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インナードライの保湿の仕方

2020-01-31 12:00:00 | 美容・健康系
今日のバラ♪(名称不明 荒牧バラ園にて)



さて前回の続きなのですが…

内容について、ふと『何度か書いてるんじゃない!?(´д`|||)』と思いつつ、まぁ過去ログにあるかもですが書いておきます。


で、そんな内臓から肌荒れになっていたお客様。
乾燥から皮脂が出ていることもふまえ…
前にお伝えしたケアを続けてくれてるのかな?と思い再確認を。


そのお客様のお肌質は内側から乾いているタイプ。
それは以前もお伝えしていて、とにかく水分を補給してくださいとお伝えしておりました。

化粧水を重ね塗りした後にすぐクリームなどの油分を塗るのではなく、まず保湿ジェルを塗って更にしっかりと水分を補給する必要があるのでそうしてもらっていたのですが…

冬で乾燥をくいとめようと保湿ジェルをやめて、化粧水の後にいきなりクリームやバームやオイルを塗っていたとのこと。


それはダメですってば!(°Д°)


というのも、肌の乾燥が表面だけで内部の乾燥が進んでいない場合は化粧水とオイルだけでも保湿は可能ですが。


内側から乾燥している方の場合(インナードライ)は乾燥がひどいタイプですので、まずは水分を与える保湿が肝心!


冬だから油分も重ねたいと思う気持ちはわかります。
なので、油分も重ねるには重ねますが、まずは以前同様に水分補給から!!

化粧水を重ね塗り⇒保湿ジェル⇒乳液⇒クリーム、に変えた方がいいよと、をすすめました。

乳液やクリームのように白くなっている油分は“乳化”されていて、水分を含んだ油分で肌に浸透されやすい形となっています。

なのでオイルより乳液やクリームといった乳化されたものは水分も油分も肌になじみしっとり感が増すのです。


更にご説明すると、乳液は油分より水分を多めに含んでいて、クリームは水分より油分を多めに含んでいます。

たまにお客様に「乳液とクリームはどっちが大切?」とか「どっちを塗れば良い?」とたずねられますが、夏場など油分があまり必要でないなら乳液止まりで良いかと。

乳液もTゾーンは不要なら外していいかと。
クリーム無しで乳液だけを重ね塗りで様子をみて調整してもいい場合もあります。


またエアコンで乾燥する職場の方や、目の周りと口の周りだけは、とか
夜寝る時だけは乳液の後にクリームも重ねるとかもありですし。

朝も夜も同じケアをする必要はありません。
化粧崩れが嫌なら朝は化粧水重ね塗り⇒保湿ジェル⇒UV、でもいいですしね。

美容液はどこのメーカーのものによるかで挟む箇所が変わりますので、解らない方はお越しの際にご相談くださいね。


ちなみに、化粧水もいきなりトロリとしたものを塗るよりはサラサラのものを塗ってトロリとした保湿度の高い化粧水を重ね塗りする方が、しっとり度が増す場合もありますのでお試しくださいね☆


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