大阪出張の際に、意外なところで発掘したパイロットの漆黒のキャップレスFC1-MRですが、購入後直ぐに手元にあったパイロットの古い黒インクを入れたところ、かすれが目立って使い物になりませんでした。
インクのせいなのか、購入後ニブを洗浄せずに使ったのが悪かったのか原因はよくわかりませんが、しばらく使わずに放置しておりました。
しかし、先日洗浄したのを機にコンバータを使ってみることにしました。
私が買ったキャップレスには、ケースはおろか、説明書もついていなかったので、パイロットのウェブサイト上のキャップレスの取説を読んでみたところ、2種類のコンバータが使えることがわかりました。
ちなみに、取扱説明書の表記は、コンバータではなく「コンバアタ」でした、ウーム。
2種類のコンバータのうち、CON-20という安い方を買ってきました。お値段は200円とリーズナブルです。
通常のねじ上げ式のものではなく、「PRESS HERE」と表示してあるコンバータの横っ腹をペコッと押してペン先をインクボトルに突っ込み、放せばインクが吸い上げられるという、シンプルな仕組みです
早速モンブランのブラックを入れましたが、非常に調子がよく、毎日会社で使っています。
CON-20は容量が少ないので、週に1回くらいインクを入れなければなりませんが、それはそれで楽しいので、全然問題ありません。
パイロットのキャップレス万年筆をお使いの皆様、200円の「コンバアタ」使ってみませんか?(ちなみにCON-20の紙パッケージ上の表示は「コンバーター」でした、ウーム)
インクのせいなのか、購入後ニブを洗浄せずに使ったのが悪かったのか原因はよくわかりませんが、しばらく使わずに放置しておりました。
しかし、先日洗浄したのを機にコンバータを使ってみることにしました。
私が買ったキャップレスには、ケースはおろか、説明書もついていなかったので、パイロットのウェブサイト上のキャップレスの取説を読んでみたところ、2種類のコンバータが使えることがわかりました。
ちなみに、取扱説明書の表記は、コンバータではなく「コンバアタ」でした、ウーム。
2種類のコンバータのうち、CON-20という安い方を買ってきました。お値段は200円とリーズナブルです。
通常のねじ上げ式のものではなく、「PRESS HERE」と表示してあるコンバータの横っ腹をペコッと押してペン先をインクボトルに突っ込み、放せばインクが吸い上げられるという、シンプルな仕組みです
早速モンブランのブラックを入れましたが、非常に調子がよく、毎日会社で使っています。
CON-20は容量が少ないので、週に1回くらいインクを入れなければなりませんが、それはそれで楽しいので、全然問題ありません。
パイロットのキャップレス万年筆をお使いの皆様、200円の「コンバアタ」使ってみませんか?(ちなみにCON-20の紙パッケージ上の表示は「コンバーター」でした、ウーム)