吉天家のイベント、マゴーズ家族の来訪でした。
土曜日、手賀沼花火大会に全員で出動、大きく華麗な花火、ドーンと響く打ち上げの音。
幸い、間近の観覧スポットに腰を下ろすことができたので、花火の前に皆でお弁当。
吉天爺さん、警官やガードマンの声に加勢して、「そこは、入れませんよー」「駐車場満杯で通り抜けてください」と、声を出してしまったさ。(もっと早く、とんがりコーン並べて通行止めにすればよいのにさ、県警さんも後手後手だよ。)(やっと、ミニパトが、来て進入禁止した後に黒い大きな乗用車きて怖そうな人が、窓から何か言ったら駐車場に無理やり入って行ったよ。?)
花火始まり、一時間半大小の花火や、水上に花開く華麗な花火を堪能した。
日曜日は、地元の天然温泉につかり、マゴーズ家族とお食事会。
今まで、いろいろ有ったが、結果的にすべて順調にやってこられたのだから、先々も心配はいらんと思う。
8月7日(土)は、手賀沼の花火大会ですが、今の家からはたぶん森の陰でよく見えないでしょう。
市役所のホームページでは、打ち上げ場所や、観覧場所、交通規制、場所取り禁止区域、有料席、招待席については出ていますが、良く見える穴場は自分で探すことになるでしょう。
北柏の方か、手賀大橋の向こう側からなら、良く見えるでしょうが、我が家からはどうか地図上で、シュミレーションして見ようと思うのです。
先住の近隣の人から聞くのもいいですね。
昨年は予算の都合で中止だったので、今年は移り住んで初めての花火大会ですから。
裏庭と言うか、デッドスペース。
何にも使えない空地が、草やシダの類が生え放題。
ジャングルの中を、切り開いて秘密基地にしたが、また旺盛な草木の生育で、元に戻っている。
朝から、飛来する蚊の防御対策をし、家の脇と裏の空き地の草を抜き、伸びた枝を切り落として、さっぱり綺麗になった。大きな袋一杯の草木は、ごみの収集車に間に合った。
住処を失った蜥蜴の子が走り回る。
これで家の周りの、草はすべてきれいに取り去った。
汗になった下着も全部着替えて、さわやかに冷たい飲み物で喉を潤して一休み。
今日の始まりと終わり。
自宅を処分して、借家住まいとなったが、ともかく処分できる自宅があってよかった。
自己破産を首の皮一枚残して免れたのだから。
何もなくなって、身軽で、物欲にもとらわれることなく、
ただ元気でいられることに感謝して生きている日々である。
「縦の物を、横にもしない。」
ものぐさの人を称していう。
今日は、駐車スペースに、縦に置いてあった物干しを横にした。
物干し台の下部は重たいコンクリートで出来ている。
引きずって、移動させどうにか横向きに置き換えたので、車がすんなり入るようになった。
週末に孫のファミリーが、大きな車で賑やかに来ても楽勝である。
縦の物干しを横することが出来てあんたは偉い。