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3 コメント

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老人を敬う敬老の日も終わった。敬老の日一日でな... (吉天爺)
2007-10-03 21:45:19
老人を敬う敬老の日も終わった。敬老の日一日でなく、365日敬老の気持ちがあった時代は、敬老の日なくても良かった。
ところで、この敬の字について、意味は、「和敬靜寂の敬であり、つつしみ仕える事でもある。
おそれを知ることであり自己の限度にめざめることでもある。信への道であり自己の尊さをさとる門でもある。」<以上、墨蹟語句鈔より>
敬・敬愛・敬意・敬遠(野球で、強打者にわざと四球を投げて打たせないことも敬遠)・敬語(近ごろの若者は、敬語が使えない。)
愛敬(この場合、ケイでなく、キョウ。アイキョウである。)
「和敬静寂」は、千利休が、茶道の本体とした。
なにやら、難しいが、最近は手紙も季節の挨拶から入って、「謹啓」で書き起こし、「敬具」・「敬白」で結ぶ堅苦しいのは、なくなった。
世の中「敬う」から、「親しむ」間柄になったと思う。
「親愛なる・・」「Dear・・・」に倣った風であろう。

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ダブル敬語にすると、ATOKでは、注意が出ます... (kazuyoo60)
2007-10-03 22:55:14
ダブル敬語にすると、ATOKでは、注意が出ます。それでも使ってますが--(笑い)
敬語は難しいですね。謙譲語とごっちゃにしてはダメですし。地方によっても使い方に差があるようです。
ところで、先に開いたときには表題だけでした。
堅苦しい手紙は書く相手もいませんし、手紙そのものも書かなくなりました。
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kazuyoo60さん。 (吉天爺)
2007-10-04 00:32:50
kazuyoo60さん。
恭しい敬語は、かえって失礼な場合も有りますので、使い分け難しいです。
一字とか、二文字の記事は、朝投稿して、夜コメントで解説?入れさせていただきます。
表題ではなく、記事のつもりでした。ごめんなさい。
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