ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

スーパー・どっと・混む

2011年03月17日 | 日常・身の回り
スーパーや、コンビニに、朝からお客がどっと混む。
食料品の棚は、からっぽで張り紙。
買い込まなくても、大丈夫だと思うが、買っておかないと不安な人が多いのだ。
いま大きな地震があっても、棚から落ちて散乱するものは何もない。皮肉なことだ。
食料品や、消耗品は手元にないと落ち着かないの。
Yスーパーは、行列が出来て入場制限。
スーパー・ドット・コム・jp
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一方避難所や、被災地に必要な物資が届かない。
いろいろ、手を尽くしているようだが、細部に行き渡らない。
何でもかでも、買い占めないで皆で分け合う互助の気持ちが大切。
エコ、だのネコだの、と言っていた人が、これでは、エゴ、だ。
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ネコは、ネコで明日のことはわからない。
でも、多くのペットや小動物も津波に流されたのだ。
遠く被災地を思う水辺のネコ。
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安否が気になるブログの人

2011年03月16日 | ブログ
その人は、岩手県宮古、最も津波の被害が激しいところ。
かねてより、ブログのコメントをやりとりしていた人だ。
無事に避難されていれば良いのだが。
奥様が具合悪くて、暮れからブログお休みでした。
3月4日再開され、本人も腰が痛くて思うように歩けません。
海釣りと、畑づくりが得意。被害のあった堤防もよく散歩していました。
ブログのハンドルネームしか分かりません。本名は不明です。
安否を確かめる方法はないものか。
ハンドルネームは、wakaboshiさんです。
wakaboshiでブログはでます。
どうされたか、気がかりです。
どうかご無事でおられることを祈るのみです。



覆水盆にかえらず。

2011年03月15日 | ときに思うこと。
だいたい、一度口に出して言ったことは、撤回して謝罪しょうとも、元に戻らない。
そういう傲慢な考えの人は、4選狙っても皆が投票しないことだ。
我欲のために、立候補するのだから。
原発の放射能の危険にさらされている。最初から最悪の事態を想定しておけば良かったのに。
避難区域を小出しに延ばしているので、もう遅い。

お前こそ、天罰あたるぞ。

2011年03月14日 | ときに思うこと。
この未曽有の天災に際して、これは天罰だこの機会に我欲を洗い流し云々とは、多くの犠牲者や被災者に対して誠に不謹慎極まりない。
おのれこそ、我欲の塊ではないか。
築地移転の予算が決まった途端に、都知事選には出ないと言っていたのを翻し立候補を表明し、自分の推していた候補を話し合いで下した。
築地移転は、そんなにおいしいか。
土壌汚染の地に都民の食の市場を移し、永い間には必ず人々に健康被害が出るであろう。
その責任と保障はどうする。
二重、三重の手段を用意した原発の安全も、もろくも消えた。
一個人の我欲のために、あえて汚染の地に「築地市場」を移し、絶対の安全はない。
78歳の老人が、死ぬまで美味な魚を食いまくったとしても何ら影響はないかもしれない。
しかし、これからの若い大勢の人間が、食するに健康の安全とは決して言えまい。
移転には多大の予算が計上される。
見え透いたことに、誰も疑義をはさまない。
老い先短い、やんちゃな老人のわがままが通るのであろうか。
天知る、地知る、己知る。恐ろしいことと知るべし。

かってない大地震、散歩の途中で遭遇

2011年03月13日 | ときに思うこと。
いつもの散歩コースで、途中まで来たら、ぐらぐらと道がゆれて、立っていられない。
思わずそばの桜の木の幹にしがみついた。
2,3羽いたと思った水鳥が30っ羽一斉に飛び立った。これはひどい地震だ。すぐに携帯で自宅に電話。
こわいから、すぐに帰ってきてと、帰り道も次々と揺れが繰り返し気が焦る。家に帰っても、揺れがおさまらない。
結果的に大きな被害はなかったが、食器棚のものが、皿3枚割れトースターが飛び落ちていた。
2階の書棚の上の物、こけしなど転げ落ち、書籍も上段のもの飛び出し六畳の間に散乱していた。
地震の直前、上空を成田空港に向かっていたANAの旅客機が、地震の後引き返し旋回していたが、たぶん着陸許可が下りなくて、名古屋か関空に行ったのであろう。報道で成田も、羽田も閉鎖されたことを知った。
今日、M9.0に気象庁が修正した。
多くの被災者の方々には、謹んでお見舞い申し上げますとともに、犠牲者の方々のお悔やみ申し上げます。
なお多くの行方不明の方の救出が進みますように、それにしても一万人以上の安否の分からない人々どうなるか心配だ。

猫派?犬派?

2011年03月10日 | ときに思うこと。
散歩の途中で、野良猫に出会った。
春の探訪のつもりであったが、もう辛夷の花芽が大きく膨らみ、猫柳も銀色の芽が上に向かっている。
自分は、犬派で、どちらかと云うと猫は可愛いと思わない。
鶏舎のある農家の広場は、花樹や、草花があってちょっと寄ることのできるところだ。
沼辺にたむろしている10匹ほどの野良猫の1匹がこの広場に入ってきて、(吾輩の)足もとにすり寄ってくる。
このように媚を売られると、まんざらでもなく思わず手を出して撫ぜてやった。
そのあと、そ奴は勝手に毛づくろいを始めた。
猫という生き物は勝手気ままが本性であるから、犬のようにリードにつながれずに野良でも生きてゆける。
猫広場の彼ら(彼女ら)には、奇特な何人かの人々が毎日餌を運んで与えるのでメタボなのが多い。
特定の人以外は、餌を与えないようにとの表示もあるのに複数の男女が有り余る猫の食事を与えるのだ。
おこぼれは、鳥たちが来てついばんでいるらしい。
やはり猫派にはなれない。

図書館の本の読み方

2011年03月10日 | 日常・身の回り
市の図書館は、10冊まで2週間貸して貰える。
いつも、5,6冊借りて手元で順次読んでいる。
読み切れないと、ほかの人のリクエストがない限り、もう2週間借りられるが、2週間で読めないものは、延長してもやはり読めないことが多い。
そこで、今日がその2週間目で、借りた本全部かえした。
30年前の本が、読みたくてリクエストして、近くの協力図書館から1カ月待って借りて貰って読んだ。
他の図書館の本は特別のビニール袋に入って保護されている。
借りた日に速読術で一気に読んだので、汚さないように傷つかないように気を使った。
それも今日の期限で無事返却出来た。
そして、新たに5冊借り、読みたい本から例の速読術でもう一冊読んだ。
資料にする書籍は、ノートにメモをとりながら読むので少し時間がかかる。
書名と著者名、出版社、初版の発行年月は必ず控えてあるので再度借り出しする時に楽だ。
目を休めるために、散歩に出て春の花など探索してくる。
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税務署に、確定申告に行く。

2011年03月09日 | 日常・身の回り
今日は朝から、税務署に確定申告に行き、深刻を済ませてきた。
年金だけしか収入がないので、深刻になるほど、申告はない。
控除のものを差し引いて、わずかな還付金とか、パンプキンがもどる。
自分ではいまいち申告書の記入が出来ないので、税務署のスタッフの方に相談しながら完成した。
2時間近く並んで、自分の番になり、パソコンでやって貰って15分ほどで終わり申告は自動で送信された。
昔のように書類に手書きで、印鑑押したりすることもない。
医療費は健康で、病院代も少なく控除の対象外であった。
健康が何よりと、有難いことだと思った。
3月15日までの、申告をおえてやれやれだ。