Tiny Happy Days

タイニー・ハッピー・デイズ。ささやかだけど幸せな日々。
そして日々を彩ってくれる音楽や文具などなど。

【物】 genten ブックカバー

2006-07-16 11:32:23 | 革・かばん
gentenの文庫サイズのブックカバーです。
先日銀座に出た折、軽く伊東屋をのぞいてからgentenの銀座店に行き購入しました。

文庫カバーは、アマゾンでもらった布製のカバーに自分でゴムバンドをつけて愛用していましたが、ペンケースなど革小物を使っていると、やはりエイジングが楽しめる革製のカバーが欲しくなりますね。

そこで3月くらいからネットの情報収集も含めて比較検討。
チェックしたのは、BREE、土屋鞄、無印、ソメス、ブレイリオ、大峡製鞄、CYPRISなど。
検討の結果、ヌメ革で本の厚みの調整ができる土屋鞄のものを第一候補としましたが、これが常に売り切れ状態でなかなか買えない・・・。

そこで(ってこの間ものすごく飛躍があるんですが)、gentenで実物を見て決めてしまいました。
genten銀座店には、文庫カバーだけで5種類以上あり(形はどれも同じで、革の加工・染め方が違う)迷いましたが、すかしの花模様のカバーはやはり女性用と諦めて、gentenのロゴの左右にステッチのあるタイプを選びました。革の表面がでこぼこしていないタイプです。エイジングが進みそう、別の言い方をすると傷がつきやすいかもしれません。



商品名の表示は無かったので、もともと名前はついていないのかもしれません。
最終的に商品を選んでから、店員さんが在庫を3つほど見せてくれたので、一番良さそうなものを選んできました。

新品のgentenブックカバーに包まれる最初の1冊は、なににしましょうか。
一生懸命本を読んで、どんどんエイジングさせてやろうと思ってます(本末転倒!)

ほしのさん
コメント欄でgentenのブックカバー買うかも、と言いましたが、やっぱり買ってしまいました。というわけでトラックバックさせていただきます。