なでしこリーグ

めずらしく、スポーツのお話です。

サッカーはよくテレビでみます。Jリーグ、プレミアリーグ、セリエAも。
このところ地上波が面白くないので、衛星でやっている試合があれば
大体みているかも。ヘタな番組より試合の方がドラマ性があっておもしろい。

TVではよくみますが、実際の試合は観戦したことがなかったのですが、
昨日、たまたま近くのサッカー場でなでしこリーグの試合が行われる
ことを知り、出かけてみました。

そもそもサッカーは高校の球技大会以来、生で見ていない。女子サッカーも
もちろん初めて。いろいろな発見があった。

1.ゴールが想像より二周りくらい小さい。これではなかなか入らないのも
　当然だ。っていうか、入るほうが奇跡的だ。

2.キーパーは普段、ずいぶん前まで出ている。守備範囲が広い。

3.選手たちは思ったより大柄で（特に幅が）、力はあるが、動きがちょっと
　鈍い。小柄な選手は敏捷である。

4.副審の誤審が多い。っていうか、ちゃんと見てるのか？
　あきらかにコーナーキックなのにゴールキックにされたり…。

5.あたりまえであるが、ゴールシーンがスローで再生されるわけではないので、
　一瞬たりとも目が離せない。その代わり、ゴールは興奮しますね。

現在の順位が２位と３位の対戦だったので、日本代表の選手もおおく、
見ごたえありました。９０分、走りっぱなしで、ご苦労様でした。
地元のチームは惜しくも負けましたが、これからも試合が近くであれば、
見に行って応援したい。

私にとって、今年最初のスポーツの秋（最後かも）。