15日から22日までブダペスト-ウィーン-プラハと旅してきました。
写真ばかりになってしまいますが、ま、自分で思い出すためにも載せてみます。
それぞれ2泊ずつというのはちょっともの足りなかったなぁ。ブダペストに夜着いて、
まずはホテルへ。カールトンという、日本人は誰も見かけないホテル。
朝食は充実してました。有名な鎖橋の近くで、朝、散歩するのに最適でした。
上の画像はその散歩のとき撮ったものです。りっぱなトンネルの向こうに見えるのが王宮。
左を見ると鎖橋。すっごく寒くて(雪もあります)、早朝でもあり、誰も歩いていませんでした。
橋をわたりながら、はるばるブダペストに来たー、としみじみ実感。前日タクシーから見た夜景はさすがに素晴らしかった。
最初の観光スポット、国会議事堂です。ぜひ来たくて娘にツアーを予約しておいてもらいました。
すべて黄金、という印象。
議場がこれですから。誰しも「こんなところで会議になるんだろうか」と思いますよね。
マーチャーシュ教会。手前の二人が娘とホームステイ先のお嬢さんです。
ハンガリーの人の割には細くて小柄でした。日本語も大体わかるので
助かりました。余談ですが、ブダペストの地下鉄はエスカレーターが超高速です。
音もすごくて、乗り遅れると大変なことになりそうな気がします。訪れる予定の方はご注意を。
14世紀くらいの建物で、ただ今工事中。オスマン帝国に支配されていた時代、モスクだったこともあるらしく、
ちょっとそんな雰囲気もありますね。
こちらはドナウ川をはさんで反対側にあるイシュトバーン大聖堂。
ブダペストで一番印象深かったのがこの教会でした。ドームが素晴らしい。
そして巨大な大理石を使った柱の数々。圧倒されます。
こちらはニューヨークカフェ。観光客しかいませんでした。なにしろお高いので。
確かにゴージャスでしたが味は…それほどでも。内装を見たくて入りました。
こういうところには日本人が多い。
そしてもう次の日には移動。まる一日しか観光できなかった。東駅からウィーンへ向かいます。
次回に続く。