ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

急降下。

2011年08月19日 | 日常・身の回り

内閣の支持率ではありません。あちらは、下がりようがありません。

気温のことです。

昨日は35度以上で、今日は何と25度以下に急降下なんです。

八日から、十九日までの非日常の生活から、少しづつ戻りつつあります。

疲れから体調を崩さないよう慣らし運転と言うか、日常に軟着陸です。

ブログネタも、10日分ほどありますが、つまらないことながら、数の中から厳選して折にふれご紹介と参りたいと思います。

田舎暮らしの、八日間はテレビなしエアコンなし、スーパーやコンビニも近くになしで、昔の生活にタイムスリップしたような不便さでした。

ケイタイのワンセグも、電波が届かないで、垣間見ることも出来ません。新聞屋さんも、新聞スタンドも二キロほど先まで行かないとありません。

これが自然な生活で、慣れれば当たり前の生活に他ありません。

猛烈な暑さの中の十日間から、ひやっとする涼しい今日です。

明日からまた記事の更新いたします。


折り鶴

2011年08月07日 | 日常・身の回り

今日図書館へいった。

太陽の熱線が、体を突き刺すような暑さ。

みんみん蝉が盛んに鳴いてここに小さな命の存在を叫んでるようだ。

市立図書館のロビーには、広島・長崎の原爆の写真と被爆者の惨い、絵(被爆直後の惨状を描いた)が展示されていた。

その上に沢山の折り鶴が下がっている市内の団体や、学校の生徒たちが平和への願いをこめて、一羽一羽折ったものだ。

若いころ、一か月ほど入院したとき、店員さんが自分のお子様たちを動員して、千羽鶴を折ってお見舞いにいただいた。おかげで無事退院できて大変嬉しかった思い出がある。

折り鶴の意味は、検索で調べてみると、浄土真宗で起こり宗教的な意味合いがあるようである。くわしくは時間の加減でもっと調べないと分からない。


けなげに、咲き続ける。

2011年08月05日 | 日常・身の回り

猛暑の中、けなげに咲き続けるクレマチス・ロウグチです。

6月11日にご紹介しました、この花は先月あたりで終わりかと思っていました。

勢いを増して、新しく伸びた枝に次々と蕾をもち、元気な花を数付けています。

毎日の水やりの成果もあると思いますが、絵に描こうと決めていながら果たせないできましたので、盛んなうちに、まずスケッチしなさいと言っているようです。

花の気持ちも大切にしたいものです。

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やっと夏らしく。

2011年08月04日 | 歩く、歩く。

入道雲にセミの鳴き声。

夏らしくなってきた。

旧盆に、故郷のお墓参りに行くのでブログは9日から、18日までお休み。

例年のように、夏草に埋もれているであろう。

テレビはアナログが終了して映らないし、新聞は購読していない。

ネットブックをもって行っても、接続できない。携帯のワンセグだけ。

ラジオで高校野球は聞ける。そうだラジオだ。情報源はラジオがある。

おひとり様の夏。

暦の上では、8月8日は立秋。199

昨年の夏、深い草に囲まれた実家。

今年も、こんな風な草が庭一面に生えているであろう。

覚悟して出かけよう。


ついに、お米まで検査。

2011年08月02日 | 放射線とレベル7

手賀沼の、沼辺に広がる新田の稲穂が出始めた。

あの白鳥の荒らした田んぼの稲も被害もなく、稲穂を出している。

やがて収穫の時期がきて、新米が得られるのも一・二ヶ月だ。

こんな時に、農水省の方針で、コメの放射性物質について、収穫前と収穫後の2段階で検査が実施されることに。

基準値を超えれば、出荷停止もある。

お茶、稲わら、汚染牛肉の後手になった対応もあり、コメは収穫前から調べることになった。

そんなにまで、汚染が広がっているのに、この先どこに住んで何を食べればいいのだ。

ブランド米も、汚染米になれば、農家も最悪だ。誰が保証するのか。

原発は安全だと偽って、推進してきた人間が太っている。こ奴等から賠償金を取っても放射性物質は、どんどん広がって行きとめようがない。

勧善懲悪の水戸黄門も、もうよかろう。と今年いっぱいでドラマを終える。


ビルの中に、そびえ立つ六三四スカイツリー。

2011年08月01日 | まち歩き

7月の末、同窓会の暑気払いと、放射能払いの食事会があった。

集まった人たちは、皆元気であり、よく食べ、よく飲み、よく話し、盛り上がった。

場所は、このようにスカイツリーが良く見えるホテルの24階のレストラン。

日本の技術は、世界一で、六三四メートル。ムサシ来年五月に開業。

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一年の計は、八朔にあり。

2011年08月01日 | 日常・身の回り

今日は、八月一日。八朔である。

もともと陰暦の八月一日を言うが、今の暦の八月一日も八朔であるので、今日のことだ。

天正十八年八月一日、徳川家康江戸入城、このゆかりをもって祝日としたと言う。

今日から、一年の計画をたて、来年の七月三十日まで、自分独自の年度を開始しよう。

別に、四月一日から、翌三月三〇日の、一般の年度でも良いのだが。

八月一日の「水の日」にスタートを切るのも、わけあることだ。

太陽も有難いが、「水はすべての根源である」と言われている。

ここのところ、津波や洪水と水による被害も多いが、水なくして生きられないのも人間や、生き物だ。

ゆえに吉天の新年度は八月一日に始まる。