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冷える前に

2013-12-02 08:00:00 | 冷え対策・体を温める・耳マッサージ

本格的な寒さがやってきましたが、皆様は冷え対策は万全でしょうか?

女性は男性に比べて筋肉量が少ないことから冷えやすいと言われています。

筋肉量だけでなく皮下脂肪も少ないと冷えやすいですので、特に細い身体の方は冷えやすいです。


対策としては、冷えやすい方は普段から冷えない格好をすることが鉄則です。

子供などは体温が高めですし、学校の休み時間に走り回るので細かろうが筋肉量が少なかろうが動きの少ない大人に比べるとまだ冷えにくいです。

それに子供は基礎代謝も高いですしね。

でも大人、特に20歳をピークに基礎代謝は落ちていきます。

エネルギー燃焼力が弱まっていくということです。

なので、よほど筋肉量が多いとか運動をしているとか、ぽっちゃり体型でしっかりと熱を蓄えられる身体でない限りは冬場は冷えやすいです。


よくお客様にお伝えするのは、首のつくところをさらさないようにということ。

7分袖のニットや、ミニスカートなどとても可愛かったりしますが。

手首、足首を冷やさないように。
そして、そのまんま首も。

コートだけでなくストールやマフラーで首に風がほとんど当たらないように気をつけるとかなり保温できて温かいものです。


うちの母などはやはり年のせいか足元が冷えるとのことで、お風呂上がりからパジャマの下にレッグウォーマーをはめて、寝るまでの間に冷えきらないように気をつけたりしてます。
というか、はめるのを忘れて冷えきってしまうと冷えすぎて眠れないのだそうです!( ̄□ ̄;)

ということで、首…のつく場所以外も冷える方は保温をして下さい。


冷えきってしまってからはなかなか温もりませんので、冷える前に保温。
とにかく冷やさないことが鉄則です。

20代などで身体がまだ若い場合でなおかつ基礎代謝が高ければむやみに厚着をしてしまうと、自ら熱を発する力を弱らせてしまう(過保護で)ことになりかねませんが。

そうでない場合はとにかく保温です。

気がついたら冷えきっていた、という場合。

お風呂などに長く浸かると芯から温もりますが、出先だったりお昼間だったりするとそうもいきません。

そんな時は暖かいスープ(コーンスープなどとろみのあるものがオススメ)やホットココアなど暖かい&甘いものを飲んで内側から温めましょう。

それから貼るカイロを持っていれば、背中上部の肩甲骨の間に(肌着に)貼りましょう。
もう一枚あれば、背中真ん中か腰に貼って下さい。

それでかなり回復すると思います。


普段から身体を動かしたりして、なるべく筋肉量が減らないようにすることも大切ですね☆

生姜のお料理や生姜をドリンクに加えるのも良いですね。
(乾燥しょうがが良いです)


それでは、身体を冷やさないように風邪をひかれないようにして下さいね~(^o^)


☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆。:.゜ヽ☆゜.:。+゜☆。:.゜ヽ☆ 

 

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