ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

猫派?犬派?

2011年03月10日 | ときに思うこと。
散歩の途中で、野良猫に出会った。
春の探訪のつもりであったが、もう辛夷の花芽が大きく膨らみ、猫柳も銀色の芽が上に向かっている。
自分は、犬派で、どちらかと云うと猫は可愛いと思わない。
鶏舎のある農家の広場は、花樹や、草花があってちょっと寄ることのできるところだ。
沼辺にたむろしている10匹ほどの野良猫の1匹がこの広場に入ってきて、(吾輩の)足もとにすり寄ってくる。
このように媚を売られると、まんざらでもなく思わず手を出して撫ぜてやった。
そのあと、そ奴は勝手に毛づくろいを始めた。
猫という生き物は勝手気ままが本性であるから、犬のようにリードにつながれずに野良でも生きてゆける。
猫広場の彼ら(彼女ら)には、奇特な何人かの人々が毎日餌を運んで与えるのでメタボなのが多い。
特定の人以外は、餌を与えないようにとの表示もあるのに複数の男女が有り余る猫の食事を与えるのだ。
おこぼれは、鳥たちが来てついばんでいるらしい。
やはり猫派にはなれない。

図書館の本の読み方

2011年03月10日 | 日常・身の回り
市の図書館は、10冊まで2週間貸して貰える。
いつも、5,6冊借りて手元で順次読んでいる。
読み切れないと、ほかの人のリクエストがない限り、もう2週間借りられるが、2週間で読めないものは、延長してもやはり読めないことが多い。
そこで、今日がその2週間目で、借りた本全部かえした。
30年前の本が、読みたくてリクエストして、近くの協力図書館から1カ月待って借りて貰って読んだ。
他の図書館の本は特別のビニール袋に入って保護されている。
借りた日に速読術で一気に読んだので、汚さないように傷つかないように気を使った。
それも今日の期限で無事返却出来た。
そして、新たに5冊借り、読みたい本から例の速読術でもう一冊読んだ。
資料にする書籍は、ノートにメモをとりながら読むので少し時間がかかる。
書名と著者名、出版社、初版の発行年月は必ず控えてあるので再度借り出しする時に楽だ。
目を休めるために、散歩に出て春の花など探索してくる。
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