ぽかぽかと行きましょう

急がず、後れず。自分の歩幅でぽかぽか行くようなブログです。

私 追われています。

2011年10月15日 | 日常・身の回り

私 追われています。

今年も、まだまだ、やることいっぱいあるのに、世間では、もう来年のための準備に必要なもの並べ立てています。

手帳、カレンダー、暦、日誌帳(テーブルダイアリー)、年賀状のデザインブック、干支の置物、お節料理の予約、そのうちにクリスマスセールも始まるのではないでしょうか。

これらは、いずれも例年のことではありますが、今年に限って言えば、早く震災の痛手から立ち直って、新しい年を迎え、気持ちの切り替えをしたいと言う思いが、一層かきたてているようです。

光陰矢の如し、ロケットの如し、歳月人を待たず。なんと忙(せわ)しいことでしょう。

しかし、どんなに追われても、マイペースで行くしかないのです。

去年も、今年も、積み残した仕事は旧暦の正月ぐらいまで片付かなくて、おりました。

サバンナで、あの豹に追いかけられたら、必死で走って逃げても瞬く間に襲われるでしょう。

時間と言う名の豹は、容赦なく追っかけてくるものですから、物陰に隠れてやり過ごすか、開き直って闘うかです。

「来年は来年はとて暮れにけり」。

来年もなるようになるさ。なるようにならなかった歳は無い。

時間の神様、どうぞ、ご髄意になされませ。


百観音円通寺と黒門

2011年10月12日 | まち歩き

彰義隊の上野戦争(慶応4年5月15日)のとき、銃弾の痕のすざましい「黒門」は、ここ荒川区の円通寺に移されていたのだ。

上野公園にある「黒門」は、レプリカだったのだ。やはり、銃弾の痕も多数ついてはいるが。

彰義隊士の遺骨は上野で火葬され、この円通寺に収骨した。

太政官の許可を得て、賊軍であった彰義隊を供養し法要出来たのはこの円通時だけであった。

その因縁をもって、当時の上野の黒門は、帝室博物館より、明治40年10月に、この寺に下賜されたと記されている。

百観音円通時については、荒川区の史跡のプレートを参考に見て見よう。

002

003

006


今年のコスモス畑

2011年10月09日 | 歩く、歩く。

遊歩道のコスモスは先日の台風で、少し遅れた。面積も半分くらい。

高原のコスモスに負けないくらい、一生懸命咲いている。

写真を工夫して、広く見せている。秋の色どり。

次は、紅葉のシーンを撮ろう。全部近くで間に合わせられる。

が、やはり心底は観光名所へ出かけたい。

幸せも、身近にあっても、どこか遠くにあると思って探し回るようなものだ。

005

006

009

011

010


森に入って、クリ拾い。

2011年10月08日 | 日常・身の回り

今日の散歩は、沼の遊歩道では無く、山のような森に入ってクリ拾い。

いつもは、誰もいない市民の森だが、今日は先客が車で来てクリを拾って帰るところ。

藪蚊の多い森に入って、クリの木の下に来てみると、先の人の拾い残した実が五つつほどしかない。

あきらめずに、あたりを見回すと、もう一本のクリの木があって、イガから飛び出た栗の実が沢山あって、ラッキー。一応クリ拾いの初期の目標が達成できた。先の人もこちらの木までは気がつかなかったらしい。

春は遊歩道の野に出て、土筆摘み。秋は森に入り、クリ拾い。小さな楽しみである。

森には、大きな柿の木があって実がたわわ。こちらは高木で鳥さんの餌になる。

自然と共存できる山里は、日本にはいっぱいあるのに、文明の名のもとに破壊してしまう。

放射性物質の脅威が忍び寄る。原発被曝の地は住めない。長い間に人体をむしばむ。

それでも、お金のために原発を推進維持しょうとする。

日本の優しい風景をこれ以上壊してはいけない。

004

003

今日の極楽鳥花の鮮やかなオレンジ色をアップ。

001

005_2

天然の森のクリ。

蒸して食する。ほくほくの美味しいクリ。

スーパーや八百屋さんのクリとは違って、小さくても美味しい~~ 


ウォーキング&ハイキング

2011年10月05日 | 歩く、歩く。

10月3日、さわやかな秋の日となり、手賀沼の下沼半周をした。

昨年上沼を半周したので、二年かけて一周したことになる。

今回は、約12キロのウォーキングで、おむすびとおでんのお弁当を携えて、のんびりとハイキング気分で、夫婦で4時間余りをかけて、汗をかくこともなく歩いた。

普段は、我孫子側の遊歩道を散歩しているが、フイッシングセンターのところを折れて柏側の緑道を行く。

日頃こちらから見ている対岸である。遊歩道と違ってよく整備され、自転車道と、歩道とに分かれ、随所に休憩できるところがあり、緑道と言うらしい。

歩道は、ウォーキングと、ジョギングする人のために有り、自転車道はサイクリングや、スポーツサイクルと分かれているから安全だ。

沼越しに、われわれの住まいのある高台や、森が良く見える。

手賀大橋のたもとから橋を渡り、我孫子側に出て、鳥の博物館や、水の館を通りおなじみの遊歩道に沿って、出口へ、これで半周を走破し、帰宅。「お疲れさんでした。」

013

初めての対岸からの眺め。

014

お弁当を食べた休憩所。

015

右がサイクリングロード、左が緑道。

017

蓮の群生地、今は枯蓮のにぎわい。


我孫子地区市民まつりで、中学生による吹奏楽

2011年10月01日 | 歩く、歩く。

10月1日は、我孫子地区市民まつりで、フリーバザールやカッパ音頭に加えて、中高生の合唱に、吹奏楽があった。

そのほか、さまざまのイベントがあった。

少し遅く出かけたので、吹奏楽は、布佐中の演奏が最後であったが、金賞(どこの?)を取っただけあって見事であった。

布佐中の演奏に聞き惚れる

004

010