やっと明日から数日は全国的に青空が仰げるとの天気予報に安堵しております。
思わぬ災害に見舞われた方々に思いを寄せるも、何一つこの手ではお手伝いもできなくて、朝に夕に祈りを込めて空模様を案じるばかりの十月でした。
その間に、遷墓事業(というのはオーバーですが)ものろのろと、しかし、着実に進捗しております。
すでに、菩提寺のもとの場所からは離れて、今は石屋さんの工場内で、磨きや加工など諸々の作業を分解された状態でなされているようです。
最後に菩提寺で、お骨のある状態で、お経をあげてもらいました。
その時に、写メを撮らなかったのは、ちょっと悔やまれます。
というのは、遷墓先のお寺の意向で、墓石に彫られたお念仏の(確か)六文字を消し(その分、お墓の厚みが薄くなります)別の経文(意味は変わりませんが)を刻むために、その時が見納めになったからでした。
恐らくそれを撮っていたとしても二度と見直すこともないはずですから、悔やむほどのことではありません。
来月半ば過ぎに、ここに改墓の運びとなります。
いろいろオプション?めいたことが重なったので、寒くなるのは、外気温ばかりでなく、我が家のお財布事情も年末を控えけっこう、寒々とすることでしょう。
あんまりはっきりわかっていないので、完成したら予定よりだいぶはみ出ることになるのが怖い。。。
まあご先祖さまのお建てになったお墓の石をそっくり移築しますから、苦情を言ってはそれこそ、バチアタリというものです。
有難く、このタイミングで、私共の永住の場所まで定めることが出来たご縁を喜んで受け入れたいとも思っています。
お線香くさいお話、お粗末でした←これもバチアタリ???
思わぬ災害に見舞われた方々に思いを寄せるも、何一つこの手ではお手伝いもできなくて、朝に夕に祈りを込めて空模様を案じるばかりの十月でした。
その間に、遷墓事業(というのはオーバーですが)ものろのろと、しかし、着実に進捗しております。
すでに、菩提寺のもとの場所からは離れて、今は石屋さんの工場内で、磨きや加工など諸々の作業を分解された状態でなされているようです。
最後に菩提寺で、お骨のある状態で、お経をあげてもらいました。
その時に、写メを撮らなかったのは、ちょっと悔やまれます。
というのは、遷墓先のお寺の意向で、墓石に彫られたお念仏の(確か)六文字を消し(その分、お墓の厚みが薄くなります)別の経文(意味は変わりませんが)を刻むために、その時が見納めになったからでした。
恐らくそれを撮っていたとしても二度と見直すこともないはずですから、悔やむほどのことではありません。
来月半ば過ぎに、ここに改墓の運びとなります。
いろいろオプション?めいたことが重なったので、寒くなるのは、外気温ばかりでなく、我が家のお財布事情も年末を控えけっこう、寒々とすることでしょう。
あんまりはっきりわかっていないので、完成したら予定よりだいぶはみ出ることになるのが怖い。。。
まあご先祖さまのお建てになったお墓の石をそっくり移築しますから、苦情を言ってはそれこそ、バチアタリというものです。
有難く、このタイミングで、私共の永住の場所まで定めることが出来たご縁を喜んで受け入れたいとも思っています。
お線香くさいお話、お粗末でした←これもバチアタリ???
でも、古い骨壺、なんだかロマンティックですね。
かなり広いお墓のようですが、ここはお寺も墓地の一部なんでしょうか?
周りに樹木がないので、これから墓地にするのか・・・・・・。
なんだかお金のかかりそうな名刹のようですね。
でも、一回やってしまえば、後はそう面倒なことはないでしょうから、我慢、我慢。
このお寺(文化庁認定)の航空写真を撮影されたのを、何かで見たのを思い出してみます。いわゆる墓地(ケヤキや大樹もある林状の草深いところに数十お墓が建てられています)はその写真の中に入っていませんでした。今度我が家のが来る場所と、並んで建立されているのが二家あります。いずれもかなり深い親戚になります。うちが一番入り口近くになりますが、真ん中の家が絶えたのか、ほぼお付き合いはないといえます。
お寺の建物がすぐそこにある。食堂(じきどう)などの建物の真横にお墓があります。敷地内にある例外的なお墓になります。
この先のことは考えないようにしています。
このお寺は当市にお越しになる観光客?が訪れる観光の要所にもなっています。
まぁ。。私等には分からない、お寺さんの都合、なんでしょうねぇ・・・
来月半ば、と言えば、もうすぐではないですか!
つつがなく終了する事を祈っております。
ぽこさんのお宅は未だ円満に事が運んでいる方ですよ、と慰められました。
お寺同士のプライド?威勢?
まして同じなのは仏教で、他力本願の真宗と
自力本願の禅宗とは、門徒(信徒)への依存度も違います。
もちろん、私の浅学な意見ですが、前週はそもそも門信徒を持たない、はず。
でも今度のお寺にはやはり檀家総代?みたいなおうちがあるようです。(曹洞宗。極め付きのなのに)
それも、
そのお宅は四百年前は金沢で前田家の臣下だった。当地への築城の折りに一緒に当地に来た。
もともとのお墓は金沢市内にあるも、当市の当寺にもあって、何故か檀家総代。
多分檀家というのは消去したほうがいいと思います。
総代、あるいは、墓所有者の代表幹事?
そしてもうひとつ、
日本一美味しいと、かの林修先生のお墨付きのお菓子は、上記総代の御製であります。
武士がいつの間にか老舗和菓子屋へと変貌を遂げたのです。
お寺の中にはこれもだいぶ古そうなお茶室がありまして、お茶券を500円で買うと、日本一のお菓子でなく、もう少し小さ目の落雁の中に餡子が入った名前は伏せますが美味しいお菓子が出ます。
話せば長くなるお寺の内情。
三家、お寺の敷地内にぽつんと立つ(まだわが家は立っていませんが)いずれも浄土真宗なのが不思議な限りです。
ま、いいんですけど。
早く無事に終わってほしいです。
ほんとにバチアタリの軽率ぽこですが、
みなさま、どうぞいつもながらに、ご容赦くださいませ。