https://www.youtube.com/watch?v=Z_siunlMOuA
フランス国立管弦楽団による駅での演奏です。
最初のスネアドラムの何小節かで、
「あっ、ボレロ!」と気づかれる人は多数いるでしょう。
フルートのソロではほぼ確信できますね。
徐々に演奏楽器が増えてきて。。。
すばらしい駅頭演奏会です。
ノートルダム大聖堂の火災のニュースを知って、
あの柔軟な芸術至上主義のようなパリ市民の嘆きが悲しみを想像しました。
楽しいボレロの音楽には相応しくない話題です。
家事は怖いです。
フランス国立管弦楽団による駅での演奏です。
最初のスネアドラムの何小節かで、
「あっ、ボレロ!」と気づかれる人は多数いるでしょう。
フルートのソロではほぼ確信できますね。
徐々に演奏楽器が増えてきて。。。
すばらしい駅頭演奏会です。
ノートルダム大聖堂の火災のニュースを知って、
あの柔軟な芸術至上主義のようなパリ市民の嘆きが悲しみを想像しました。
楽しいボレロの音楽には相応しくない話題です。
家事は怖いです。
とっても評価されているんですね。
「背骨のように曲全体をずっと貫いていて」という表現に、思わず、「そうそう、それそれ」と口にしてしまいました。
パーカッションのパートが、管弦楽の良し悪しを左右する、と言われます。特に目立たないチューバなどの低音楽器の出来次第とも聞いたことがあります。
一方、ボレロではこの小太鼓、の技量が問われるところですね。聞き手にも緊迫感と妙な安心感が伝わってきます。
私は、モーツアルト以外では、フランスの作品、ラヴェルも、ドビュッシーもフォーレも大好きです。
ロマンチックの度合いが、大なのだろう、、、と自分では思っています。