小田原漁港で食事をしたあと約7キロ走って箱根湯本に向かいます。
小田原厚木道路の下を抜け国道1号に出ます。
信号で停まった所には河津桜が咲いていました。
反対側は小田原かまぼこの有名店「鈴廣」の駐車場。
ゆあちゃんの向こうに見えてる駐車場は
箱根駅伝の5区小田原中継所になるところです。
みなさんがお正月にみた所ですよ~(笑)
ゆあちゃん、夏に沖縄の渡嘉敷島で買ってきた「まぐろジャーキー」がお気に入り
賞味期限が明日まで!早く食べなくっちゃ(笑)
話はそれますが・・・
沖縄旅行の時に紹介しなかったので「まぐろジャーキー」のお話を少し。
沖縄の離島、渡嘉敷島近海はマグロの有名な漁場です。
島のお母さんが手作りで作っている「まぐろジャーキー」
少しピリッとしてて美味しいんです。
人気のジャ-キーで売り切れになってしまう事もあり
2軒ほどの店を周り渡嘉敷島のフェリーターミナルで買い占めてきました(笑)
ネットでも販売しているようですが在庫切れになる事も多いみたいです。
ウミガメと泳いだ渡嘉敷島は(2016・8月沖縄の旅)
小田急の赤い電車です。
普段みる小田急線とは違う色ですね~
新松田から箱根湯本間を走っています。
国道1号に出ると渋滞。。。
このまま国道1号を進んでも良いのですが、箱根新道から向かう事にします。
天山に着くと日曜ということもあり、駐車場は満車。
でもラッキーな事に、待つこともなく駐車できました。
写真は同じ敷地にある「かよい湯治一休」(1100円)です。
平日は天山の入浴料(1300円)に(はしご湯券)100円を購入すると入浴することが出来ます。
この日は日曜なのではしご湯券は使えません。。。
天山との違いは天山は休憩施設や食堂・売店がありますが
一休は入浴をするだけで休憩施設はありません。
もちろん、どちらも源泉かけ流し。
詳しくはこちらのホーページでご確認ください。 「天山HP」
天山は7本の源泉があり総湯量は毎分336ℓ(日量では約500t)。
しかもこの源泉を他へは配湯せずに天山温泉郷一カ所で使用しており
箱根でも屈指の湯量を誇っています。
天山はこの階段の上。
階段の途中に券売機があり入浴券を購入します。
タオルなどは別途購入が必要ですので、準備をしていくと良いでしょう。
下駄箱に靴を入れ鍵は自分で保管します。
フロントに入浴券を渡し入るとすぐ売店があり
飲泉ができるようになっていました。
人がいるのであまり写真は撮れませんでしたが、和風の素敵な施設です。
休憩所は畳敷きになっていて、囲碁なども置いてありました。
中庭には喫煙所などあり備え付けのサンダルを履いて別棟に行けます。
別棟にも休憩室スペースや、読書室があります。
さて、温泉に入りましょう~~~
内湯の温泉に1人でのんびり入っていると・・・
ゆあちゃんがゲラゲラと大笑いしながらやってきました。
すっごくオカシイらしく笑い過ぎて話が出来ない(笑)
腹をかかえてのお笑いに私もつられて大笑い!!!
そばにいた人も笑っています((笑)
話を聞くと
ゆあママのハプニング!!!
露天風呂の子宝の湯、少し深いのですが足を滑らせて
どぼ~~ん!と頭まで湯の中に潜ってしまったらしい!
周りの人も笑うに笑えない(爆)
みて見ないふり やっぱ関東人が多い?
「絶対に周りにいた人も笑いたかったハズ」とゆあママ。
「ゆあちゃんが居てくれて良かったよ~~~」と(笑)
恥ずかしさ半減ね!
「温泉の中で目を開けてみたぁ?」とゲラゲラゆあちゃん(笑)
海じゃないよ
まぁ~怪我しなくって良かったね!~(笑)
温泉の様子がこちらのHPに紹介されています。
脱衣場のロッカーはカギがかかるタイプで
ドライヤーも完備されていますよ~。
備え付けのシャンプーとリンスがイマイチ。。。
石鹸は固形石鹸です。
気になる方は自分で用意されることをお薦めします。
駐車場に戻ってみると、すご~く駐車場待ちの車が待っています。
夕方だから観光帰りに寄る人達なんでしょう。
夕方からは激混みになるんでしょうね~。
小田原漁港での美味しいランチ。
そしてハプニングの天山での日帰り温泉。
楽しい日帰り旅ができました。
最後までお読みいただきありがとうございました。