初夢のような・・・気づき

二日目の朝一
４時すぎ。咳こみ、おこされる。かぜをひいているわけでもなく、喘息でもない。
ただ　起こされるのだ。

（　ですよね。　）夢をみたというわけでもない。が、理解できた。

何を？と問われると困るのであるけれど、ワタシなりに解釈するならば、・・・
　有縁・無縁の人達の為に祈りなさい　
と言うことなのだと思う。

大体、キセキみたいな感じで、神様なんだか仏様なんだか知らないけれど、まあそういう大いなるものに、再びのいのちを頂いたのであるから、少なくとも　　祈ること　　はしなくちゃあね。

家族の為に、社会で一生懸命働くことも　祈りであるのだろうし、
朝早く起きて、お弁当を作ることも　祈りであると思う。

それに、神社や仏閣で手を合わせることも、もちろん祈りであって、
・・・それから・・・トイレをお掃除することだって、祈りなんだ。

けちなこと言わないで、家庭内でくだらない喧嘩をする暇があったら、お掃除をしよう～っと。

大体　ぶつぶつ文句ばっかり言っている人は　ヒマなのよね。自分で本当に何がやりたいのか？とか　目標とかがしっかり定まっていれば、つまらないことで文句言ったりしないんだと思う。（→　あの～　ぶつくさ　言ってたんです。）

苦闘の１０年があったから、いつだって　　うらめしや～　　の感情を甦らせることはいとも簡単にできるのだけれど、それじゃあ　いつまでたっても同じとこぐるぐるするだけだものね。
　朝からお掃除　やっとりま～す。
これって　お正月　三が日は福が逃げるとか言ってやらないんでしたっけ？
だけど、ちょっと汚いんでね。
家庭内　　良い気　を入れるべくがんばりますわ。
まだ　夜は明けていない。
＞写真は　年末のもの。朝日の昇るのをみるのが好き。