エスプレッソ・・・ですぞ！

娘っこが珈琲マシーンを買ったので、これはいらないでしょ！ってもらってきました。
もらってはきたものの・・・
エスプレッソ用のカップがない・・・豆もない・・・ってことで放置・・・
本日めでたく用意が出来ましたので、エスプレッソなるものを入れてみました。



デザートは・・・内祝いでいただいたカステラです。
名前の入ったカステラと、ひよこちゃんがついた黒糖入りのカステラです。
今流行の名前は、ふりがながふってないと読めません・・・のです。（*´▽｀*）
久しぶりにいただいた内祝いです。
こんなかわいいのがあるのですね・・・

珈琲は、香りがよくて濃くなくてサッパリ系のうすめが好きなわたしです。（*＾＾*)
なので、とっても濃いエスプレッソはイマイチ・・・なのであります。
珈琲通の娘っこと違って、わたしは薄めの珈琲でモカならなんでもいいのです。
そんなわたしと違って珈琲が好きなお奉行さまは・・・
入れてあげたエスプレッソを
”うん！いいよ”と言ってくれましたが、おかわりはいらないとか・・・（；￢＿￢）
せっかくエスプレッソ用の豆をたんと買いましたので、（１００gですが）
珈琲タイムを楽しみましょうね・・・

ちょっと遠出です。

とってもいいお天気に誘われたわけではありませんが・・・
でちょっとお出かけしてきました。
高速道路沿いの落葉樹はすっかり葉を落としており、
枝の間からみえる太陽の陽がまぶしかった・・・
お天気がよくて遠くにみえる山々のなんと美しかったことか・・・
お友だちとの再会に話もはずみ・・・あっという間に時間が経ってしまいました。
帰り際に車の窓からみたのは、
鳥が長い長い隊列を組んで飛んでいくのが青空と茜色の混じった空でした。
大きな夕陽が沈んでいく茜空が美しかったなぁ～
茜空の反対側の青空には白い大きな大きなお月様が顔をだしておりました。
あっというまに・・・
おひさまが沈み家に着くころには、薄暗くなった空にはお月様が一番星と共に昇っておりました。

家に帰ったら
うれしいいただきものがありました。
今年も　ありがとです。
ちょうど大根の漬物が残り少なくなってきたので
早速　使わせていただきます。（*＾＾*)
じゃがいも・・・
我が家にとっては必需品ですので
まことにありがたいです。
たぐっちゃぁ～ん！ありがとね。
新鮮野菜　いつでもお受けいたします。
待っておりますよぉ～
お奉行さまには、あなたの足も負けましたね。（；￢＿￢） などと言われるくらい、大きな大根でしたよ。

きょうも　とってもいい日でした。

きょうは・・・

きょうは、３０数回目の結婚記念日です。
結婚が決まってから、いろんなことがたくさんありすぎて・・・
ちょっとブルーな気持ちで迎えたあの日でした。
お奉行さまの父上が
”これ以上の日はない。絶対にこの日でなければいかん！”と決めた日でもありました。
来年の夏頃に籍を入れて友人たちと一緒に食事会でもしよう・・・
来年だったらお金も貯まるだろうし、
と思っていたわたしたちとそれを納得してくれた我家族は、
結婚式と披露宴までするというお奉行さまの父上の申し出に
上へ下への騒ぎでした。
お奉行さまの説得は空しく終わり・・・
貯金をはたいても足りず・・・とあるところからの借金をしての結婚式となりました。
つまり・・・新婚生活はローンの支払いから始まりました。（*´▽｀*）

そんなこんなの始まりは・・・
そうあの人・・・お奉行さまの友人の　あべちゃん　からはじまりました。
お奉行さまが転勤で秋田市に来て、
職場の寮に入ったときに知り合ったのが親友となった彼なのでした。
或る日　お奉行さまからの電話で呼び出されたところに行ったらなんと彼がおりました。
お奉行さまでさえわたしの名前を呼び捨てにしないのに、
まるで妹でもあるかのようにわたしを扱う彼なのです。
ずぅ～と年下のわたしが、
年の離れた妹のように気になったのでしょうね・・・
そんな彼がお奉行さまが席を離れた時に、ぼそっと言いました。
”あのなぁ～・・・○○子。女は容姿がいいとか、何処に勤めているとか、給料がいいとかでいい男というかもしれないけれど、いい男ってやつはなぁ～男からみてあいつはいいやつだ！と言われる男がほんとにいい男なんだぞ・・・だから○○はいい男なんだぞ！あいつと一緒になれ！”
と言ったのがあべちゃんです。
とってもとってもうら若かった当時のわたしは、
まるで呪文にかかったかのようになってしまったものでした。
この話をふと思い出したので、お奉行さまに話したら
”あいつはそんなことを言っていたのかぁ～”と当時を懐かしそうに思い出しておりました。
わたしたちより数ヶ月早く、わたしたちがしたかった手作りの結婚式をあげて
愛する奥様と娘さんをふたり残して、あちらの世界に逝ってしまいました。
あべちゃんがいてくれたら、お奉行さまもずいぶんとこころの拠り所となったでしょうに・・・
いつかわたしもあべちゃんのところに行くことになったら、
きっとあべちゃんは”俺の言った通りだったろう！”と言うことだろうなぁ～・・・
その時の答えはどうなのかぁ～　（*＾＾*) フフ
その答えを出すために・・・
こちらの世界に居たいと思いますので、
しばらく・・・しばらく・・・ずぅ～としばらくそちらでお待ちくださいませ。
さてさて・・・答えはいかに？うふふっ(*゜v゜*)

そうそう・・・新婚旅行から帰ってきたら玄関に人影がふたつ・・・
お奉行さまの寮の仲間が待ち受けておりまして、
カバンを玄関においたまま買い物に出かけ夕食の支度をしたものでした。
それが良かったかどうかは知りませんが・・・
それからお奉行さまの寮の仲間が数人でなにかにつけて、来宅となり宴会の日々となったのでした。
あの頃の彼たちも今ではお父さんになり、お奉行さまと同じくしっかりと年月を重ねております。
結婚記念日にあたり、ずいぶんと昔のことを懐かしく思い出しました。
あべちゃんがいたら・・・
どんな話をしていたんだろう・・・いくつになってもわたしを妹扱いをしていたんだろうなぁ～・・・
みんなそれなりのおじさんになったけれど、あべちゃんはいつまでもあの時のままのあべちゃんです。
おじさんになったあべちゃんにも会いたかったなぁ～・・・

小春日和・・・でした。

きょうはポカポカないちにちとなりました。

玄関の風除室に置かれたシクラメンが
芽をだしておりました。
我が家に来てから何度目の冬を向かえるのかなぁ～
ほとんどほったらかされているのに・・・
（育て方がわからないのです。(^▽^;)）
シクラメンはエライ！



もうすぐ冬だというのに
薔薇がつぼみをつけております。
雪が降る前に咲いてくれるといいのだけれど・・・



　このつぼみが白い花を咲かせます。
そして・・・
花びらが若草色に変わるのです・・・
なんとまぁ～　不思議な薔薇です。















晩秋の我が家の庭で元気に咲いております。
鮮やかな色の無くなったちっちゃな庭で、
そこだけが日があたっているような気にさせられます。



来春も元気に咲いてくれますように・・・　

これがなかなか・・・でして・・・

残っていたパン・・・どうしましょう・・・ってことでつくったのは・・・
確かどこかにあったはず・・・
とレシピのファイルから探してきたのがクルトン　です。
これがめちゃくちゃうめぇ～のです。



パンを切って油で揚げるのがクルトンだと思っておりましたら・・・
フライパンにオリーブオイルにすりおろしたニンニクと塩を入れて、
温かくなったら火を止めて、切ったパンを入れよく混ぜ合わせます。
粉チーズとドライのイタリアンパセリを入れて・・・
１９０度のオーブンで１２分焼いてみました。

これがことのほか美味しくて・・・
このままポリポリといくらでも食べれます。
つまみ食いを繰り返すのが約一名おりましたよ。（*＾＾*)
本日のスープとサラダに、クルトンがトッピングされましたが
カリカリのサクサクのクルトンがとってもよく合いました。
この次も　上手にできますように・・・

クリスマス会支度中でした。

毎年恒例となったいまも乙女会の
クリスマス会　の打ち合わせを兼ねて
行ってきましたよ。
行った先は・・・
この４月まで１０年間席を置いたボランティアです。
来月に 控えたクリスマス会で急がしそうでした。
なので・・・
誉め上手な皆さんにおだてられて
お手伝いをしてきました。
　上手に出来たので
お持ち帰りをしてきました。
いちおう　これくらいは作ってほしいなぁ～
と言われた枚数は作りましたので
我が家のリースに付けようかなぁ～
と　せっせと作っておりました。
あら・・・
なかなかよく出来ました！（*＾＾*)
で・・・
問題はこれをどうしようかな？だな・・・
まぁ～どうにかなるでしょう！
当日は応援にいけませんが
みんなの健闘を祈ります。

がっこでぇ～す。

きょうはどよぉ～んとした空で、外を歩く時にはく息が白いいちにちとなりました。
漬物のおいしい季節となりました。



白菜漬け、なすの奥漬け、大根の醤油漬け、大根のゆず漬け、いぶりがっこの津軽漬け（漬け汁は麺つゆにあれこれ足して使っております。）
あと２週間で大根のビール漬けが出来上がる予定でおりますが・・・(^▽^;)

こたつでばぁちゃんたちに囲まれて、
がっことお焼きでお茶っこを飲んでいたことがなつかしく思い出されます。
そろそろこたつをだそうかなぁ～・・・（*＾＾*)

寒いねぇ～・・・

寒くなったので・・・
ミニーちゃんも冬支度です。
娘っこが３歳の頃、
初めて行ったデズニーランドで
ちょっと遅れた誕生祝に買ってあげたのが
ミニーちゃんです。
娘っこが自分とたいして変わらない大きさのミニーちゃんを選んだのでした。
宅急便で送ろうとしたら・・・
箱に入れるのがかわいそうと言い張るので
持ち帰ることにしました。
新幹線の中では・・・
mamanは娘っこをだっこして
娘っこはミニーちゃんをだっこして
新幹線の席がとっても狭かった・・・(^▽^;)
娘っこがミニーちゃんのほっぺを
ストーブにつけて焦がしたときは・・・
それはそれは、ずぅ～～と泣いておりました。
そこでmamanがほほ紅をつけてあげたのでした。
・・・
あれから何度となくデズニーランドに行っておりますが、
ミニーちゃんの顔も変わってきましたね。
我が家のミニーちゃんの頃の顔がいいなぁ～・・・

今ではミニーちゃんがmamanの側におります。
ミニーちゃんにもかわいい洋服を作ってあげなくちゃね・・・（*＾＾*)

珈琲豆で・・・

我が家の冬の風物詩である
珈琲を飲んだあとの珈琲豆を
ストーブの上で乾かしております。
先日　我が家に来た友人との間で
針刺しのことが話題になり・・・
”針刺しに入れる髪の毛がなかなか集まらないのよねぇ～”
”えっ・・・髪の毛？”
”子どもが小さい頃はそれなりに集まったけれど・・・”
”昔は髪の毛だったけれど、わたしは使った後の珈琲豆を入れているよ。”
”珈琲豆？髪の毛でないの？”
”珈琲豆には適度な油っけがあって針にはいいのよ。”
”うちはインスタントの珈琲ばかりだからなぁ～・・・”
という友人の為にせっせと乾かしております。

もうすぐ瓶いっぱいになりますよぉ～！
お手元に届く日も近いことと・・・
これを使って友人はどんな針刺しを作るのかな?

わたしって・・・大根編

大根をどうしましょう・・・ってことで干してみることにしました。
こんな干し方でいいのかなぁ～　とちょっと不安ではありますが・・・まぁ～いいか！です。



この大根が干しあがる頃には”しみ大根”になっていないといいのだけれど・・・

九州のどこかの地域で干していた大根を
まねてみました。
これだったら
早く干し大根になるような・・・

串で代用したけれど
良かったのかなぁ～・・・と・・・
その時々で考えることにしましょ！


　いぶり大根が売られておりました。
たしか・・・松前漬けがあったような・・・
ってことで、今回は一本だけ買ってきました。
いぶり大根を薄切りにして
松前漬けに漬け込みます。
明日には、おいしい漬物になることと・・・
いぶり大根の値段がもう少し安くなると
漬けることができるんだけれどなぁ～

わたしってとっても偉い！がんばったね・・・と　自分を誉めて伸ばします。
大根を干すところを作ってくれて、干してくれたお奉行さまにありがと！です。
いつもながら、お奉行さまあなたって・・・すごい！
いぶりがっこで、明日も美味しい晩酌ができるぞぉ～！　（＾＿－）☆