地球へ ようこそ!

化石ブログ継続中。ハンドルネーム いろいろ。
あやかし(姫)@~。ほにゃらら・・・おばちゃん( 秘かに生息 )。  

あやかし@調理人の 料理 (えび ちり )

2009-03-14 19:15:17 | お料理 指南
あやかし@おばはんは、このところ、真面目に主婦をしている。
本日は、マンマミーヤが昼食を作ってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったし、おいしかった。人に作ってもらうとおいしいのよね。

夕食に海老のチリソースをつくります!恥ずかしながら、今まではクック・ドゥー使用ですりぬけてきた。(えっへん)

最近は、クック・パッドを見て作っている。

本日は、これにてお試し。おいしいかどうかはわからない。

やってみよう!
http://cookpad.com/recipe/735230
>写真は パインぱん。生地を都合3回くらい失敗している。
生のパインをお砂糖で煮て、クリームチーズの上にのせて焼いた。

お薦めの一品。(生地は別として)
普通の食パンをトーストして、そのうえにクリーム・チーズをのせ缶詰のパインをのせてもおいしい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いざ、鎌倉へ

2009-03-12 05:32:04 | ねむねむ  南無南無  ワールド
<11日>
マンマミーヤと鎌倉にでかける。平日ほぼフリーになった彼女に、穏やかな”とき”の流れを用意しようというのが目的。(= 癒しのとき )

と同時にそれは、ワタシに対してもそう。忙しすぎた生活の中で、本当に疲れはてたのだ。
本来ならば、きちんと下調べをして出かけるべきなのだろうけれど、行き当たりばったりみたいな感じででかけた。
< コース >
1、東慶寺 ( 駆け込み寺・縁切り寺 )
2、建長寺 ( 鎌倉 五山の一つ )
3、野菜市場 ( 正式名 忘れる。鎌倉の農家の人々が共同でお店を開いている場所。
4、小町通り 

@@@@@   @@@@@
東慶寺の梅は、もう少し というところ。みつまたがきれいにさいていた。
< 東慶寺 >
北鎌倉駅から まよわなければ、徒歩 およそ 5分。( 2分じゃあ行けないと思う。)
なぜか、ここで ミュージック。たぶん このお寺のこと?ですよね。失恋した人にはきついお歌なのできかない方がいいと思う。
ワタシ達は北鎌倉駅から・・・
< さだ まさしさんの 縁切り寺 >
http://www.youtube.com/watch?v=pyyiXK1zVuQ&feature=related
5月10日まで仏像特別展が開かれている。( 別途 300円。拝観料は150円?だったかな)
聖観音菩薩立像と 水月観音菩薩半跏像が有名らしい。
< 水月観音菩薩半跏像 >
このお像、寄木つくり。目に玉眼が入っている。
観音様だって、お疲れの時はありますよね、ってお声かけしたくなるお姿。
つまり、片足を折って座っている。もう片方は だれ~~んとほうり出している感じ。蓮のつぼみを持っていて、後ろに寄っかっかっているようなお姿。

観音「 まったくね~ 人間たちは 何をやっているのでしょう? ワタクシは、ほとほと疲れましたわ~。」( と言っているかどうか 知らないけれど、そんなご様子。)
< 縁切り寺・駆け込み寺 >
北条時宗夫人、1285年開創。明治に至るまで男子禁制の尼寺。あまたの女人を救済した。
>特別展の開かれている館内、人がいないことをいいいことに、マンマミーヤと二人、好き勝手におしゃべり。
 ここから 歴史等不案内のあやかし@おばはんの勝手な解説なので要注意。
解説を読んだのだけれど、何が書いてあるのか?意味がわからなかった。知らない用語が沢山書いてあった。
どうやら、ここは暴力夫や、遊び人夫に疲れはてたおんなが逃げ込んだ場所のようなのだ。
で、おんなぬき(→ここが理解できないんだけど、だって自分のことでしょ?)で、夫と、おんなの親族が、ご媒酌人がお寺の人を混えて話あう。で離婚か、復縁か、そのようなことを決定したらしい。家庭裁判所のような感じの場所のようにお見受けしました。

 三行半(みくだりはん)らしき離縁状のようなものも展示してある。
 ぎんさんの夫がおんな遊びをして・・・、云々。
片や、夫の方は いやいや ぎんが何たらっていう男と・・・云々。みたいな話が巻紙に書いてあって?( 何が書いてあるのかわからない )
それが、それが、展示してあるんですよ。
時代を越えて。ん~~~~ん。ちょっと恥さらしかも?

姫( 気ぃ、つけよぅ 気ぃ、つけよぅ。このブログだって、わかりゃあしない。とうちゃんの悪口いいまくり、喧嘩うりまくりだったもんね~ぇ。)

まあ この先、このお寺に御厄介になることはないとは思いますがね。
・・・うらない・・・
いつだったか、新しい技法を学んだ。陽占と陰占の両方を組み合わせて考える。その人が配偶者のことをどのようにとらえているのか?ということ。
1、おれ(あたい)の”もの”。
2、あなたの”もの” に なりたい!!!
3、全然 関係ないところに こころが行っている。
おそらく この3種類に分けられるんじゃあなかろうか?

ワタクシですか?長らくこのブログをお読みいただいている方はもうお分かりだと思いますがね。
ひとが”もの”になっていること自体、考えられませんな~。

わっ もうこんな時間、じゃ どちらさんも ごめんなすって!
>写真は 昨日の東慶寺。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

よくは わからないのだけれど・・・

2009-03-10 09:24:53 | 老いを いかにせむ
昨日 広島より帰宅。

母は驚くほど元気になった。姉が仕事をやめた途端元気になった。という言い方もできるかも知れない。

前にも書いたけれど、母は、母を二度亡くしている。
本当の母親はもの心がつくかつかないうちに亡くなったのだし、二度目の継母は嫁ぐや、義弟を生んでしばらくして半身不随となり、その後寝たきりとなり、母はその継母の介護と農作業で、十代を過ごした。

元軍人の父にずっと仕えることができたのは、そのような苦労人だったからだと思う。
父は横暴な人だった。自分のイメージ通りに奥さんも子供も動くものだと思っているような節があった。ワタシ達は口には出さなかったけれど不平・不満分子だった。食べさせてもらっているから、そのすべてを我慢して生きてきたと言っても過言ではない。特に母と姉。

母はいつも泣いていた。姉さんとも話したのだけれど、
うちが”幸せな家庭”ではなかったことだけは間違いないと思う。

とはいえ、幸せな家庭というのは、簡単に天からポンと与えられるのではなく、それは、まずは夫婦、そして子供が生まれれば、その子供たちを交えての家族が、日々努力をして、譲り合って、許し合って、励まし合って やっと手にいれることができるのだろう。
> もどり 母のこと・・・
元気がよいうちは、誰しも強気でいられる。
母は両足が癌の後遺症のために、右足がおよそ4倍、左足がおよそ2倍にむくんでいることを除けば、その他は普通に暮らしていた。

最近になって、左側の耳は全く聞こえなくなったらしい。
聞こえないだけならいいのだけれど、”ぐわん、ぐわん”と一日中鳴りつづけているのだそうな。以前はせみのなくような音”みーん、みーん”だったのが、今は”ぐわん、ぐわん”という音に変化しているらしい。

同時にそこは、並行感覚を司る場所でもあるために足もとがふらつくのがとても心配らしい。倒れる→骨折する→寝たきり という図式。
「 寝たきりになってから、家族に迷惑だけはかけられんけぇ。」(=寝たきりになって家族に迷惑をかけるようなことだけはしたくない。)
 > デイ サービス どうやら、今回の事のきっかけは、デイ サービスでの自分の扱われ方が気にいらなかったようだ。
1、確かに昨年の夏位から、母が体調を崩していたのは事実だった。
デイ サービスでは、要支援1?の母は何がしかの作業をしなくてはいけない。作業といっても、例えば”ひなまつりの色紙作りをする”のだけれど。

途中から、本当に具合いが悪くて、ベッドで休ませてもらいたかったのに、休ませてもらえなかった。( 頑張ってしまう自分がいる。タクシーに乗って帰ればいいのだけれど、多分一人ぼっちで忙しい姉の帰りをずっと待っているのが心細いのだろう。)

母は食事はおいしくいただける。食事が食べられる=元気、とみなされ、要支援1の仲間の人々の輪から一(いち)ぬけすることはできない。(→自分だけ勝手にベッドで休んでいるわけにはいかない。)

年上のおばあさんからは、「 あんたあ 若いんじゃけえ。・・・云々。」「ご飯が食べられるのに、・・・云々。」と言われる。
頭のなかの”ぐあん、ぐあん”は誰にも理解されないのだし、体がだるいのは外からは見えないのだ。

他方、介護1の人は、お食事をしたのちには、ベッドに横になれる。

2、要介護の人には、バスが到着した時点で、車いすなどを用意して係の人が迎えにでる。母は倒れるのがこわいので、手押し車?がほしい。

結局、母は最後の一人になって、仁王立ちして(ひっくりかえらぬように)、係の人にお声かけしてもらうのをまっていた。自分専用の手押し車を用意してくれれば、一番に、誰の手も煩わせず歩けるのに・・。

母「 お金は出すけぇ、私の名前の書いた手押し車を用意してちょうだい。」

他の人に遅れをとりたくない。自分の足で歩きたい。

そこで母は、ここにきて”介護1”認定申請に出かけた。というわけだ。血液検査から何から全身調べていただいたのだけれど、どこにも悪いところがない。
介護1というのは、自分一人で、衣類の着脱ができない程度の人でなければ認定されないし、少々ボケも入っているくらいでなければ、認定はおりない。

姫( 明らか 無理じゃん。はなから わかってることじゃん。)

それでも姉は忙しい仕事の合間をぬって、病院めぐりをしたらしい。母は医者にもわがままを言ったらしい。
母「 はあ、生きちょってもしょうがないけえ、血液を全部ぬいちょくれえ、ほうしたら死ねるじゃろう。」
父がなくなった当初やっていたカラオケも楽しゅうない。テレビもおもしろうない。ただ寝とるだけ。誰にも会いたくない。畑仕事もできない。何もする気になれない。
>>> 母は「 鬱 」に陥ったのだった >>> 
言っていることは、矛盾だらけなのだし、傍から見たって、わがまま以外のなにものでもない。それはわかる。
しかし、わがままを言いたいのだ。ずっとずっと我慢してきたのだ、小さい頃から。いろいろなものに耐えて耐えてきたんだ。母はおそらく、子供のころの哀しさを取り返しているのだ。父に仕えた苦しさを取り返しているのだ。

我慢は美徳ではない。”がまん”はいずれ爆発するし崩壊する。

姉は、結局のところ、母の希望を第一に考え、仕事を辞めることにした。

劣悪な労働条件、つまりはパートであるのもかかわらず、夏休み一つもらえない。ぎりぎりの人数でまわしていく。しかも仕事内容はどんどん増えていくばかり。
都会では考えられないくらいの仕事内容、及び賃金。

母「 それじゃあ葬式も出せん。(一人で、責任をもって回していく仕事なので、冠婚葬祭でさえ 休めない。)
 忙しすぎて、病気にもなる。」

@@@@@  @@@@@
< 父が残してくれたもの >
二か所ばかり、雨もりしている場所のある( 実際にポタポタ漏っているわけではない )お家。部屋数 8 。台所 + バス + トイレ 。

父の遺族年金アリ。
女二人が贅沢をしなければ、食べていくことは可能。しかし こんなに広い家はいらない。しかも一階は鉄筋で、簡単に壊すことは不可能なので、売りにだしても売れない。(だろう?)

姉は介護の仕事もやった。頭が良く努力家なので、ヘルパー1級。ケア・マネージャー。介護福祉士・整体師?などなど資格を沢山もっている。

介護ヘルパーとして、様々な老人のおうちを見てきた。
昔、お金もち、只今、動けない老人が住むごみ屋敷も知っている。

時間のできた姉さんは、家中、大掃除をすることにした。つまりゴミ屋敷にしないことを第一目標にしたのだ。ワタシの例の箪笥は自宅に送り返すことになった。

とりあえず、ずっと働きっぱなしだった姉も無理やりみたいな感はあるけれど、自由時間ができた。
 去年「 戊 子 」 姉さんにとって、60年に一度回る☆がまわった。納音。(なっちん)
親と自分の通る道が逆になる。親と正反対の場所で生きなさいという意味だ。

反対をどのように考えればいいのか?よくはわからないし、それは姉が考えることだけれど・・・?

いずれにせよ、何時だったか、ワタシがいちょう村に住んで時、マンマミーヤと日々闘っていた時に、姉さんが”実家に帰ってきていいよ。”と言ってくれた。姉のその一言でワタシは本当に救われた思いだった。

お金は大事だし、なくては生きていけないけれど、それだけではない。誰かの、たった一言が聞きたいのだ。たった一言で、人は生かされも殺されもする。
母「 ワシの目の黒いうちは離婚せんとってくれぃ。」 それが、ワタシが嫁に行く時に、母がワタシに懸けた言葉だった。

親孝行とは、親に心配をかけないことだと思ってずっと生きてきたから、それを頑張って、我慢して、守ってきたつもりだったけれど・・・

このたび、そのことを母に言ったら、

母「 ? そんなことを、ゆうたかいね~?わしゃあ 覚えとらんで? 」と言われた。 
( あへ~~っ )
って気がぬけた。私が頑なに、がんばって守ってきたものって一体なんだったんだろう?

>>> 父の愚痴話、殿の愚痴話も三山した >>>
父なきあと、「 とりあえず食べていけてええね 」と言ったら・・・母「 お金だけは入れてくれたけえね。お金入れてくれんかったら、そりゃあ男じゃあなあぃね。」とまで言いきった。まあね、ワタシはそこまではなかなか言いきれないけれど・・・。
> 今の世は・・・
一家に、一人は介護を必要とする老人。一家に一人は引きこもり。一家に一人は精神を患いし者。一家に一人はリストラされし者。一家に一人はシングル。一家に一人は離婚経験者。一家に一人は派遣社員。・・・。などなど・・。

どれかに当てはまっているからと言って、小さくなっている必要はない。只今あるものに感謝して、ないものには目をつぶり、とりあえず前を見て、知恵を出して、一日一日を生きていくしかないな、と思った。
> 帰り道 
荷物をもったまま、身代わり地蔵さんに挨拶に行く。お礼を言う。ハンカチでお地蔵さんの全身なでなでする。子供たちの具合が悪いらしい。
そこにいた おばさんが、「 何だかわからないけれど、おかげいただけますよね~。」と話かけてきた。

「 ワタシもそう思います。」 見えているものだけが、あるのではなくて 見えないものだって あるんだ。

父の力強い魂がなかったならば、それを支えた母の姿を見て育たなかったら、ワタシは今頃、寝たきりの、家族にとって迷惑以外の何者でもない、おばはんになっていたと思う。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まったり生活 IN  広島

2009-03-05 18:42:24 | まんまのしゃべり
おばんです。

実家で、のんびりしとります。もともと母の具合が悪いということで、あわててやってきましたが、ずい分元気なので安心しました。あやかし@は、ご真言入りマッサージを母に施しております。
< のぞみ切符 > 
お安く、買って るんるんしていたあやかし@おばはんでありましたが、最寄駅についてびっくりでございました。
>のぞみ切符のポスター・・・広島~東京間 片道 ぽっきり 15000円 みたいな? そんなん ありでっか?って思いましたさぁ~。
JR西日本だから なんですかね?横浜じゃあ、教えてくれませんでした。
< のぞみ号 > 
初めて乗りました。例の ホテルdeセット価格(往復) 30300円の のぞみ号。
セット価格のせいなのか?一番後ろの16号車。ビジネスマンが沢山乗車してました。お隣に座っていた、ビジネスマン風のおじさまは、ずっとパソやってました。
座席下にちゃんとコンセントがついていて驚きました。( 今時 新幹線の常識をしらないあやかし@おばはん)
>ですます調 変更
こちらでは、おうちにおいてある”和だんす”とお着物の整理をすることも広島に来た目的の一つ。(→取捨選択)実は結婚時に用意してもらった”箪笥&箪笥一竿分の着物、殆ど 着ず”を実家にあずけっぱなし。
着物を全部を売りにだしても、数千円だ とか?( らしい )

これを自宅に持ち帰るか否か、悩むところ、まずもって自宅は狭い。しかしながら父と母が頑張って働いて用意してくれた着物たち。着ないまでも、マンマミーヤがお洋服を作るのに使いたいと言っている。う~~ん。悩むところ。

あ~~~~っ あの~~ 結婚時の~ バブリーな~式やその他のむちゃくちゃな~ 財の流れはいったい何だったのだろう?

まあね、当時はそんなものだった。それが私達まわりの常識みたいな感もあった。家と家との見栄の張り合いみたいなところもあったしね。

父はとても嬉しそうだった。だから それは それで いいじゃないか。と思う。
+++++  +++++
< お葬式 > 
ど派手な結婚式だった。( これを陽とする。なら)

だから決めていることがあるんだ。
自分のお葬式は質素にやる。( これが陰。)
白木の棺おけは、あの”おくりびと”の 三種類の棺おけのうち、一番左 シンプルな彫りのないもの。

遺言 その1 だな。

>写真・・・愛用の時計。全部で1500円。(水色のベルトはららちゃんの餌食になった。)昔はお高い時計も持っていたけれど、なぜかなくなったり 壊れたりする。よって お安い時計愛用。

道を歩いていて、行商していたお姉さんから買い求めた品。腕時計のベルトと輪っかは着せ替えみたいに取り替えることが可能。マラソンにもこれを使用。雨にぬれてもいまのところ壊れていない。大変気に入っている。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひなまつりに

2009-03-03 22:51:50 | まんまのしゃべり
本日 ひなまつり。
昨年にひきつづき おひなさまは出していない。( 娘たち 行き遅れるかも?)

よって、姫のお上手な” 絵手紙 ”おめみえ。これって説明していいですか?一応 お人形の本体は”はまぐり”のつもりなんです。

この日、あやかし姫@おばちゃんは、占い学校の日、悩んだ挙句に、上に進級することにした。先立つ物は、娘たちがカンパしてくれたから、がんばることにしたんだ。

節目なので、最寄の神社で”おみくじ”をひく。よくあたると思える不思議な神社。

7番みくじ。

このままに 朽ちも はつべき 埋木( うもれぎ )の
      花咲く春に 逢うぞ 芽出たき  

運勢・・・最初は大変だけれど、身を慎めば 花さく春の幸せに出逢うことができる。あわて騒ぎ心が乱れると災いがおこる。というような意味。

こころしていかなくちゃね。
それにしても、ここのおみくじ、みなさま信じられないでしょうけれど、確か?最初のころず~~~っと同じような3種類くらいのみくじが繰り返しでていて、ある日を境にして、全然違うおみくじが出るようになったのよね。

家出( もともとは このようなつもりはなかったけれど)敢行の折は 凶がでて、ものが腐りますぅ~みたいなおみくじ出たしね。びっくりだったわ。

占いから、とうちゃんと待ち合わせて急ぎ帰ると、娘たちの手料理が待っていた。しあわせってこういうことなのかな。と思える日になった。
ありがとう!ん、じゃあ明日から広島に行ってきま~~す。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HIROSHIMA  帰省にむけて

2009-03-02 21:17:24 | まんまのしゃべり
こんばんは~あやかし@おばはんは、4日に故郷にちょっくら帰省することになりました。
本日、いちょう町に出かけ、ヘヤ―カットをし、髪の毛をおそめさんしてきました~。自分でやればいいのだけれど、なかなか難しいのと、髪の毛薄いんでね、ここはど~~んとお金かけるとこなんですよ。

いえね、これまで髪の毛、全然気を使わずにきたんですけど、
(ex、石鹸でぐるり~~っと体ともども洗髪する!といった、”男の銭湯”って感じでお風呂に入っていたんですけどね)

そのせいなんですかね?髪の毛 なんとなく少なくなった?ような?

困りまする、困りまする・・・。実際に髪の毛が少なくなってくると、やっぱりね、ワタクシも女性だったんですかね?大切にする気になってきたんですよ。
帰省切符・・・
いちょう町の旅行プラザにて・・・
実は、自力で切符を買うことができない( ネットであれこれできない )ワタクシは、旅行プラザの御兄さんにお世話になった。
姫「 あのう~広島に帰りたいんですけど、いっちばん(ここリキ入れて) 安くに帰る方法 あります?」
あれこれ あれこれ・・・。

結局のところ、航空券だと 32、200円 より安くあげるために、
(10日前だと 何じゃら かんじゃら?なんだけど?)

のぞみ 往復 + 市内 ホテル 1泊 = 30、300円 ( 新横浜~広島 )
平日 出発 平日 帰宅 のパターンですけどね。
に決めました
注)ホテルは広島駅から 遠い。恐らく徒歩20分くらいかな?
遠くなるほどお安い。電車は走っていると思うけどね。乗らないわよ。六根清浄 六根清浄・・・。

とうちゃん 旅費あんがとね!

>帰り道、ごっそり留守中の食糧品を買いあさる。およそ 13キログラムの品を休み、休み、休み、・・・しながら、えっちら おっちら山を上って 帰ってきた。

疲れたけれど、めちゃくちゃおいしいお高い”あまおう”を 260円(消費税ぬき)で買えたりして もう るんるんで帰ってきた。
(他にもお買い得の品々。今日は外さなかった。)
専業主婦もいいもんだ。

いえね、あやかし@ねたきりおばば、買い物にさえいくことができない日々があったんでね。そのことを思い出せば、いつだって天国です。

注) あの~~ぅ 思いださない時は ( こんにゃろう~~。)だったりするんで、えらそうに 言えませんがのぅ~。・・・。てへっ。




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白洲次郎のドラマをみた

2009-03-01 09:26:03 | うらなり  占い話
白洲次郎という人、名前さえも知らなかった。
”しらす”という言葉で思い浮かぶのは、ご飯にのっけて食べる、あの”しらす”なのだし、せいぜいが時代劇の”おしらす”くらいでね~・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E6%B4%B2%E6%AC%A1%E9%83%8E
注)白洲の意味・・・
1、白い砂の洲
2、邸宅の玄関前または庭などの、白い砂の敷いてあるところ。玄関先。庭先。
3、能舞台と観客席との間で、礫(こいし)を敷いてあるところ。
>勝手な想像・・・
 ”おしらす”はやはり、この白洲からきている。そこに座らせられる。ということは、白、黒をはっきりさせるという意識があったのではないだろうか?精錬・潔白を証明するには、白の中に置かなくてはいけないような気がする。

全然関係ないけど、セザンヌ展で、セザンヌが最後にアトリエに使用した場所は、壁のいろを灰色に塗り変えていた。そうしないと、白壁だと、ひかりが差し込んできたときに本当の色がキャンバスにかけなくなるらしい。

>占い 記録
 ここは無視してください
1902年2月17日 - 1985年11月28日
[ 見弱/濁/従生財格一点破格/守ー子(己・日干本元)/辛未(ショウ土の宝石)/老成/天報×2=動乱の英雄&天堂(補佐)/主・牽/壬(透)寅×2/主・牽/調・牽・調・(右)龍・(左)牽 ] 

昨晩たまたま見たNHKのドラマ。白洲という苗字は珍しい。この人、マッカーサーに意見をしたというのだからびっくりもんだった。

吉田茂の参謀、側近だったらしい。吉田茂といえば、何時だったかな?これまたNHKだったか、戦争映画だったか、忘れてしまったけれど、この人の力がなかったら、日本の領土は分断され、各々戦勝国に統治されていた?とかいう話を聞いたことがあるような???もしそれが本当だとしたら、日本の国は分割され北と同じような、いやもっと大変な状況に陥っていたわけで、そう考えるとこわいな。
( そのさん、知っていたら教えてください。)

このところの政治家のわけわからん状態には、あきれかえることもあるけれど、それってワタシのような、政治無関心人間にも非はあると思う。

ワタシは 生まれてこのかたウン十年間に選挙に出かけたのは片手で数えるほどしかない。なぜかというと、只今選挙演説をしているこの人がウソツキだったらどうするのさ?ということがひっかっかっていたからだ。

ウソツキ野郎を選んでしまった日には、逆に悪しき方向へ国が動いていくんじゃあなかろうか?というのがワタシの考えの一つだった。
そういえば、大学の時にも、マサシゲ君に「 国民の権利を・・・云々。」と 怒られたっけか・・・。( しらんがな~ )
注)マサシゲくん= 彼は、自ら学費を稼ぎ、現役で中学だったか?高校だったか?の教師になった。

占いを少しかじってみて、わかるようになったことは、誰がウソツキか、ということが多分だけど少しわかると思う。その人の生育歴(詐称だと困るけれど)と星を照らしあわせれば何とか答えに近づけると思う。

だから陪審員制度も、もしそのような場所に出かけることがあるようなら、感情はぬきにして、やっぱりワタシは”ウソツキ”を糾弾すると思う。

『 ウソツキは泥棒の始まり 』ということわざがあるけれど、これを積み重ねていくと、ろくなことにならないと思うからね。早く知らせてあげる方がいいと思う。

とはいえ、まあ自分もウソをついたことはあるからあまり強くは言えないけれどね。

今、遠藤周作さんの本(といっても、遠藤周作さんの50歳頃の日記や、遠藤周作さんの本を紹介する本)を読んでいて、そこにキリシタンのお話がでてくるんですよ。

かくれキリシタンの話や殉教の話。
いわゆる”転ばせる”( 踏み絵などを用いて改宗をせまる。かくれキリシタンを見つけ出す。)という言葉は、ワタシにとってはちょっと恐怖で、もしもそういう場面(拷問など)に遭遇したら、
即刻、 
姫「 いえ 違います。キリスト者ではありません。」と答えるような小心ものだと思う。(尤も キリスト者じゃあないけれど・・。)

そのくせ、頭の中じゃあ えっらそうなこと考えているんだよね。
最近はやらなくなったけれど、例えば、塾の先生、とか学校の先生にもの申したりするしね。陰で悪口いうの嫌いなんだよね。( やったことあるけど )
だけど考えてみたら、只今、自分が実行していて( 実際に学校の先生をしているなど)、それで、もの申すならわからなくもないけれどね、やってもいないことに対してもの申す。っていうのは、ちょっと違うかも?
意見をいうならば、言い方を考えるべきだしね。

この点はよく考えなくてはならないワタシの課題。

>もどり白洲さん・・・

政治家もいろいろなのだろうから、十把一絡(じっぱひとからげ)には言えないけれど、気概とか気骨とか そう言った言葉が似合う人なんじゃあなかろうか?(晩年はわからないけど。)
>只今の政治家たちに 言いたいこと・・・
んん~~、やっぱり言いたくなった。

姫「 政治の世界だろうが、経済界だろうが、トップに立つなら、お酒とか、おんなに溺れたりしないで、命がけで頑張ってください!」税金無駄に使わないでください。
陰陽でものごとを考えるならば、現実(肉体・お金)と精神はバランスをしっかりとらなくてはならない。これも60年周期で変換していくのだろうから、只今、日本の国は財があって、人心が病んでいる状態。戦中・戦後は財がなかったから、人心はまともであったということなのだと思う。

財を持つもの、名誉を持つ者は注意をした方がよい。大切なものは何なのか?の判断をあやまることがあるからだ。財を何に使っていくのが問題であるのだし、名誉は高い「 志 」でなくては意味がないと思う。
@@@@@    @@@@@
その後 NHKアニメーターの御兄さんの番組を見る。
忍たま乱太郎のアニメ制作に携わる若いお兄さんの仕事ぶり。
たった、6枚の動画を描くのに、3日間だったかな?時間がかかる。
素晴らしい絵を描く技術( ワタシからみれば )
”女の人が笛を吹く”という動画 数秒の世界に心血を注ぐ。先輩の指導は的確で、厳しいけれど、怒鳴ったり、ばか呼ばわりしたりしない。人を育てる意識。自分も通った道なんだとか。
その若者、朝6時すぎに会社入り。絵を描いている時間は、確か15~6時間。

月収 10万円。(出来高せい) 何だかね、やっぱり政治家なんかより、こちらの世界で、もくもくと、自然体で働いている人が好きなんだな。ワタシが政治に無関心なのは、こころ惹かれるものがそこにないからってこともあると思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お菓子のレシピ (簡単 カップケーキ)

2009-03-01 04:40:23 | お料理 指南
マンマミーヤが作ってくれた、おかしのレシピ
http://cookpad.com/recipe/741032
これがとてもおいしかった。市販のものはどうしても、添加物のためなのか?香りも味も違うように思う。

ものづくりは、意外と楽しい発見があるように思えるようになったのも、ず~~^っと、企業戦士と受験戦争に子供たちを送り出していたあやかし@おばはんが、そこから解放されて、こころにゆとりができたからだと思う。

みんなで、ひきこもっちゃえ~っていう気持ちにもなってきた。50年以上も、ひたすらひたすら、意に染まない生活を送り続けてきたんだ。後半戦は、どこまで行けるかもわからないんだから、家族を支える仕事とともに、自分のしたいこともやって行く。

後悔だけはしない人生にしなくっちゃね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする