何十年もロックを聴いてきた人間としては、ニール・ヤングとデヴィッドボウイが懐メロ歌手ではなく、文字通り現役で活躍しているのはうれしい限りです。
そんなニール・ヤングの新譜が届きました。
新譜といっても、1970年のニューヨークはフィルモアでのクレイジー・ホースを従えてのライブ盤です。
"Neil Young Archives -Performance Series-"と銘打たれているので、今後ニールの過去のライブ音源などが出てくる可能性が高いですが、これはその第一弾。
最近のヘヴィメタルも裸足で逃げ出すような、「ぶっちゃけた」ような演奏と比べると、なんと繊細で、端正な演奏でしょうか。
ニールとクレイジーホースの演奏が悪いはずはもちん無いんですが、ほんの少し物足りないですね。
コンサート全編を収録しているわけではないので仕方がない面もありますけど。
音質は全く問題ありません。
いずれにしても、今後のアーカイヴ・シリーズの展開には期待です。
キング・クリムゾンのコレクターズ・クラブのようになると面白いですね。
そんなニール・ヤングの新譜が届きました。
新譜といっても、1970年のニューヨークはフィルモアでのクレイジー・ホースを従えてのライブ盤です。
"Neil Young Archives -Performance Series-"と銘打たれているので、今後ニールの過去のライブ音源などが出てくる可能性が高いですが、これはその第一弾。
最近のヘヴィメタルも裸足で逃げ出すような、「ぶっちゃけた」ような演奏と比べると、なんと繊細で、端正な演奏でしょうか。
ニールとクレイジーホースの演奏が悪いはずはもちん無いんですが、ほんの少し物足りないですね。
コンサート全編を収録しているわけではないので仕方がない面もありますけど。
音質は全く問題ありません。
いずれにしても、今後のアーカイヴ・シリーズの展開には期待です。
キング・クリムゾンのコレクターズ・クラブのようになると面白いですね。