野田総理は、ネバネバ系がお好き?
ネバー・ネバー・ネバーギブアップ。
かってチャーチルの言った言葉。
第二次世界大戦で、わが大日本帝国は連合国、世界を敵に回した戦った。
少国民だった吉天も「チャーチル、散る散る、首が散る。」と言っていた。
ルーズベルトに対しても、何とか言っていたが忘れた。
「贅沢は敵だ」のスローガンのもと、銃後の守りと、ろくなもの食べられず飢えをしのいだ。
戦後になって、「贅沢は素敵だ」と置き換え消費生活にまい進した。
消費は美徳とまで言われて来たのにさ。
皮肉なものよ。消費税を増税しようとなさる。
国民は、ネバー抜きのただただ「ギブアップ」でござるよ。
納豆、おくら、山いもも、粘っこいもの食べられんよ。
ゼイ、ゼイ、喉がゼイゼイいってきた。
何処かで、膨大な借金を止めないと、日本もギリシャやイタリアのようになるでしょう。借金の清算だけでも消費税17%必要と正月のテレビでしたよ。
復興国債も好調な売れ行きだとか、私には縁が無いですが。
なけなしから、税金を払う、辛いことでも、仕方ないかなと思い始めています。
ネバネバが苦手なご様子!!
お察し申し上げます。
私の地元、ここ長野・松代は、この時期、長いもの生産で有名です。
正直、私も子供の頃からこの長いものネバネバが嫌いで、全く食べた事がありませんでした。 なんせ、親戚や友人宅で生産していますので、いつも貰ってばかりですが、どうも苦手でした。
それが、15年くらい前でしょうか、血液がサラサラになって、身体にもいいから!! と云われて、50代になって、カミさんがネバネバの「とろろ」でなく、薄く輪切りにしてそこへかつお節をまぶって、お醤油をかけて食べたら、何とか食べる事が出来ました。
そして、あれから15年になりますが、今はそこそこ美味しく食べれるようになりました。 でも、相変わらず、長いもを摩(す)り下ろしてとろとろにした「とろろ」は苦手です。 そんなもんです。
でも、信州人ですので、納豆は大好物ですヨ!
池 千之助
今日は七草粥、戦時中は普段でも顔の映るような薄いお粥のこともありました。
税金も、生活用品と、贅沢品とに分けて消費税をかけるようにすれば納得するでしょうに。
敗戦後の復興は、国全体が力を合わせてやって来ましたが、今度の復興は甘いので、借金が増えるばかりです。
小生は、納豆も、おくらも、すりおろした山芋も粘つくもの大好きです。
とろろご飯は大の好物です。
ネバーには、ギブアップすることは無いです。