くしゃくしゃのメモ用紙。 なんだ、アナログでメモってる。

大型電気店で、光通信の切り替えで、現状よりも安く、早く出来ないかの相談をした。
最初の聞き取りで、女子の店員（スタッフ）が応対してくれた。
こちらの話を聞きとるのに、くしゃくしゃのメモ用紙に書きとっている。
パソコンで、話を打ち込むのでなく、最前線はアナログのメモだった。

我々も、ボールペンとメモ用紙があれば、スマホも、モバイルPCもいらない。
お医者さんなどは、電子カルテに、パソコンでこちらの容体をきいて、キーボードで入力しているが。

通信や、電子機器の売り場では、ボールペンや、メモ用紙が必携なのだ。

買い物のメモは、チラシの裏が白紙のを、手頃な大きさに切って、使っている。

スマホのメモのアプリを開いて、今日の買い物、肉や野菜、魚、調味料と、入れて、スーパーの売り場で「スマホ」覗きこみながら、買い物かごに、商品を入れて行くことは、決してない。

デジタル万能時代といえども、アナログ生活は大切だ。

確定申告も電子申告を税務署が、推奨しているが、手書きで下書きして、データーを確かめてから、申告手続きをする。