最終章だけど、、、

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ウエルカム! わが町へ

2019-10-13 15:20:07 | 日記
ブログ友さん(ひよこさん)に乗ってみたいな、と言われて、
せめて、画像だけでもその雰囲気を、と写真を集めてみました。
写真写りがよくて気恥ずかしいわが町。。。
歩いている人よりネコの数が多いかも。
つるかめ算じゃないけれど、足数だとネコの勝ちかも!

駅の中から乗車します


日本海の日の入り日の出を拝めます これはおすすめ←画像なし

お隣射水市に入りますと

海王丸が係留しています。帆を張るイベントも人気があります。
ドラえもんトラムはまさか海上を行きませんが、
車で、徒歩で、自転車で右側の大きく高い橋を渡ることができます


雄大です 高所恐怖症気味の私は一度しかマイカーによる渡橋がありません

そんなに好きでもないですが、遠くから来た人は、るるぶとかでしっかり学習して

お魚の道の駅です

そろそろ帰路につきますが、私の一番好きなのはここ


先日万葉集の朗誦の会のあった公園です

近くには




順に高岡大仏 蔵の街 金屋職人の街


トラムではなく、JR利用ですが、私が最も愛する景色はここです


日本海と立山連峰が臨めます

そうそう名刹が三寺
国宝が二寺 うちひとつはまだまだ改修中です
もう十年くらいかかっています
宮大工の垂涎ものの構造物らしい
一応正面からはこんな感じ

かの大友家持がうたった
物部(もののふ)の 八十(やそ)少女(おとめ)らが 汲(く)みまがふ 寺井(てらい)の上の 堅香子(かたかご)の花 (万葉集 巻十九 4143)

寺井というのは、この勝興寺の前のほうにあります
https://www.info-toyama.com/image.php?h=164&p=.&f=/db_img/cl_img/80125/sub2.JPG

残るふたつの名刹はどちらも、禅宗。
国泰寺は臨済宗、瑞龍寺は曹洞宗
後者は国宝です 


そして、、、



台風の余韻はまだまだなのに、こんなのんきな記事で、不謹慎かも。。。
お楽しみいただけた方が一人でもいらしたら それだけで嬉しいです。

みなさま、どうぞお疲れが出ませんように
モンスター19号の襲撃の です。






コメント (13)    この記事についてブログを書く
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13 コメント

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はい、充分に楽しみました。 (madonna)
2019-10-13 16:44:31
平に平にご容赦ください。
富山はつまらない県だと思っていました。
立山しかないと思っていました。
20年以上も前に兄が転勤で富山にしばらくいましたので、1度行きましたが、あまり記憶にありません。
でも、こんなに見るべきもののある県だったのですね。
このトラムにも乗りたい、橋も歩きたい、古い街にも行きたい、最後の写真、最高に素敵な景色です。
来年の秋は富山に行こうかなあ。
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>はい、充分に楽しみました (ぽこ)
2019-10-13 17:04:23
マドンナさんのお眼鏡にかなうなんて、思っても見ませんでした!
開帳400有余年の古くて進化のない街です。
恐らく四半世紀前くらいまでは、県都である富山市よりも元気があったようです。
といいますのも、加賀百万石の名残というか、それ一色の街だったようですから。
私が嫁ぐ前にすでに他界していた二代前のおじいちゃまは、江戸時代以来のくすりや(富山はそれでも有名?)をただ継承するだけでなく、薬剤師としても活躍しました。
そしてもう一つの顔がありました。鼓の第一人者です。北陸三県の鼓のお師匠さんが教えを乞いに集まったとか。。。文化の街でもあったようですよ。
それもこれも今は昔。
さびれて何の華めいたところもなくなりました。

が、マドンナさん、ぜひぜひお越しくださいませ!
いつものお従妹さんでもどなたでも 陋屋ですが歓迎します。とっても楽しみです←勝手にはしゃいでいますが、ご迷惑でなかったらぜひぜひ!
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良い所が沢山! (すらいむらいだー)
2019-10-13 20:17:39
このまま。観光パンフレットで使えそうです!

身辺落ち着いたら行きたいなぁ・・・
それまで、丈夫でいれらるよう、養生せねば!

父の話では、昭和の一桁位まで、東京にも、薬の行商人がいたそうです。
特に掛け声はなく、薬箪笥?を天秤で担ぎ、かっちゃかっちゃと音を立てながら歩き、薬のおかげでこんなに元気!を表したのか、炎天下でも帽子も被らず、歩いていたそうですよ。
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Unknown (mssy)
2019-10-13 22:58:32
凄く美しい画像ですがぽこさん撮られたの?
こんなお写真拝見したら今更ながらコンクールでそちら方面の切符を逃した自分達の力不足を悔みます。

富山県→お魚が美味しい→DHA豊富→頭が良くなる→ノーベル賞受賞者が多い
なんて勝手な賢者のイメージしかありません。
我が家も食卓にお魚を…(笑)

私は太平洋ばかり見て育ちましたが日本海と連なる山のコラボは素晴らしいですね。
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>良い所が沢山! (ぽこ)
2019-10-14 01:18:25
>身辺落ち着いたら行きたいなぁ・・・
>それまで、丈夫でいれらるよう、養生せねば!

確か妙高にすらりんちゃんとごスキーにいらしたその昔、その足で当地に足をのばされませんか、とお誘いした気がします。
奥さまが患っていらして父子のスキーの旅でしたね。

私自身、家を離れて大学病院で手術したのが2015年で、以来どこまで生きられるか、自分は人並みじゃないから、と弱気になるのとの戦いでした。
それが今はすっかり元気。スライムライダーさんに負けないくらい長生きするつもりです。
安心してそのような気持ちになるときがくれば、(明日でもいいし、10年後でもいいし)いつでもそう言ってください。ただし、こうして何とかネットのはじっこにでも居場所があることが必至ですね。認知症もどきになったら、もうIDやらパスワードやらこの世でどこかへ忘れ去りそうですもの。

先日も、むつの西京味噌焼き、キンメダイのお茶漬け、きのこ各種の天ぷらとお茶(私は美味しいものとはご飯かお茶が一緒で、お酒のお付き合いはできない)とで小さな内輪の飲み会を楽しみました。氷見とれのお魚にどっぷりつかって、健康を維持しています。
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ままっし~さんへ (ぽこ)
2019-10-14 01:35:20
こんばんは。
何だか、恥ずかしい。
私は前にヤフーブログでしばらくお世話になっていたとき、写真を取り入れるってことを一度もしませんでした。
この私にできるはずがない、というのと、そもそも写真を撮るのがとっても苦手。
つい最近、ケータイの機種変更しました。もう今では手に入りにくいガラケーです(笑)
写メでピントのあった写真を撮れたためしがないので、どこに旅行に行っても、だれかと精進料理を食べたり、コース料理をご一緒しても、写真に残すという考えは全くありません。
でもかつて、デジカメを首あkらぶら下げていた時があったのを思い出しました。ちょうど、生徒会誌の発行の係をしていたので、学校行事の記録(写真)の担当も兼ねていました。
市の北部にある海に近い学校が奉職先だったので、他の先生もそうされるように「けあらし」といって冬に海水面に幻想的なベールがかかるそのシャッターチャンスを見つけようと日参したことがありました。
上の一枚は、ある年の卒業生への記念品のクリアファイルに印刷されました。
デジカメを持ち歩かなくなって、数年になります。7年いたその学校を1学期で辞職させてもらったとき、もう二度と教壇に立つことはない、と思っていたのがなんてことでしょう。
富山県民は確かに勤勉です。←そこが私には合わなかった、職場では特に
私はよそ者だとつくづく思い知らされることが度々ありますよ(笑)
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訂正しておきます (ぽこ)
2019-10-14 01:46:40
スライムライダーさん、
私自身・・・から始まる一行に2015年とありますが、2003年のことでした。
それから5年間は大学病院へ半年に一度、受診に行きました。その県の花が「こまくさ」で大好きです。何度も苗状態で植木鉢に入れ買って帰っては、次に病院に行くまでには枯らしました(笑)そんなに気候風土に違いがなさそうなのに、私では育てられない・・・自分が健康でいることで花の精気を奪っているのか・・・
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Unknown (green)
2019-10-14 13:54:27
こんにちは。美しい青空を背景にした写真、かわいいドラえもんのトラム、思わず見入ってしまいました。富山には過去に2回訪れています。宿泊した富山市ANAホテルの窓から立山連峰の勇姿がみえた時、本当に感動しました。富山の人はこんな美しい山を毎日普通にみているんだ!ととても羨ましくなった記憶が!
ぽこさんが一番愛すると仰るのは雨晴海岸・・でしょうか。漁港が近くにあったような・・。私の中でもこの風景が富山で一番美しく印象に残るものでした。お寺では瑞泉寺の造形が素晴らしかったです。少し高台から見下ろした砺波の風景、開花の時期に訪れたのでチューリップの広がる風景も印象深いです。
昔親しくしていたお友達の二人(うち1人とは今も連絡しています)が富山の方です。きちんとした性格の方で約束事もきっちり守ってくれる印象がありますネ。
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グリーンさんへ (ぽこ)
2019-10-14 15:42:08
こんにちは。コメントをありがとうございます。
いつも丁寧に、きっちり、日々のくらしを整理、記録されているグリーンさんには、
私の思いつきの雑なブログ記事は顰蹙ものでしょうね。
でも、優しいコメントで、つい、調子にのってまたまた書きなぐりの癖を発揮?

こんまり さんのスピリットをこうして「書く」場合にも思いだすことが必要かと、ふっと思う冷気を覚える秋の午後。

ご指摘通り、私の愛する場所は「あまばらし海岸」です。そして、再来週からいよいよ遷墓工事に移るその移る先は、瑞龍寺です。すでに、今のお寺のご住職には了解を得たものの、万事がすむまで、はらはらどきどき。。。
瑞龍寺は、自宅、陋屋からどちrも徒歩圏内です。少し前までは私の散歩は瑞龍寺道でした。

私自身結婚後も富山県民になりきる努力を怠り、マイホームを持ち、そこがこどものふるさとになって、やっと、「旅の人」を脱することができています。
それでも、「ぽこさんはどこの人?言葉がちょっと違いますね」と度々言われます。意識的に方言で通しているつもりですが、ちょっと迷うとあやふやになって。。。

グリーンさんは、富山について、私よりお詳しいかもしれません。
いつか、とやま あげいん の旅におでかけください。
その時はご案内役というより、運転手として言われるまま走ります。数年前、ドイツから来た友人に五箇山の真ん中で、今から、白エビ食べに、新湊へ行って、と言われ、新幹線の時間まであと1時間ちょっとなのに、と不安いっぱいでしたが、大丈夫、1時間以内で白エビ後、駅頭に送ることができました!
高速道路のおかげでした、
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トラム (ひよこ)
2019-10-14 18:09:50
おおきい写真で見ると意外とドラ感が意外と
少ない気もしますね。
カラーとか、ドコデモドアな感じもドラですが。

海と山の景色がすばらしいです。
お寺もやっぱりすごいです。

富山というと、私はおせんべいというかおかきの
パッケージの裏側を見て、
富山のだとおいしいイメージです。。。
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