春は、眠いもの。突然睡魔が襲ってくる。
テレビ番組の途中で、しばしば眠くなる。
民放はコマーシャルのお陰で、比較的眠いことはない。
眠いのはNHKの放送である。
今日も、先ほどNHK歌謡ホールがあった。
番組の頭で、五木ひろしが歌い、トリをまた五木ひろしで締めくくり。
歌謡曲を、子守歌代わりに、コクリ、コクリ。
熱唱している歌手の方々には、申し訳ないが、昼間の疲れか、老化によるものか、無性に眠い。
番組も、終りに近づき、ふと我に返ると、まだ五木ひろしが歌っている。
四十五分間の、夢中空間。これぞ「五木の子守唄」??
歌の好きな父も、そんな時がありました。私も見たい番組と思っていても、眠ってしまって、終わり近くとか終わってから目が覚めたり、ありますよ。
たまたま、五木ひろしが、歌っていたので五木の子守唄とダジャレになったのです。
しかし、本当の熊本の「五木の子守唄」
は、しらべると哀しい子守唄だそうです。