サザンカの葉に、幼虫が鈴なり。
昨年、かぶれて病院へ行く騒ぎだった。
今年も現われた。
朝、何もしないで、すぐさま防護のパーカーと、手袋 帽子で、身を固め、虫の群がっている枝から切り落とし、大きなビニール袋に入れてゆく、残りの枝も、切り落とした。
木はほとんど丸坊主になり、葉の部分は無くなり、木はただの木偶の坊。
幸い、まだ椿の木には、移っていないが、発生する前に、剪定して風通し良くしなければならない。
今日は、大変だったので、改めて近いうちに、椿の木も剪定するぞ。
5月の追尾を飾る?大仕事だった。
(大仕事と言えば、昨日手足の爪を綺麗に切ったばかりだ。)
収集車でビニールが破れて、鱗粉が飛散したら、触られたのと同じ結果に!。少しだと新聞紙に2重にくるめば大丈夫と思いますが。
虫の付いている枝と、付いていない枝を分けてビニール袋へいれまし た。
去年の虫と少し違うようでもありますが、害虫に変わりありません。
太い尺取り虫も、いました。さらに蜂の巣も脱け殻になったのありました。
午後、暑くなったら、草むらから、トカゲも顔を出しました。
気温が上がると、いろいろと出てまいります。