一緒にするな! 2007年02月27日 | 不思議ニッポン 軽々しく「人権と、メタボ」 一緒にするな。 文科相お前もか。 権力の座にあって、民の人権無視する人の発言あいつぐ。 言の葉に 震える民の 春遠し 吉天子 « 「花の雲・・・」 | トップ | また、また、またカテゴリの... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 吉天さん、こんにちは。 (雪月花) 2007-02-27 11:22:09 吉天さん、こんにちは。辛口批評がつづいておりますね。いちいちツボをついていて、思わずニヤニヤしてしまいました。わたしにも言わせてください。松岡農林水産相が、「スシ・ポリス」なる自警団?を世界各国に派遣することをご存知でしょうか。世界各地の日本料理店に「ほんとうの日本料理とはなにか」を指導するための費用として2億7000万円の予算がつきました。松岡さんはグルメな方なのでしょうね、適当な日本料理では許せないのでしょう。その余計なお世話が、せっかく世界に広がりつつある日本料理への感心を摘み取ることになりはしないか‥と心配していましたら、京都の老舗懐石料理店のご主人まで、「各国の日本料理店で働く人を招いて指導するセミナーハウスを建設する」と言っておられます。最近は、輸入食材も料理に積極的に取り入れられているとのこと。「輸入食材でも、調理して日本料理に仕上げなければいけません」とご立派なことをおっしゃいます。日本の食材を使うことを推奨しない大臣と著名な日本を代表する料理人。何より日本料理がいちばんだと思っている誇り高き御仁の押しつけ親切には各国も辟易していることでしょうね。「ええい、能書きなど要らぬわ、手に入るだけの国産の食材で温かくて愛情のこもった家庭料理を食わせろ!」 ‥ あ、雪月花といたしましたことが‥、お粗末さまでございました、お許しくださいませ。 返信する コメント有難うございます。お礼が遅くなりました... (吉天) 2007-02-28 17:27:46 コメント有難うございます。お礼が遅くなりました。何しろ中笑企業なもので、月末少し ちまちました用事に追われ大変失礼いたしました。「脳酔症の松岡だ。文句あっか。日本料理の純血を守るために、やっているのだ。他にやる事いっぱいあるのに、これだけは優先してやるのだ。どこが悪い。」「大臣、お言葉を返すようで、申し訳ございませんが、高級料亭で出される料理だけが、純粋の日本料理と、どなたがお決めになったのでしょう。日本伝統の和食は懐石料理だけとは限りません。われらの母者人が、料亭ならぬ両手で、愛情こめて調理し、母から娘や、嫁に受け継がれ、代々母の味、おふくろの味とその家々の個性ある料理こそ日本料理の原点でござんしょう。フランス料理や、イタリアン、中華に韓国料理、どこの国に、自国の料理を取り締まって国が管理するとこありますか。」冒頭に「のうりんすいさんだいじん」を、ワードの変換ミスで、「脳酔症」となったこと訂正してお詫び申し上げます。正しくは「脳衰相」あっ、またミスった。「農水相」です。 返信する 吉天爺さま 「床上手」という言葉がありましたが... (田舎の爺) 2007-03-01 07:05:47 吉天爺さま 「床上手」という言葉がありましたが、選挙にも「選挙上手」の候補者がおりました。日頃から選挙民と膝を交えて声を聞き、必要があれば現場も足を運ぶ、そんな代議士も以前にはおりました。小泉総理は国会は民意の反映の場と宣いましたが、最近は選挙以外で選挙区を訪れることは全くありません。前回の衆議院議員選挙で翁は選挙区の立候補者全員にそのことをメールで送りましたが梨の礫、最近は統一地方選挙の県議選に向けて立候補予定者が紙爆弾とポスターの掲示(違法?)で凌ぎを削っていますが、政策論争は全く見えないのです。建前は当選をすることですから単なる票集めで、選挙民は投票用紙に過ぎないのです。選挙管理委員会の「大切な一票、みんなで投票」や「出たい人より出したい人を」の啓発ポスターも空しく見えます。一時のイギリスのようにいっそのこと選挙運動の制限をなくして買収、供応などで泥仕合をさせてはとも思いますが。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
辛口批評がつづいておりますね。いちいちツボをついていて、思わずニヤニヤしてしまいました。
わたしにも言わせてください。松岡農林水産相が、「スシ・ポリス」なる自警団?を世界各国に派遣することをご存知でしょうか。世界各地の日本料理店に「ほんとうの日本料理とはなにか」を指導するための費用として2億7000万円の予算がつきました。松岡さんはグルメな方なのでしょうね、適当な日本料理では許せないのでしょう。その余計なお世話が、せっかく世界に広がりつつある日本料理への感心を摘み取ることになりはしないか‥と心配していましたら、京都の老舗懐石料理店のご主人まで、「各国の日本料理店で働く人を招いて指導するセミナーハウスを建設する」と言っておられます。最近は、輸入食材も料理に積極的に取り入れられているとのこと。「輸入食材でも、調理して日本料理に仕上げなければいけません」とご立派なことをおっしゃいます。
日本の食材を使うことを推奨しない大臣と著名な日本を代表する料理人。何より日本料理がいちばんだと思っている誇り高き御仁の押しつけ親切には各国も辟易していることでしょうね。
「ええい、能書きなど要らぬわ、手に入るだけの国産の食材で温かくて愛情のこもった家庭料理を食わせろ!」 ‥ あ、雪月花といたしましたことが‥、お粗末さまでございました、お許しくださいませ。
「脳酔症の松岡だ。文句あっか。日本料理の純血を守るために、やっているのだ。他にやる事いっぱいあるのに、これだけは優先してやるのだ。どこが悪い。」
「大臣、お言葉を返すようで、申し訳ございませんが、高級料亭で出される料理だけが、純粋の日本料理と、どなたがお決めになったのでしょう。日本伝統の和食は懐石料理だけとは限りません。われらの母者人が、料亭ならぬ両手で、愛情こめて調理し、母から娘や、嫁に受け継がれ、代々母の味、おふくろの味とその家々の個性ある料理こそ日本料理の原点でござんしょう。フランス料理や、イタリアン、中華に韓国料理、どこの国に、自国の料理を取り締まって国が管理するとこありますか。」
冒頭に「のうりんすいさんだいじん」を、ワードの変換ミスで、「脳酔症」となったこと訂正してお詫び申し上げます。正しくは「脳衰相」あっ、またミスった。「農水相」です。