まずは、ほんの10分前くらいに撮ったこれからです。
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真夏の大根をほろふろふき大根にしよう、なんて思ってもみませんでした。
家人は、買い物係として、強力な役割を演じてくれていますが、昨日、頼んだキュウリの代わりに大根を1本仕入れてきたんですね。
理由は、4本300円のキュウリは、おいしくはないだろう、それよりは、1本198円の立派な大根の方がましなように見える、ということでした。
この季節に、大根だなんて、と不服をもらした私でした。昨夜は、薄いいちょう切りにして、もやしとししとうとたっぷりのオリーブオイルで炒め、梅肉もかなり入れました。味付けはほぼなし。まあまあののおかずにはなりました。
家人の行きつけのスナック?バー?からのお土産が、手作り辛子味噌でした。
そこで、真夜中に大根を少々茹でて、羅臼昆布で煮て、上にこのお味噌を乗せて味見しましたら、おいしいおいしい!
残りの大部分を先ほどちょっと薄めに切ってお米のとぎ汁で煮ているところです。。。
もう少しでゆで汁を捨てて、今度は、羅臼昆布とだし汁(水)でもう少し煮続けます。辛子味噌があるので、あとはそれに委ねます。出来上がった画像を載せるほどまめな私ではございませぬ。。。
大根を茹でている間に、今度は季節感たっぷりの(はずですが、そう思うのは私だけ?)いくつかをご紹介しましょう。
先日帰省したムスコからお土産にお菓子をもらっていたのを昨日思い出しました。
五個入りなのですが、これは「五山」が由来になっています。
京都の五山の送り火は16日ですね。先人の霊を迎えるこの時期ならではの行事。それにちなんでのお菓子です。
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学生時代の6年間を過ごした地のすぐ近くの懐かしいひっそりとした和菓子屋さんのです。
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それを手渡してくれた時のムスコの言葉を思い出しました。
「お母さんが好きだったお菓子屋だったね。つい、買ってしまった」
クロモジも添えずに、手で食べました(笑)
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そういえば、短い半日の帰省中、撮った写真は、先日の食宅の景色だけでした。一枚、撮り損ねのような変なのがあります。
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ワンコも籐莚が気に入ったようで、べったり寝そべっていたのが可愛らしかった。
さてもう時間、最後に今しがた、お米のとぎ汁を玄関先に撒いてきたついでにスマホで撮りました。
お隣にはみ出すように今は盛りとばかり咲いている定家葛です。
わが家の玄関はこんなです。
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これも10年くらい前にムスコ夫婦に一度行きたいお店があります、と連れ出された下鴨の照月だったっけ?というお店の坪庭で見つけたのがきっかけでした。ていかかずら の優雅な姿と名前がぴったりで、早速我が家の門近くに植えたところ、繁茂することすること、想定外でした。
かろうじて、内側に伸びるのは剪定してあります。
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あんまり、お客も迎えない昨今になりましたが、ヤクルトの集金の人まで、「きれいですねぇ、配達の時、楽しみに見させてもらっています」とおほめくださいます。
これが季節感のプラスバージョンです。
そろそろお大根みてきますね!キッチンにもエアコン入りですので、力作ではありません!
今日のニュースによりますと、北陸新幹線の延線に従って(今は金沢まで、来年4月からは敦賀までになります)京都への鉄路手段の移動も時間がだいぶ節約できそうです。
息子たちの帰省を待つだけではなく、かつてのように、しばしば、出かけていきたい、心から思いました。
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真夏の大根をほろふろふき大根にしよう、なんて思ってもみませんでした。
家人は、買い物係として、強力な役割を演じてくれていますが、昨日、頼んだキュウリの代わりに大根を1本仕入れてきたんですね。
理由は、4本300円のキュウリは、おいしくはないだろう、それよりは、1本198円の立派な大根の方がましなように見える、ということでした。
この季節に、大根だなんて、と不服をもらした私でした。昨夜は、薄いいちょう切りにして、もやしとししとうとたっぷりのオリーブオイルで炒め、梅肉もかなり入れました。味付けはほぼなし。まあまあののおかずにはなりました。
家人の行きつけのスナック?バー?からのお土産が、手作り辛子味噌でした。
そこで、真夜中に大根を少々茹でて、羅臼昆布で煮て、上にこのお味噌を乗せて味見しましたら、おいしいおいしい!
残りの大部分を先ほどちょっと薄めに切ってお米のとぎ汁で煮ているところです。。。
もう少しでゆで汁を捨てて、今度は、羅臼昆布とだし汁(水)でもう少し煮続けます。辛子味噌があるので、あとはそれに委ねます。出来上がった画像を載せるほどまめな私ではございませぬ。。。
大根を茹でている間に、今度は季節感たっぷりの(はずですが、そう思うのは私だけ?)いくつかをご紹介しましょう。
先日帰省したムスコからお土産にお菓子をもらっていたのを昨日思い出しました。
五個入りなのですが、これは「五山」が由来になっています。
京都の五山の送り火は16日ですね。先人の霊を迎えるこの時期ならではの行事。それにちなんでのお菓子です。
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学生時代の6年間を過ごした地のすぐ近くの懐かしいひっそりとした和菓子屋さんのです。
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それを手渡してくれた時のムスコの言葉を思い出しました。
「お母さんが好きだったお菓子屋だったね。つい、買ってしまった」
クロモジも添えずに、手で食べました(笑)
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そういえば、短い半日の帰省中、撮った写真は、先日の食宅の景色だけでした。一枚、撮り損ねのような変なのがあります。
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ワンコも籐莚が気に入ったようで、べったり寝そべっていたのが可愛らしかった。
さてもう時間、最後に今しがた、お米のとぎ汁を玄関先に撒いてきたついでにスマホで撮りました。
お隣にはみ出すように今は盛りとばかり咲いている定家葛です。
わが家の玄関はこんなです。
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これも10年くらい前にムスコ夫婦に一度行きたいお店があります、と連れ出された下鴨の照月だったっけ?というお店の坪庭で見つけたのがきっかけでした。ていかかずら の優雅な姿と名前がぴったりで、早速我が家の門近くに植えたところ、繁茂することすること、想定外でした。
かろうじて、内側に伸びるのは剪定してあります。
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あんまり、お客も迎えない昨今になりましたが、ヤクルトの集金の人まで、「きれいですねぇ、配達の時、楽しみに見させてもらっています」とおほめくださいます。
これが季節感のプラスバージョンです。
そろそろお大根みてきますね!キッチンにもエアコン入りですので、力作ではありません!
今日のニュースによりますと、北陸新幹線の延線に従って(今は金沢まで、来年4月からは敦賀までになります)京都への鉄路手段の移動も時間がだいぶ節約できそうです。
息子たちの帰省を待つだけではなく、かつてのように、しばしば、出かけていきたい、心から思いました。
最早、料理ブログのようです。
キュウリより。大根の方がつぶしが効きますよね。
好きだったお菓子を買って来てくれる。
優しい息子さんでウラヤマシイ!!
昭和な我が家では、どうしても、男の役割に家事の大部分があてはまりません。
そもそも、すらいむらいだーさんのように、全世界をまたにかけた移動も経験していない家人は、帰宅すれば、自分の責任領域はもう家庭にはないようですね。取り柄は、私の料理でも、手抜きの掃除でも、あまり気にならないこと。
終日一歩も外に出ない私には、話題が枯渇しています。そしてこんな意味のない更新をしています。
ムスコは、頼りのないのは無事の知らせ が原則のようです。1年に2,3回の帰省で少しだけふれあいを持つ。 今は、ワンコ中心です。
同じことを書く気力がないのでゴメンナサイ。
とにかく、ぽこさんのお大根のお料理が美味しそうだと書きました。オリーブオイルと梅肉味の大根料理、私も作ってみます。
ぽこさんがお料理が苦手なんてありえません。
賢い女は料理がうまい、と言った作家さんもいますからね。お茶をされる方はお料理も作りますので、お母様からのおしこみもあるでしょう。羅臼昆布にこだわるお方のようですし。料理下手の私でさえ、昆布は羅臼ですもの。
茅乃舎のは、どうしてもおさかな臭さが気になって、野菜を煮るのには抵抗があります。煮干しを出しに使わない味で生涯きているからでしょう。母が、昆布とシイタケの人でしたので。栄養的には、望ましくはありませんね、きっと。
当地は日本一の昆布使用量県です。だいぶ少なくなりましたが、昆布専門店もいくつもあります。
週に一度以上は、羅臼昆布を求めに寄りますね。一本でほぼ1,000円以上はしますが、必要な出費と割り切っています。
先日、帰省したムスコ宅には、羅臼昆布以外に、白とろろ、黒とろろ、酢昆布、塩昆布など袋につめてもらいました。大阪京都も昆布を大切にするところのようですが、小さなお店で昆布の加工をしているのを見てきた私としては、つい、持たせたくなるのですね。
昆布は常に食べています。もともと昆布県1位の沖縄の使用法とは違うように感じます。
すこうしだけ、秋の風の感じが、外気に感じられる?錯覚かもしれませんが、、、
次の季節がほんとうにやってくるのを今か今かと待ち焦がれる日々ですね。
いつもご丁寧にコメントをいただき、ありがとうございます。お手本にさせていただきたいのですが、なかなか、です💦
実は一昨日あたりから、返コメが出来なくなりました。それがたまに出来る人もあって、ぽこさんに試しに一言だけいれたら、それは大丈夫だったので、次にちゃんと書いたら、行きませんでした。
・・・・・・と言うわけで、ここで返コメをさせていただきます。ぽこさんのところにもフウランがあったのですね。ダメになって残念無念。樹木につく花だから、下は嫌だったのでしょう。
ぽこさんの次にコメントしてくれている人がえいこさんです。ぽこさんのコメントを読んで、喜んでおられるでしょう。
実はこちらへのブログにも二度コメするつもりでした。大阪京都も昆布を大切にする、というところで、大阪に住んでいた子供の頃を思い出しました。
私は満洲から引揚後、母の実家のある大阪で、アケミの家族と父がロシアから帰るまで3年間ほど一緒に住んでいました。
今も二階建ての長屋が向かいあって建つ、大阪の古い下町です。近くの小学校も大正時代から建つ、古い小学校で、当時からプールがありました。
その長屋の中に昆布屋さんがあって、私たち長屋の子供たちは時々「おっちゃん、昆布おくれ」と言って、昆布の切れ端をもらって、しゃぶっていました。忘れられない想い出です。
ぽこさんも井上精耕園を利用しておられるのですね。私もそうですが、万能だしは使っていませんでした。今度つかいます。茅乃舎はおいてありますが、これは製品によって良し悪しがあることが分って、最近はあまり使っていません。
コメントの事は気にしないでね。
私のような暇人とぽこさんは違いますから。
実はひよこはほぼ毎日のように
冷房の部屋でうすくちしょうゆの鍋を食べてますピヨ
大根も入れる時ありますピィ(元々大根鍋という料理の本に書いてあったうすくちしょうゆ鍋ですピヨ)
おおらかなイメージのMadonnaさんですが、いつも相手や、お仲間のお気持ちを尊重していらっしゃるのですね。
その部分も、自分の中に取り入れていきたい要素です。これぞコミュニケーション力とも置き換えられるところです。
引きこもりの癖が否めない私ですが、そろそろ猛暑だけを言い訳にできない季節の推移もありますから、まずは、少しずつ、娑婆の空気を吸いに恐る恐るですが、出かけてみようと思います。とはいえ、昨日は1ヶ月以上ぶりに就業先に出かけたら、その疲れを癒すのに1日以上かかってしまいました。先ほど復活したところです。さっき、教壇を降りてきた心地がします。週末は、前期提出書類の確認をして、ようやく一区切り。後期は10月1日開始の二期制なので、今月は秋休みまであるのですよ!ますます楽太郎に落ちるのが明白です(笑)
というひよこちゃんのお言葉に、そうなのよねぇ、と思わず相槌を打った私でございます。
冷房を効かせたキッチンやリビングで作ってさらに、食すというのが王道なのかもしれません。
暑いときこそ、熱いものを、が、底辺にありますね。
私は眠るときもタオルケットではなく、お布団にくるまって寝ます。気温を25℃にすると寒くてお布団をかぶらないと、ねつけません。しかし、それで熟睡が守られているのが事実です。
あちち、あちちと舌鼓をうつのが、健康の秘訣かもしれません。
あと、夏こそ心がけているのは、甘いものをわざわざ食べます!ということ。当市には、10件以上の和菓子屋さんがあるので、ぶらり出かけて行っては、定番の、それから、新顔の和菓子を幾種か求めてきます。お抹茶はノットエブリデイですが、煎茶、紅茶、コーヒーはエブリデイ アイ エンジョイです。冷たいものは、あいすくりーむだけですね。この夏、ビールさえ一口もいただいていません(笑)
と、またまた余談になりました。
ひよこちゃん、ぜひぜひ、おいといになって、何とかこの記録的な暑さを乗り越えてくださいね。大根鍋も活躍すること間違いありません!