マウリッツハイス美術館展が、9月17日までの展観と言うことで、今日、上野の都美術館へ行った。
展示画の中でも、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が目玉で、人気が高い。
6月の30日に始まったこの展覧会も、終わりに近づいたので、見逃すわけにゆかない。
そこで急きょ出かけた。
土曜日と言うこともあって、行列に並んで四〇分で入場。
お目当ての絵はさらに三〇分列ぶか、列から離れて人の肩越しに見て、割り込むように、前へ出て、ゆっくり鑑賞するかだと、係員が言う。
三〇分列んで、一瞬に、その絵の前を通り過ぎるのでは、意味がない。
そこで、後者の割り込みの方法で、ゆっくりと見た。
まぶたに焼き付けるように、見て帰った。
早くに、同名の小説も読んできているので、絵の生い立ちも想像して、一層興味が湧いた。
展示画の中でも、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が目玉で、人気が高い。
6月の30日に始まったこの展覧会も、終わりに近づいたので、見逃すわけにゆかない。
そこで急きょ出かけた。
土曜日と言うこともあって、行列に並んで四〇分で入場。
お目当ての絵はさらに三〇分列ぶか、列から離れて人の肩越しに見て、割り込むように、前へ出て、ゆっくり鑑賞するかだと、係員が言う。
三〇分列んで、一瞬に、その絵の前を通り過ぎるのでは、意味がない。
そこで、後者の割り込みの方法で、ゆっくりと見た。
まぶたに焼き付けるように、見て帰った。
早くに、同名の小説も読んできているので、絵の生い立ちも想像して、一層興味が湧いた。
列に入って、押されるように流されてゆく人たちは、数秒見るだけで終わりです。
私は、背が低く人の肩越しには見られないかなと思いましたが、何とか前に出られて、一応心行くまで観賞できました。
絵葉書を買ってきて、飾りました。
鑑賞の仕方伝授とは、恐れ入ります。(にこにこ)