことが大事。
8、手先は、右手は、先端ぎりぎりを持っていき、左手の部分を織り込んで(畳みこんで納おさめる。逆の方がおさまるように思うけれど・・・。)
9、帯揚げ・・・下 1/3 上 1/3( 2という説もあり) でその1/2 に折る。左を上、にして結ぶ。ねじる。ぱらん とたらす。この時、上を3センチ巾にきれいに調える。下は 垂らしたまま、上を左回転させ、結ぶ。(なははっ)
10、帯締め・・・左上、結ぶ。左手ヒト先指で結び目を押さえる。右の紐を、そのまま丸く重ねて同じく結び目のところを押さえる。左の紐を、その穴に入れ、今度はねじって、結び目を押さえ、左を引っ張る。・・・こんな感じ。
先生によって、教え方も やり方も違う。自分がいいな~と思うやり方をとればいいと思う。帯締めは、着物の柄の一色を使うといい。帯締めと帯揚げを同系色にする。というのは昔流。今は違うものを使うのがはやっているらしい。
>着物を汚したら・・・
即、シミ抜き、もしくは洗いにだすのが好ましい。着たら 1週間ばかり、陰干しをしてからしまうこと。桐のタンス。桐もいろいろで、その先生は、通販の安い桐の箱にしまっていて失敗したらしい。古い桐のタンスでも、昔のものは、いい桐を使っているので着物がいたまないらしい。
>正直もうして・・・
戦線離脱したくなった。だって お手入れが大変。 着物丸洗いに、洗い張りに、一体いくらかかるのよ?着道楽 っていう言葉が、な~~るほど って理解できた。
>黒留袖 母のものがある。金糸・銀糸の刺繍。だからどっしり感。重い。確か?フェニックスの柄。( 植物だけど )帯は富士山。年代物。
今時、式場で借りると・・・一番良いもので、5~6マン円かかるらしい。着付けは17000円ほど。( →この度の着付け教室 全11回の受講料の方が安い。)
娘たちは、式はあげないと言っているから、必要ないだろう?
>ジャパンの場合・・・只今の所持金は、かろうじて二桁か?つまりは 結婚式を挙げるどころではない。それより、もっと肝心の相方の影も形もない。恋人は、動画。動画作りのことしか頭にない。
それでも、もし娘たちの結婚式に出席することがあるとしたら、ワタシは母の着物をきるだろう。
だって、ワタシは広島県出身。(不死鳥)フェニックス。 日本人 富士山。
何時代からきたの?って言われようとも、こころに秘めたるポリシーがあるのよ。父と母の想いも背負ってね。
どっこい・どすこい 自力で着つけて出かけまする。ファイト~~ 一発~~~っ!!
>写真は、先日出かけた、鶴岡八幡宮の倒れた方の? いちょうの木 か? よくわからない。
この時間( 丑三つタイム)、やっぱり起こされるんですよ~。今日は、それがじっちゃんだとはっきり、わかった。(ここのところ、ワタシにだけ理解可能なのだと思う。まあ、普通に考えるても、頭がおかしいと思われるにちがいない。)
このところ朝のご挨拶もちょっといい加減になっていた。(→朝に夕にお経でしたね。)
だけどめちゃくちゃ早く寝ているので大丈夫。
こうする(起き上がって作業する)しかないだろう、って感じですかね。
>>> 着付け >>>
昨日は、着物の着付けをお習いした。仲間が本当に気取らない人達で、お互いに、ああでもない こうでもないと、学びあえる環境であることはとても恵まれていると思う。和気あいあい。今日一日は先生が代わった。
はっきり、ものをおっしゃる先生で、ワタシの持参した帯はちょっと派手だと言われた。( 昔、母に作ってもらった娘用のもの。おほほっ。九寸の名古屋帯。手も長い。いろいろの長さに挑戦しなくちゃね。)
しかし、こういうところはっきり言ってもらわないと、外にでた時、恥をかくのでありがたい。(→ といいつつも、恥って、なにをもってして”恥”というのか?という想いがないわけではない。)
< 備忘録 > ( 個人的 )
1、襟しんは、左右対称に入れる。
2、腰ベルトは、左側、1/3 右 2/3 にセットしておく。( 後ろの 背中心のエモンをぬく布、(あれ、何て言う名前?)の上側に入れる。)
3、帯を二周まいたあと、両手でひっぱり、帯の手?を後ろにして、背中心のところを、グーで押さえる。パーとかチョキはだめ。
4、右手 帯の輪を左にして、手の甲で背中の上にあげる。ここを押さえておきながら、左手でひもを取り、しっかり固定する。
5、これにより、左の手(呼び方わからず)は綺麗に三角?に折上がるはずだ。
6、帯揚げを帯にセットする時、、必ず4本の指が中、親指を外、左手でしっかりつかんだら、右手でしわになっている部分を内側にしっかり入れ込み、平行に、左右対称に、等間隔になるよう 両手で確かめる。
7、背中に上に持ちあげたら、帯の上(重なっているところ)にぎゅっうと、入れ込む。ガーゼをしっかり結ぶことが大事。
8、手先は、右手は、先端ぎりぎりを持っていき、左手の部分を織り込んで(畳みこんで納おさめる。逆の方がおさまるように思うけれど・・・。)
9、帯揚げ・・・下 1/3 上 1/3( 2という説もあり) でその1/2 に折る。左を上、にして結ぶ。ねじる。ぱらん とたらす。この時、上を3センチ巾にきれいに調える。下は 垂らしたまま、上を左回転させ、結ぶ。(なははっ)
10、帯締め・・・左上、結ぶ。左手ヒト先指で結び目を押さえる。右の紐を、そのまま丸く重ねて同じく結び目のところを押さえる。左の紐を、その穴に入れ、今度はねじって、結び目を押さえ、左を引っ張る。・・・こんな感じ。
先生によって、教え方も やり方も違う。自分がいいな~と思うやり方をとればいいと思う。帯締めは、着物の柄の一色を使うといい。帯締めと帯揚げを同系色にする。というのは昔流。今は違うものを使うのがはやっているらしい。
>着物を汚したら・・・
即、シミ抜き、もしくは洗いにだすのが好ましい。着たら 1週間ばかり、陰干しをしてからしまうこと。桐のタンス。桐もいろいろで、その先生は、通販の安い桐の箱にしまっていて失敗したらしい。古い桐のタンスでも、昔のものは、いい桐を使っているので着物がいたまないらしい。
>正直もうして・・・
戦線離脱したくなった。だって お手入れが大変。 着物丸洗いに、洗い張りに、一体いくらかかるのよ?着道楽 っていう言葉が、な~~るほど って理解できた。
>黒留袖 母のものがある。金糸・銀糸の刺繍。だからどっしり感。重い。確か?フェニックスの柄。( 植物だけど )帯は富士山。年代物。
今時、式場で借りると・・・一番良いもので、5~6マン円かかるらしい。着付けは17000円ほど。( →この度の着付け教室 全11回の受講料の方が安い。)
娘たちは、式はあげないと言っているから、必要ないだろう?
>ジャパンの場合・・・只今の所持金は、かろうじて二桁か?つまりは 結婚式を挙げるどころではない。それより、もっと肝心の相方の影も形もない。恋人は、動画。動画作りのことしか頭にない。
それでも、もし娘たちの結婚式に出席することがあるとしたら、ワタシは母の着物をきるだろう。
だって、ワタシは広島県出身。(不死鳥)フェニックス。 日本人 富士山。
何時代からきたの?って言われようとも、こころに秘めたるポリシーがあるのよ。父と母の想いも背負ってね。
どっこい・どすこい 自力で着つけて出かけまする。ファイト~~ 一発~~~っ!!
>写真は、先日出かけた、鶴岡八幡宮の倒れた方の? いちょうの木 か? よくわからない。